菜の花の丘

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ゴルフ場

北海道ゴルフ場

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▼アーレックスゴルフ倶楽部

道央自動車道 千歳IC 20km

競技志向

丘陵コース。
1920年代アメリカ東部で開花したコース造りの精神を移植することを念頭に設計されたもので、基本原則は自然の地形を可能な限り残し、かつ多くのゴルファーが各人の技倆なりに楽しめるということである。樹木がふんだんに残って各ホールをセパレートしながらフェアウェイやラフには原地形をうかがわせる大小のうねりがある。バンカーやウォーターハザードは少ない。マウンドや傾斜がバリエーション豊かなライを生み出し、見た目以上にスコアメークの難しさがある。

▼旭川メモリアルカントリークラブ

道央自動車道 旭川鷹栖IC 4km

エンジョイ

丘陵コース。
国道12号線を眼下に見おろす位置に建てられたクラブハウスからも分かるように、コースはかなりの傾斜地にある。が、高低差をたくみにレイアウトに取り入れ、面白いホールが多く仕上っている。自然環境にあふれた立地でフェアウェイをセパレートする丈高い樹木がかなりのプレッシャーとなるものの、現実の打球落下地点は十分の広さを持っている。落差の大きい沢をレイアウトに取り込んでおり、こちらの方がむしろ注意を要するところ。

▼新茜(しんあかね)ゴルフ倶楽部(旧:茜GC)

道央自動車道 室蘭IC 12km

エンジョイ

丘陵コース。
北海道開拓以来の景勝地に立地し、室蘭市街から遠くは噴火湾ごしに駒ケ岳まで望める。
全体に高低差はあるが、等高線に沿ってホールがレイアウトされている。パノラマの景観が広がり、海に向かって豪快に打ち下ろしていくホールがあったり、樹木に囲まれて片流れのフェアウェイを持つ林間風のホールもあり、バリエーションが豊か。

▼アルペンゴルフクラブ

道央自動車道 美唄IC 8km

エンジョイ

ピート&ペリー・ダイ設計で正方形の敷地に池をふんだんに配した戦略的なコース。
まったくフラットな地形に大小様々なマウンドとウォーターハザードでめりはりをつけている。OBはほとんどなく、豪快なショットを楽しむことができる。ティは各ホール4面作られていて、距離が短かくなるティほど池を避けるように配慮されており初心者からプロまでレベルに応じたティ使用で全てのプレーヤーが楽しめるコース。ダイデザインの特徴である浮島であるアイランドグリーン(東bW)のショートホールもあります。

▼アンビックス函館倶楽部 上磯ゴルフコース

国道228号線/函館市内より17km

エンジョイ

丘陵コース。
眺望がよく解放感あふれるコース。バックからは7000ヤードを超す。全体に距離があり、豪快なショットが楽しめる。各ホールとも異なった戦略性があり攻略のしがいがある。12番は正面に広がる海と函館山に向かって打っていく。IPからの先はフェアウェイが2段になっており、それがグリーンまで続く。右サイドから攻めるのがベストルート。15番はティ左から沢が大きく切れ込み、その先グリーン手前100ヤードには谷が横切っており2オンを狙うか手前に刻むか判断を迫られる。

▼エムズゴルフクラブ

道央自動車道 岩見沢IC 8km

エンジョイ

丘陵コース。
各ホールに個性があり戦略性に富んでいる。また風との戦いもスコアメークの重要なポイントとなる。アウトでは3番がバックティからでは谷越えとなり、100ヤード先まで両側の木の枝がせりだしているためプレッシャーがかかる。8番のパー3は沢から吹き上げてくる風がティグランドであまり感じられないためクラブ選択が難しい。18番はまっすぐな軽い打ち上げ。グリーン手前120ヤードから続く3つの大きなバンカーが要注意。比較的平坦なコースづくりで、全てキャディー付き5人乗りカートでのプレー。

