菜の花の丘

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ゴルフ場

岐阜県ゴルフ場

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更新

▼愛岐カントリークラブ

中央自動車道 多治見IC 6km

競技志向

丘陵コース。
東コースは距離がありミドルホールが長い。2番は左右がOB。8番は2打が打ち上げ。グリーンは大きく豪快。
中コースは最も難しい。中でも打ち上げとなる4番は最難ホール。ドッグレッグで秋から冬はアゲンスト。7番は池越え。
西コースは3コースの中ではやさしい。7番ショートは長い。8番は短く見えクラブ選択を誤りやすい。

▼明世カントリークラブ

中央自動車道 瑞浪IC 5km

エンジョイ

丘陵コース。
多少アップダウンはあるが、全体には比較的フラットに造成されており、フェアウェイも広い。
アウトは距離が長めだが、変化もある。2番は豪快な打ち下ろしで、フェアウェイが蛇行している。4番グリーン前の池は巨石が連なって庭園風。8番も池越え。
インも変化に富むレイアウト。11番は110ヤードの谷越え。18番は長いのでパーオンは難しい。

▼いわむらカントリークラブ

中央自動車道 恵那IC 7km

エンジョイ

山岳コース。
高低差の大きな地形だが、5人乗り電磁誘導乗用カートを使用するため気にならない。打ち上げは数えるほどで、打ち下ろしホールが多い。
アウトでは谷越えの5番、池越えの6番、恵那山に向かって打つ9番が打ち下ろし。
インは13番の池越えが名物ホール。右に数十mの人工滝のある勇壮なホールだ。

▼大垣カントリー倶楽部

名神高速道路 大垣IC 28km

エンジョイ

丘陵コース。
アウトは揖斐川沿いの丘にレイアウトされ、多少のアップダウンがある。7番はフェアウェイは広いがグリーン前の池に打ち込まないように注意が必要。
インはアウトより短くフラット。フェアウェイがやや狭く 、風の影響も受けやすい。14番は左ドッグレッグの谷越え。

▼各務原カントリー倶楽部

東海北陸自動車道 関IC 6km

競技志向

丘陵コース。
アウトは池にからむホールが4つあり、戦略的なホールが続く。
インはのびのびと打てるフラットなホールが続くが、ミドルホールが長い。2打めに大きなクラブを使わなければならないので、サイドバンカーには注意。

▼上宝トーカイカントリークラブ

東海北陸自動車道 清見IC 40km

エンジョイ

丘陵コース。
白樺やブナの林に囲まれた標高1000mの高原にある美しいコース。
自然と調和した戦略的で挑戦意欲をそそるホールや豪快なショットを楽しめるホール、景観がよいホールなどがあり楽しめる。
ゴルフをプレーしない人でもアウトドアライフを満喫できる。

▼岐阜スプリングゴルフクラブ(旧:岐阜SCC)

中央自動車道 多治見IC 25km

エンジョイ

丘陵コース。
戦略性の高いホールが多い。このため、一打一打を丁寧に、確率の高いショットをつなげないと上手なスコアメークはしにくい。
グリーンは暖房式となっており、冬でも通常の「止まる」グリーンでプレーできる。アンジュレーションも計算された適度な傾斜なので、難しすぎることはないが挑戦しがいのある仕上がりとなっている。

▼岐阜稲口ゴルフ倶楽部

東海北陸自動車道 関IC 2km

競技志向

丘陵コース。
林間風のホールもあり、各ホールが個性的で味わい深いレイアウト。
アウトは4番が2打で約100ヤードの谷を越える。5番は池があり美しいが二段グリーン。6番は右サイドがグリーンまでOBでセカンドの選択を迫る戦略的なロングホール。
インでは13番が左ドッグレッグの左一面が池。飛距離によって1打めの狙い所が違ってくる。15番も池越え。

▼岐阜中央カントリークラブ

東海北陸自動車道 関IC 3km

初心者

丘陵コース。
御嶽・美濃の美しい山並みを望み眼下に長良川が流れる。起伏を取り入れたレイアウトは変化に富む。
ロングホールがなく距離も短い。フェアウェイも狭く、飛距離よりも方向性やアプローチ技術を問われるコース。
アウトは7、8、9番をうまくまとめること。
インは17番を除くとショートホールが短く、ミドルホールも長いものがないので攻めやすい。

