菜の花の丘

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広島県ゴルフ場

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更新

▼リージャスクレストゴルフクラブ グランド

中国自動車道 高田IC 7km

エンジョイ

丘陵コース。
開放感あふれる広がりの中に18ホールが展開。
自然の景色の中にコースとハウスを違和感なく融合させる新しい手法をとっているだけに、ここが新しくつくられた場所だとはとても思えない。
スコットランドのリンクス風でありながら現代にマッチさせたセンスの良さは、さすがロバート・T・ジョーンズJrと思わせる。繊細で美しい起伏と、そこに隠された高い知的戦略性。上級者は挑戦欲を大いに刺激され、中級者はたたずまいの見事さに感心するだろう。

▼リージャスクレストゴルフクラブ ロイヤル

中国自動車道 高田IC 7km

競技志向

丘陵コース。
自然の林を巧みに生かした林間ふうの仕上がりで、アンジュレーションに富んだフェアウェイの随所にトラップを設定した戦略的なコースである。
距離も十分長く、各ホールでパーを狙っていこうとするとかなり苦しい展開を余儀なくされよう。グリーンのアンジュレーションも大きく、ここでも相当の頭脳プレーが要求される。クラブハウスをコースの景観の一部にとり入れたランドスケープデザインが、自然とコースの調和の設計コンセプトを高めたものにしている。

▼安芸カントリークラブ

山陽自動車道 河内IC 3km

エンジョイ

丘陵コース。
コース全体にゆるやかな起伏がある。松や杉などの緑が豊かで5カ所の池がアクセントをつけている。
アウトは1番のグリーン奥に池があり、オーバーは禁物。手前からのアプローチを残すのがベター。4番は高台のティから打ち下ろすミドル。5番は右ドッグレッグの打ち上げ。インは11番がやや上りで距離もある。13番は池越えで左にドッグレッグ。左の松越えはケガのもと。無理せずにまとめたい。

▼尾道ゴルフ倶楽部

山陽自動車道 三原久井 9km

エンジョイ

丘陵コース。
広いフェアウェイに池が配され、アップダウンも少ない。
アウトはゆったりとした真っすぐなホールが多い。名物ホールは5番。グリーン前に大きな池が横たわり2打めでミスしやすい。インは丘をめぐって戻ってくるレイアウト。10番はフェアウェイが広く、12番、13番は右ドッグレッグ。

▼広島紅葉カントリークラブ

山陽自動車道 廿日市IC 15km

エンジョイ

山岳コース。
大量の土を動かし、大規模な造成工事を行ったのでホール内でのアップダウンはない。
斜面にひな段式に行き交うホールが多いので、グリーンからティまでは9本のリフトがある。そのため打ち下ろしホールが多くなっている。名物ホールは丸子コースの4番。池越えのショートホールだがワンオンすると池の噴水が水を吹き上げる。

▼新市クラシックゴルフクラブ

山陽自動車道 福山東IC 12km

エンジョイ

丘陵コース。
松林の丘陵地にレイアウトされた18ホール。
グリーンを囲むマウンドには築山バンカーには枯山水の趣きをとり入れた設計がなされている。フラット&ワイドを基本とし、のぼり勾配は5パーセント以下に抑える一方、フェアウェイ幅を50〜70m幅で確保した。フェアウェイやグリーンにはアンジュレーションをつけバンカーなどのハザードの配置に工夫をこらす。アウトは雄大な自然にチャレンジする趣、インは繊細さを要求する趣がありプレーしていて飽きない。

▼広島国際ゴルフ倶楽部

国道375号線 西条IC 15km

エンジョイ

丘陵コース。
松林を主体とした広大な土地にレイアウトされているため、起伏も少なく、フェアウェイも幅が広い。
アウトは池を中心とした設計で、のびのび打てるコース。ミドルホールが難しい。インはアウトより距離があり、ロングヒッターに喜ばれているコース。10番のゆったりとしたフェアウェイや、ゆるやかな打ち下ろしで松が点在する18番など印象的。

▼広島西カントリー倶楽部

山陽自動車道 大竹IC 31km

エンジョイ

丘陵コース。
深い森の中という自然環境にあり、地形をうまく利用した変化のある18ホール。
フェアウェイはゆったりとして打ち下ろしも多い。
アウトでは8番ロングホールを豪快に攻めていきたい。右ドッグレッグで松林を越えていくと、2打目が楽。インは13番のグリーン前の大きな池、左ドッグレッグの18番のティショットの池越えなど、池がプレッシャーをかける。ここをどう克服していくかが、スコアメークのポイントとなろう。

▼三原カンツリークラブ

山陽自動車道 本郷IC 12km

エンジョイ

山岳コース。
各ホールに愛称がつけられ、ホールの様子をよく表している。
アウトはアップダウンがあり特有の変化に富む面白いコース。打ち上げ、打ち下ろしも多い。ティショットの位置が攻略のポイント。4番はフェアウェイが2段の右ドッグレッグ。インも変化があり11・14番のロングがポイント。13番はグリーン前に大きな池。確実に越えていきたい。18番は愛称がグッドバイで、打ち下ろしで右に池。きざんで攻めるのが得策。

▼ミサワ瀬戸内ゴルフリゾート

山陽自動車道 河内IC 23km

エンジョイ

シーサイドリゾートコース。
海に囲まれた岬状の丘陵地に位置し、どのホールからも瀬戸内海の多島美を眺望できるコース。が、眺めの美しさとはうらはらに、各ホールに効果的に配されたハザードがプレーヤーを悩ませる。安全なルートをいくか、リスク覚悟で果敢に攻めるか…。アウトは全体的にフラットで、ブラインドになるホールはない。瀬戸内海に向かって打つ5番と7番が特にいい。インもフラットなつくりだが、グリーン周りに変化があり、正確なショットが要求される。

▼八千代カントリークラブ

中国自動車道 千代田IC 14km

エンジョイ

丘陵コース。
地形の変化で特徴づけられた27ホール。
リバーコースはコースの中心を流れる川を巧みにレイアウトし、距離はないものの正確なショットが必要とされる。湖が展望できる高原のレイクコースはややアップダウンがあるが、各ホール変化に富んだコースが続く。ルートコースは比較的フラットでロングホールは距離もあり雄大。各コースとも戦略性豊かな個性的なホールが続く。