▼オークウッドゴルフクラブ

道央自動車道 千歳IC 21km

初心者

丘陵コース。
ティに立った時点で自ずとティショットの方向はわかる。大切となるのは第2打以降であろう。アウトでは3番が難しい。第2打地点はフラットだが、フェアウェイ左の池がグリーン手前まで続く。ピンの位置によってはグリーンまで全く逃げ場のないケースも。インでは17番。池もなくまっすぐで一見易しく見えるが、たっぷり距離があるためティショットで有利な位置にボールを運ぶことがパーをセーブする重要な鍵。続く18番はグリーン手前のバンカーが曲者。設計者セベ・バレステロスに因んだ大きなS字のバンカーが待ち受ける。第2打が

▼大沼国際カントリークラブ

国道5号線/函館より45km

競技志向

林間・丘陵コース。
駒ヶ岳山麓に展開する18ホールは3番・4番ホールを除けば、ほとんどフラットな林間コース。
アウトは3番・4番が高台に位置し、右にOBがある。他はフラットでゆったりしている。
インは10番の2打で川越えのシフトが待ちかまえている。他のホールでも池や川がからんだ個所があって、心理的にプレッシャーがかかってくるので判断を誤らないように。

▼ミサワ北海道ゴルフリゾート

道央自動車道 白老IC 4km

エンジョイ

丘陵地ながら各ホール自体の高低差はさほどではない。というのもインターバルで吸収しているからで、このインターバルも4人乗り乗用カートを利用することで全く気にならない。
アウトでは3番が30mの高台からの打ち下ろしで池越えと、メンタル面を刺激する。他のショートホールもそれぞれに特徴があって面白い。またクラブハウスからは樽前山や太平洋の雄大な眺めを一望でき、プレー後は敷地内に湧出する温泉を楽しむこともできる。

▼小樽カントリー倶楽部

札樽自動車道 銭函IC 4km

接待

シーサイドコース。
石狩湾に面したコース。全体的にはフラット。旧コースは北海道最古のコースで海風や自然の窪みによって出来た微妙なアンジュレーションがある手造りのコース。新コースも地形的には同じようだが、樹木もあって感じが違う。日本海からの海風など自然とのたたかいがゴルフの奥深さをより強調している。

▼大沼レイクゴルフクラブ

国道5号/函館より30km

エンジョイ

林間コース。
駒ヶ岳の南麓、深い原生林と点在する大小さ まざまな池、かつコース内を縦横に走る小川。この豊富な 戦略要素を巧みにとり入れたレイアウトは各コースとも、それぞれに個性があって挑戦欲をそそる。
時にはホールに 沿って、時にはフェアウェイを横ぎる小川は、攻略ルート を大いにしぼっているため緻密な攻めが必要。

▼桂ゴルフ倶楽部

道央自動車道 千歳IC 10km

接待

丘陵・林間コース。
空港の地つづきになるフラットな地形に両サイドが密な樹林に囲まれたホールが続く。同じような樹海にありながら浮かび上がってくるホールはそれぞれが異なった表情を持っているが、そのアクセントはフェアウェイのアンジュレーションであり、ハザードの造型であり、そしてドライクリークや満々と水をたたえたウォーターハザードの存在である。ネーミングの由来となった18番2打地点のフェアウェイ右サイドに孤立する桂の古木に象徴されるように、手ごわいハザードに匹敵する樹木をいかにクリアするかがスコアメイクの鍵となってくる。

▼上士幌ゴルフ場

国道241号線

エンジョイ

丘陵コース。
十勝平野を見おろす高原に位置して、雄大な自然が満喫できる環境にある。チャンピオンズコースは自然の地形をそのままとり入れて雄大な中に戦略性を盛り込んだコースに仕上っている。距離が長く、多様な樹木がショットの前に立ちはだかり、パワーと同時にいかに攻略ルートを立てるかの頭脳ワークも求められる。マスターズコースはクリーク越えや、池越えが随所に用意されており、小味ながらピリッとしたところがあり、正確なショットが必要とされる。