▼岐阜本巣カントリークラブ

名神高速道路 岐阜羽島IC 30km/大垣IC 30km

エンジョイ

丘陵コース。
自然の地形を巧みに取り入れられ、各ホールとも個性に富み戦略的に高いコース。
冬期は、フェアウェイにオーバーシードを採用し緑の芝にてプレイ可能。
グリーンはベントとコーライの2グリーンで周囲は、バンカーがガードしている。
前半のミドルは、距離が短めだがトリッキー、9番ロングは、打ちごたえのあるロングホール。
インは、フラットだが、クリーク、池が巧みにからむ。17番は谷越えのショートでクラブ選択をまちがえると谷底まで!
全体に距離は短めだが砲台グリーンの克服とショットの正確さを要求される。バックティーになると距離も伸びたいへん難しくなる。自信のある方は、ぜひ挑戦を!!

▼岐阜国際カントリー倶楽部

東海北陸自動車道/関ICより30分

エンジョイ

丘陵コース。
自然に囲まれた庭園風のゴルフ場。それは1番ティ右側にある庭園に代表される。
アウトはフェアウェイも広く ゆったりしたホールが多く、思い切ったショットを楽しめる。5番ホールのフェアウェイには池があり、これをさけた攻めが必要。
インの方はトリッキーなホールもあるが、各ショットの狙いをしっかりきめて攻めればスコアはまとまる。特に13番・16番の右ドッグレッグは第1打がスコアメイクのポイントになる。

▼やまがたゴルフ倶楽部美山コース(旧:岐阜美山CC)

東海北陸自動車道 美濃IC 18km

エンジョイ

丘陵コース。
丘陵といってもコース内はほとんど平坦でインターバルでリフトなど1カ所もない。
アウト1番はフェアウェイが広くやや打ち下ろしの感じで、のびのびと打ち出して行ける。3番ショートは池越えの美しいホール。8番はグリーン前をクリークが横切る。9番は右ドッグレッグでグリーン左手前に大きな岩があって眺めがよい。
インでは13番がティグラウンド前を横切ったクリークがフェアウェイ右をグリーンまで続く。15番はグリーン前に池が広がっている。18番は第1打が池越えでやや右まがりのロングホール。

▼デイリー郡上カントリー倶楽部

東海北陸自動車道 高鷲IC 7km

エンジョイ

標高950〜1,100mにあるデイリー郡上カントリー倶楽部は、コース内に自然のクリークがあり、水芭蕉、落葉松、杉、ほうの木などの樹木に囲まれたゴルフ場です。
各コースが樹木でセパレートされ、夏の涼味は格別で、白山連邦の遠景が調和した、自然美を満喫できる27ホールの雄大なリゾートコースです。

▼クラウンカントリークラブ

中央自動車道 瑞浪IC 14km

エンジョイ

丘陵コース。
敷地はたっぷりとあってゆとりのホールだてになっているが、各ホールはハザードによって締った造形から成っており息が抜けない。
特に池のからんだホールが多く、ミスショットには厳しく立ちふさがる。
時には刻んでいって正解のホールもあり、事前の攻略ルート設計が大きなポイントになる。
周囲の景観に恵まれた隔絶した高台にあるため、雄大な雰囲気も味わうことができる。

▼下呂カントリークラブ

中央自動車道 中津川IC 49km

エンジョイ

丘陵コース。
自然の山岳の地形を巧みに生かし緩やかなアンジュレーションが特徴的。
アップダウンは見ため程には感じられず、リフトが併設されていることもあり、疲れることなくラウンドできる。
標高600〜700mの高地にあって夏は別天地の趣きがある。

▼小萱OGMチェリークリークカントリークラブ

中央自動車道/多治見ICより11km

エンジョイ

丘陵コース。
造形美と高い戦略性をつくりだすことでは定評のあるダイ・デザイン社が接待用に工夫した18ホール。
広大なバンカー、枕木を使ったバンカー、マウンド群、大きなグリーンなどを巧みに配置しているが、フェアウェイをはずさないかぎり、大きなトラブルに見舞われることは少ない。
高度なテクニックよりも、眺望の良さにウェートを置いているだけに技術に自信のないプレーヤーでも鬼才ピート・ダイ&ペリー・ダイの主張する、モダン・アートの世界にひたることができる。

▼こぶしゴルフ倶楽部

中央自動車道 土岐IC 15km

エンジョイ

丘陵コース。
尾崎直道プロが、国内で唯一設計・監修を手がけたチャンピオンコース。
自然林で完全にセパレートされた18ホールは、それぞれに個性豊かで、戦略性に富み、グリーンはベントのワングリーンで早く、ゴルファーの挑戦意欲をかき立ててくれる。

▼さくらカントリークラブ

中央自動車道 多治見IC 25km

エンジョイ

丘陵・林間コース。
飛騨・木曽川国定公園の大自然の中に広がる18ホール。
各ホールにはそれぞれ個性があり、誰でもその技量に応じて楽しめる。
アウトはグリーンまわりがバンカーで巧みにガードされており、ショットの正確さが要求される。
インはフラットで広く距離も長い。中盤のホールをうまくまとめるのがスコアメークのポイントとなる。

▼サンクラシックゴルフクラブ

東海環状自動車道 可児御嵩IC 3km

エンジョイ

丘陵コース。
自然の地形を生かし、戦略的なアップダウンが施されたコース。
ポイントになるのはティーショットの落とし所。冒険さえしなければ2打目でグリーンをとらえやすいポジションは意外に広い。攻略ルートを分析して豪快に飛ばせるホールと、狙い場所の絞られたホールを見極めて攻めたい。
コース売店からの眺望は絶景で一大パノラマを味わえる。

▼笹平カントリー倶楽部

中央自動車道 瑞浪IC 16km

エンジョイ

丘陵コース。
クラブハウスを中心にアウトは山側にインは低い方に展開し、全体の高低差はあるもののリフトなどを組みこんで、各ホールはそれぞれフラットに仕上っている。
フェアウェイの幅も各ホールとも広めにとられているが、池やクリークが要所に設けられていて意外に打てる幅が絞られている。
バンカーの数も比較的多くかなりのプレッシャーを与える。
トリッキーなところがない分オーソドックスな攻め方ができるが、スコアは案外まとめにくいかも。

▼正眼寺カントリークラブ

名神高速道路 小牧IC 30km

エンジョイ

丘陵コース。
大量に土量を動かして造成されているので各ホールは比較的フラットな仕上がり。
フェアウェイはたっぷりとられバンカーも少ない。極端な打ち上げや打ち下ろしもないのでのびのび打てる。
グリーン周りはやさしいがアンジュレーションが微妙で複雑。
アウトは7番が名物ホールで大きな谷越え。
インは16番を考えて攻めたい。

▼白鳥高原カントリークラブ

東海北陸自動車道 白鳥IC 17km

エンジョイ

丘陵コース。
白山・乗鞍・槍ヶ岳の眺望に恵まれた高原コース。
自然の起伏や林が巧みに生かされているが、高原特有の豪快なロングドライブを楽しめるような設計となっている。
白い砂のバンカーに守られた1グリーンはターゲットが絞られているので明確な戦略構成が必要となる。
のびのびと打てるティショットに対して次打は厳格なショットが要求されるだけにスコアメイクはかんたんではない。
18番は左右が池越えとなったショートホール。

▼中仙道ゴルフ倶楽部

中央自動車道 瑞浪IC 13km

エンジョイ

丘陵コース。
自然の地形を生かしたレイアウトで各ホールが自然林でセパレートされている。
アウトコースは2番が広々とした距離のあるロングホール、7番のショートは谷越え、9番は第1打が打ち下ろしの豪快なロングホール。
インコースは10番がフラットなロングホール、14番は恵那山に向って打ち出す、15番は200m地点が池となっており、全体的に高台グリーンとなっている。

▼日本ラインゴルフ倶楽部

中央自動車道 小牧東IC 9km

競技志向

日本オープン・日本プロ開催したチャンピオンコース。
雄大なスケールの36ホール。
西コースは高低差約30mで松を主に栗林が多い。ところどころに池が点在しているが、OBは少ない。
東コースは西よりも長く、40種類もの植樹でセパレートされている。特にインは自然のままの地形を十分に生かしたレイアウト。池あり谷ありで変化に富み、ボールコントロールが要求されるコース。

▼ニューキャピタルゴルフ倶楽部

中央自動車道 恵那IC 20km/瑞浪IC 27km

エンジョイ

丘陵コース。
どのホールもフラットでありながら変化に富んでおり戦略性の高いチャンピオンコース。
プレーヤーのチャレンジ精神を引き出すようなコースセッティングがなされていて、あらゆるレベルのプレーヤーが楽しめる。
中でもアウトの5番ホールは、「オーガスタ」の16番をイメージしてレイアウトされており、素晴らしい景観で印象に残るホールの一つ。