▼クラークカントリークラブ

道央自動車道 北広島 8km

エンジョイ

丘陵・林間コース。
丘陵地に造成されているがトド松の林を切り開いたもので林間コースのムードを持っている。
コース内には大きな起伏こそないが、適度なアンジュレーションがあってボールのライにその都度変化が出る。
東・中・西の3コースとも雄大なスケールを持っており、戦略性にも富み、攻めと守りを兼ねたプレーを要求している。

▼グレート旭川カントリー倶楽部

道央自動車道 旭川北 19km

エンジョイ

丘陵コース。
池や小川がコースに彩りをそえる美しい18ホール。
アウトは1番が広いフェアウェイに思い切って打って行けるホール。4番はグリーンを大きなトド松がとりかこむ。5番は旭川市街を見下ろしてのショットが楽しめる。
インでは13番ショートホールのティの前に小川が流れており、 これがメンタルハザードになる。18番左の池も美しい。

▼グレート札幌カントリー倶楽部

道央自動車道 千歳東IC 5km

エンジョイ

丘陵コース。
各ホールのフェアウェイはゆったりしておりのびのびとしたプレーが楽しめる。
アウト1番は思い切って打っていけるロングホール。2番・3番は適当な距離のミドル。6番ホールは、ティグラウンドが左右に50m以上あり、ティマークの位置によっては攻め方に大きな違いが出てくる。
インの方もアウトと大差ない展開で、目標をしっかり決めたら思い切り攻められる。

▼クラブ・シェイクスピア サッポロゴルフコース

道央自動車道 江別西IC 21km

初心者

丘陵コース。
二つの沢に区切られた三つの台地に広がる。全体に大きなうねりのある地形で ユニークなクロスバンカーの位置ともども第1打の狙いがかなりしぼられている。各ホールにシェイクスピアに因んだネーミングがほどこされており、それなりの意図がこめられている。たとえば1番と10番はそれぞれ「ロミオとジュリエット」と名付けられていて グリーンが一つにつながっていたり あるいは「お気に召すまま」という6番は2つのグリーンのいずれか一つを選べるという具合。グリーンは総じて大きくアンジュレーションもトリッキーで要注意。

▼廣済堂トムソンカントリー倶楽部

道央自動車道 北広島IC 8km

エンジョイ

ピーター・トムソン氏の名を冠したセントアンドリュースオールドコースを模して作られた林間コース。
ポットバンカーが随所にあり、アウトはフラットでフィアウェイも広くゆったりとした雰囲気を味わえる。
インは景色の良いホールが続き北海道の緑豊かな大自然を満喫できる。特に13番ホールからの景色は絶景です。

▼札幌後楽園カントリークラブ

道央自動車道 北広島IC

エンジョイ

丘陵コース。
標高200mから280mの丘陵地に造られたコース。
フェアウェイは広く、ダイナミック。モミ・白樺・ダテカンバ・唐松など豊富な樹木で各ホールはセパレートされている。フェアウェイは前後左右様々なアンジュレーションがあって、各ショットのライがその都度ちがう。
グリーンは型の変化とともに微妙な傾斜があって面白い。

▼札幌ゴルフ倶楽部由仁コース

国道274号線

競技志向

丘陵コース。
アウトは丘陵地帯に造られたコースながら高低差はほとんど感じられない。全体を落葉樹でつつむ感じで展開する。フェアウェイは広い。ただし、 微妙なアンジュレーションがあって2打からが難しい。インは雄大なコースでフェアウェイ両サイドの白樺松がきれい。グリーンは大きく、受けているが、うねりがかなりありパッティングには要注意。

▼札幌北広島プリンスゴルフ場

道央自動車道 北広島IC 5km

エンジョイ

丘陵・林間コース。
広々としておりアップダウンという感じではなく、ころあいの起伏があって大きな戦略要素となっている。
東、西、南の54ホールが それぞれに個性あるレイアウトで、頭脳的プレーを求めている。攻める者にとっては攻略ルートを適確につかみ、そのポイントをはずさないことが肝心で、強引な攻めは墓穴をほる結果になる。

▼ゴールド札幌カントリークラブ(旧:札幌不二RGC)