▼飛騨高山カントリークラブ

東海北陸自動車道 高山西IC 12km

エンジョイ

丘陵コース。
コース内に約80mの高低差があるものの、ホールごとにはほとんどフラットに仕上がっており、1グリーンで本格的。
アウトは3番のグリーンが少し上がる。5番はティから北アルプスの景観が素晴らしいショート。
インは11番・15番が池越えで美しい。17番は左ドッグレッグで左が池。フックは禁物。18番は打ち下ろしのロングで思い切ったショットが楽しめる。

▼鷲ヶ岳高原ゴルフ倶楽部

東海北陸自動車道 高鷲IC 3km

エンジョイ

高原コース。
長良川上流のなだらかな高原に造られている。グリーンはベントで大きい。
アウトはゆるい傾斜を持った広いフェアウェイに池や川を随所に組み入れたレイアウトとなっている。
インは豊富な巨木がコースを埋め、フェアウェイの幅もたっぷり。バンカーは少ないので立木と細かな起伏に注意すればいい。
全体に自然を残したコースである。

▼富士カントリー明智ゴルフ倶楽部明智ゴルフ場

中央自動車道 瑞浪IC 21km

エンジョイ

丘陵コース。
東コースはフェアウェイが広く取られ、起伏も比較的ゆるやか。
西コースはなだらかなアンジュレーションのあるコース。アウトのショートは2つとも谷越え。インの15番は豪快な打ち下ろし。
中コースは最もフラットで乗用カート専用。

▼富士カントリー明智ゴルフ倶楽部賑済寺ゴルフ場

中央自動車道 小牧東IC 25km

エンジョイ

丘陵コース。
なだらかな起伏のある地形だが、各ホールは比較的フラットに造成されている。谷越えや左右にOBのあるホールが多いので、正確なショットが必要。
アウトは3・6・8番が谷越え。自然の地形と樹木がよく残されているので落ち着きのあるコース。
インはやや起伏があり、変化にも富む。12番で代表されるようにバンカーもきいている。

▼富士カントリー可児クラブ美濃ゴルフ場

中央自動車道 土岐IC 7km

エンジョイ

丘陵コース。
西はフラットだが谷越えもあり、個性的なホールが多い。
中は最も距離があり、前半はフラットで後半はゆるやかなアンジュレーションがある。方向性が重視される。
東は短いホールと長いホールがうまく噛み合い 谷越えなどトリッキーな所もある。技術の差がスコアに表れるレイアウト。

▼東建塩河カントリー倶楽部

中央自動車道 多治見IC 13km

接待

丘陵コース。
なだらかな丘陵地に展開する27ホール。
西コースでは5番ホールが景観の良さとともに戦略性にも富んでいる。グリーンは前後左右とも池に囲まれており、ショットの大きなぶれはゆるされない。
北コースでは6番9番のロングホールが、ポットバンカーあり、グリーン前に池が広がるなど難ホール。各ショットの狙いをしっかり決めて攻めないと大たたきをしかねない。

▼富士カントリー明智ゴルフ倶楽部かしおゴルフ場

東海環状線 美濃加茂IC 4km

エンジョイ

丘陵コース。
全体に平坦なホールが多く、極端な打ち上げ、打ち下ろしはない。
フェアウェイはアンジュレーションがあって各ショットともそのつど微妙にボールのライに変化が出るので、狙いを決めて攻めないとスコアがまとまりにくい。
アウト6番はグリーン前に池があり、ベントの場合は池越えになる。コーライの時は半分が池にかかる。
イン13番は右に90度のドッグレッグで、各プレーヤーの飛距離によって狙いどころが違ってくる。

▼富士カントリー明智ゴルフ倶楽部ひるかわゴルフ場

中央自動車道 恵那IC 9km

エンジョイ

丘陵コース。
東・中・西と27Hあるが、各コースそれぞれ特色があってどの組合せでも楽しめる。
特にショートホールが面白く、西2番・東8番は池越えが美しい。
ミドルホールも東5番、中6番、西7番と谷越えホールもあり変化に富んでいる。
コース全体の高低差は100mと少しあるが、コース間はリフトなどでカバーしており各ホールごとのアップダウンは感じられない。

▼富士カントリー明智ゴルフ倶楽部荘川ゴルフ場

東海北陸自動車道 高鷲IC 17km/荘川IC 13km

エンジョイ

高原コース。
白樺並木の映える高原にありフラットで雄大なコース。
西に白山連峰を望み、北に荘川高原、南にひるがの高原と接している。
ハウス2階がホテルとなっている。

▼富士OGMエクセレントクラブ 御嵩花トピアコース

中央自動車道 多治見IC 11km

エンジョイ

丘陵コース。
14本のクラブをすべて駆使するように工夫されており、プレーヤーはあらゆるホールで攻略ルートの選択を迫られる。考えるゴルフが堪能できる仕組みである。
特に9番ホールは池とウェイストバンカーが織りなす眺望に恵まれた戦略性の高いホールに仕上っている。

▼ベルグラビアカントリー倶楽部

猿投グリーンロード 枝下IC 32km

エンジョイ

丘陵コース。
高原のリゾート感覚に満ちているコースだが、戦略性についても十分に配慮され、幅広いゴルファーが楽しみながら、かつ醍醐味を味わえるような仕上がりになっている。
ウォーターハザードやバンカーの配置はそれほど過酷になっていないが、フェアウェイに点在する立木などにより正確にポジションをつなげていかないとスコアになりにくい。
距離も比較的長めでグリーンはひとつひとつに異なる表情をもたせている飽きのこない造形になっている。

▼デイリー瑞浪カントリー倶楽部

中央自動車道 瑞浪IC 15km

競技志向

丘陵コース。
全体はフラットに仕上げられ、フェアウェイには適度なアンジュレーションがつけられている。フェアウェイを外すと大小のマウンド群、グラスバンカーがある。グリーン周りのバンカーは総じて深い。
グリーンに円形はなく変形で2〜3段グリーン。フィンガーとよばれる隆起した設計など日本では珍しい設計。
コース内には大きい池やクリークを多くとり入れ、自然の裸岩をそのまま露出させるなど印象深いホールが多く、プレーヤーをあきさせない。

▼瑞浪高原ゴルフ倶楽部

中央自動車道 瑞浪IC 8km

エンジョイ

高原コース。
周囲の景観は四季それぞれに見事。グリーンは手入れの良いペンクロスベント。
東コースはゆるやかなスロープと理想的なアンジュレーションが生かされている。
西コースは豊かな松林に特徴があり頭脳的プレーを要求する。
南コースは3コース中最も長く難しい。要所に配されたバンカーが効果的で各ホールとも油断は禁物。

▼美岳カントリークラブ

中央自動車道 土岐 15km

エンジョイ

丘陵コース。
なだらかなアンジュレーションの地形のため仕上がりはフラット。
松林でセパレートされている。

▼美濃カントリー倶楽部

東海北陸自動車道 美濃IC 5km

エンジョイ

丘陵コース。
ゆるやかな起伏で適度なアンジュレーションがある。松などの豊富な樹木に水と花木がふんだんに取り入れられ造園美にあふれている。
桜コースはOBも少なく、フェアウェイもたっぷりある。
椿コースは距離が長くOBもあり、スコアをまとめにくい。
楓コースは沢やアンジュレーションが多く、正確なショットが要求される。

▼瑞浪トーカイカントリークラブ

中央自動車道 瑞浪IC 12km

エンジョイ

丘陵コース。
数多くのビギナー、アベレージのためにというのが趣旨のゴルフ場。
意図的に難しいコースレイアウトにはなっていない。しかしセミラフ部分が多いとはいえフェアウェイ幅が30mと狭いため狙う方向はきちんと決まっておりそこへ的確に運ばないとスコアはまとめにくい。
距離的に短いミドルが多く、精一杯叩けばグリーン近くまでいく所もあるが100の力を出すより80の力で方向重視で攻めた方が好スコアがでる。

▼美並カントリークラブ

東海北陸自動車道 美濃IC 22km/美並IC 9km

エンジョイ

大自然の雄大さを満喫できるコースで各ホールそれぞれにはフラットに近く特に起伏は大きくない。
コースの一番低いところと高い所では180mの差があり、7機のベルトコンベアとゴンドラでカバーしている。
アウトでは8番ホールがハンディキャップ1で、第1打が谷ごえになっている。
インコースでは15番のショートホールが池ごえで美しい。
グリーンはベントの1グリーン。左右にOBのホールが多いのでティショットは正確さが要求される。