道央自動車道 北広島IC 10km

エンジョイ

丘陵コース。
松林の生茂った丘陵を切り開いて造られたコース。
各ホールともなだらかな起伏があって、ショットの狙いめを制約している。1番・10番が豪快な打ち下ろしになっており、思い切ったショットを楽しむことができる。どのホールもティグラウンドを離れると、各ショットともボールのライが微妙に変化する。こうした変化に敏感に対応して、スタンスのとり方、目標のつかみ方ができれば、あまり苦しまずにスコアメークできるはずだ。

▼ザ・ノースカントリーゴルフクラブ

千歳IC 6km

競技志向

広々と開けた中に白樺と池が彩りをそえる美しいコース。
アウト1番はやや右ドッグレッグのミドル。3番ロングは第2打の落下地点の左に池、グリーン手前は窪地やマウンドがフェアウェイをクロスしている。5番は短めのミドルだが左に大きな池、右が窪地で正確さが要求される。9番はグリーン手前から右にかけて池。第3打がポイント。イン12番は白樺に囲まれた距離十分のショート。大きいクラブでのしっかりしたショットが必要。16番はグリーンが池の中に浮かぶ美しいホール。逃げ場がないので思い切った攻めが必要。

▼サンパーク札幌ゴルフコース

道央自動車道 北広島IC 10km

エンジョイ

丘陵コース。
広大でフラットな敷地内に大小の池をふんだんに配した戦略的な設計になっている。
各ホールはマウンドで区切られており明るく開放的なホールとしては、東の1番が印象深い。ストレートなレイアウトではあるが両サイドが池とクリークそして樹木に挟まれている。見た目に美しいが難易度は高く、攻略に手こずるホールとなっている。また西6番は距離のあるミドルホール。アゲンストの風が吹くととうてい届かない距離に仕上がっている。パブリックらしからぬタフな造形があちこちに現れている。

▼シャムロックカントリー倶楽部

道央自動車道 千歳IC 8km

エンジョイ

林間コース。
全体の高低差が6mと、フラットな地形に変化を求めたレイアウトは各ホールとも個性的だ。
アウトでは3番ショートのグリーンが池の中に浮かび、 1番、5番、8番にも池が施されている。
インでも16、18番が池との戦いとなる。

▼千歳カントリークラブ(旧:スポーツ振興千歳CC)

道央自動車道 千歳IC 17km

エンジョイ

画像はリンク先にてご覧下さい。

丘陵コース。
ゆるやかな丘陵地帯で、フェアウェイの幅も十分あり、のびのびとしたプレーが楽しめる。
初心者でも醍醐味が味わえるしらかばコースと、豪快なショットが楽しめる本格派のからまつコースから成る18ホールである。

▼太平洋クラブ&アソシエイツ 札幌コース

札樽自動車道 札幌北IC 30km

エンジョイ

丘陵コース。
広大な石狩の原野にぽっかり浮かぶ白い三角屋根のクラブハウス。唐松と白樺だけといった北海道らしい牧歌的雰囲気が楽しめる。
フェアウェイは波のようなアンジュレーションがあるが広さはたっぷり。ティショットは比較的やさしいが問題は大きなグリーン。1000uを超す大きさで、ピンの位置によって使用クラブに差が出てくる。
乗用カートはフェアウェイ走行可。

▼樽前カントリークラブ

道央自動車道 苫小牧西IC 1km

競技志向

丘陵コース。
樽前山の麓にひろがる広くてフラットで長いコースである。
各ホールともフェアウェイの平均幅が60mとゆったりしており、その上で両サイドに樹木が少なくますます広い感じがする。OB杭はほとんど目につかず、思い切った超ロングドライブを楽しむことができる。ただ、必要以上に力まず、のびのびとしたスウィングを心がけたい。

▼チサンカントリークラブ銭凾

札樽自動車道 銭函IC 2km

エンジョイ

丘陵コース。
前方に石狩湾、後方に手稲山をひかえた丘陵地にあるため景観はすばらしい。
コースは全体的に距離が短めだが、各ホールとも起伏に富んでいるため、第2打からのライに変化が出るので方向のとり方には十分な注意が必要。またグリーンは砲台型が多いため、アプローチは慎重を要する。大胆な攻めよりも緻密な攻めの方が好結果が得られそう。