▼みずなみカントリー倶楽部

中央自動車道 瑞浪IC 14km

競技志向

女子プロトーナメント『ゴルフ5レディス』プロゴルフトーナメント開催コース。
なだらかな丘陵コースで林によって各ホールがセパレートされているが、フェアウェイとラフを広くとっているのでそれほど狭さは感じさせません。
全体的にはティグラウンドを高い位置にとった打ち下ろしのホールが多く、1打目でプレッシャーを感じずにのびのび打てます。

▼ミサワアドニスゴルフクラブ

中央自動車道 恵那IC 21km

エンジョイ

丘陵コース。
全体がゆるやかな曲線で構成され、牧歌的な雰囲気を漂わせている。
使用ティによって難易度が変化するのは当然だが、腕前に応じた難しさと易しさを同じホールの中に巧みにとり入れた設計手法は、パーマーならではのものかもしれない。
名物ホールの10番ミドルはティグラウンドがクリークによって囲まれ、そのクリークがホールを蛇行しながら進んでいく。従ってティショットの狙い所に神経を使わされる。豪快な打ち下ろしであり、バックティのさらに後ろにパーマーズティがセットされている。

▼むらさき野カントリークラブ

東海環状線 可児・御嵩IC 20km

エンジョイ

丘陵コース。
標高550mの高原のコースだが各ホールはほとんどフラットに仕上がっている。また自然林が豊富で戦略性を高めている。その上池が多く、アウトでは4番・9番とグリーン周りに配されておりアプローチショットを難しくしている。特に8番はグリーンが池の上に浮かぶ感じになっている。
インの方も同じような展開で17番の池越え、18番は右ドッグレッグで右に池が広がる。

▼名岐国際ゴルフ倶楽部

中央自動車道 多治見IC 14km

エンジョイ

丘陵コース。
妻木コースは谷間をぬっていくようなホールが多く、フェアウェイも三国コースより広い。距離も長く、打ち下ろしのホールが多いのでロングヒッター向きのコースだ。
三国コースは山の稜線を行くホールが多く、 対照的である。距離も短めなので 思い切り飛ばすことより、多彩なショットが要求される。豪打より技巧派向きのコースといえよう。

▼山岡カントリークラブ

中央自動車道 瑞浪IC 16km

エンジョイ

なだらかな丘陵地にレイアウトされたフラットで雄大な林間コース。
各ホールは完全にセパレートされ、フェアウェイは狭いが、セミラフが広く、一見簡単そうだが意図的にフェアウェイに起伏を施してあって油断できない。
バックティーからは距離があるが、レギュラーからだと好スコアーが楽しめる設計。
攻撃的なアウトと守りのイン、と趣が異なるコースからできている。

▼ユーグリーン中津川ゴルフ倶楽部

中央自動車道 中津川IC 4km

競技志向

女子プロゴルフトーナメント アピタ・サークルK・サンクスレディス開催の丘陵コース。
自然の地形を可能なかぎり造形に取り入れて大きなウェーブから成るコース。
天然のクリークをそのまま生かして、幾筋もの流れが景観を高め戦略的な効果を上げている。
フェアウェイは総じてフラットで、各ショットは思い切り打っていける反面、意表をつくバンカーが待ち受けるグリーンサイドの対比があり、攻守の妙が楽しめる。
グリーンはアンジュレーションに富んでおり、中央アルプスや御嶽などの景観に惑わされると、グリーンの傾斜を読み違えることも。

▼養老カントリークラブ

名神高速道路 関ヶ原IC 18km

エンジョイ

丘陵コース。
自然の地形を取り入れたレイアウト。ドッグレッグ、谷越え、打ち上げ、打ち下ろしと各ホールが個性的。グリーンには複雑なアンジュレーションがある。
アウトは1・4番が右、5番は左にとドッグレッグホールが多い。8番はグリーン周りはぐるりとバンカーがガード。
インは距離は長いがドッグレッグホールが少なく長打を楽しめる。

▼ワールドレイクゴルフ倶楽部

中央自動車道 土岐IC 4km

エンジョイ

丘陵コース。
スタートは平らで穏やかなホールが続くものの後半になると打ち下ろし、ドッグレッグなど多彩な変化を見せる。
ティから140ヤードほど先にクリークが横切るホールもあり、ドライバーに不安のある人にはプレッシャーを与える設計となっている。
6番ミドルは左にドッグレッグしているが、飛距離を正確につかんでいないと狙い所を決めにくい。
18番はクラブハウスに向かって雄大な打ち下ろしのロング。
全体に多彩なテクニックを要求されるコースである。