▼千歳国際ゴルフコース

道央自動車道 苫小牧東IC 5km

エンジョイ

新千歳空港近郊では、最も伝統あるコースの一つ。
北海道の雄大さと戦略性が融合したレイアウトと、整備の行き届いたコースコンディションが自慢。
プロアマトーナメント「ダブルスカップ」 「北海道アマチュアゴルフマッチプレー選手権」 等、競技も多数開催されており、参加選手から高い評価を受けている。

▼ツキサップゴルフクラブ

国道230号線/札幌より22km

競技志向

林間コース。
フェアウェイのアップダウンは少ない。各ホールは松・白樺の自生林でセパレートされている。グリーンは大きくベントの1グリーン。アウト・インともにミドルホールが長くロングヒッターにもパーオンがむずかしい。グリーンオーバーするとアプローチは下りとなりスコアをまとめにくい。全体にOBが少なくフェアウェイが広いので林の中に打ち込まず、ガードバンカーを恐れないで攻めると高スコアがのぞめるレイアウトになっている。

▼ドリーム苫小牧ゴルフ倶楽部

道央自動車道 苫小牧西IC 15km/白老IC 15km

エンジョイ

丘陵コース。
18ホールのコースは樽前山をバックに大パノラマを展開する。アウトは大きな池を取り囲むように展開する。8番は左が池になっておりフックボールは禁物。9番ショートはグリーン周りのバンカーがきびしい。インはフェアウェイにうねりがあってその都度ボールのライに変化が出るので、その状況をしっかり把握しないと思いがけないミスをおかしやすい。18番はグリーン周りに7つのバンカーの群。巧みな攻めが要求される。

▼苫小牧カントリー倶楽部ブルックスコース

道央自動車道 苫小牧東IC 5km

競技志向

丘陵コース。
アウトは大きな針葉樹の中で自然の地形そのままのうねりが特徴。全体に思いのほかOBラインも近く戦略性の高いホールが多い。8番はフェアウェイが左から右に傾斜していてスライスは禁物。9番はバンカーがないかわりに第3打が湿原越えとなる。インは林間・丘陵のアウトとは趣きを一変する。視界が開けオタルマップ湿原の中に脈々とコースが連なる。フェアウェイは狭くはないが、左右に大きくブレるとボールが湿原に消えてしまう。プレッシャーに負けずに正確なショットを心がけることが肝心。特に15番は注意。

▼北見ハーブヒルゴルフクラブ

国道39号線

エンジョイ

丘陵コース。
北見市街を見下ろす高台のゆるやかな地形に アウトは林帯に緑を多く残した林間風に、そしてインはヒース風の丈の長い草地でセパレートされたスコティッシュなイメージに仕上っている。ホール間が広くのびのびとプレーを楽しめる反面、インターバルが長い箇所もある。16番ロングホールはティの正面に大きな池が控えていて頭脳プレーが要求される名物ホール。右の広いサイドに打ち出すとグリーンが遠くなり、2オンが狙える左サイドはフェアウェイがしぼりこまれている。

▼トーヤレイクヒルゴルフ倶楽部

道央自動車道 伊達 IC 12km

エンジョイ

洞爺湖をはじめ、湖を取り囲むように有珠山、昭和新山そして遥かにニセコ連峰、羊蹄山、山頂近くからは噴火湾までもが一望できる自慢の大パノラマ。この雄大な風景を眺めながら楽しめる36ホールは、贅を極めたかつてない感動のプレーとリゾート体験が味わえます。
また各コース共に戦略的なコースで初心者から上級者まで楽しめる。ティグラウンドから見えるバンカーは、サイドバンカーであったりクロスバンカーであったり一様でなく、それらの性格をつかんで攻めていくと良いスコアになろう。

▼ニセコゴルフコース

国道230/札幌より98km

エンジョイ

丘陵コース。
羊蹄山やニセコ連峰を遠望する広い丘の上に展開する18ホールは戦略性に富む。
アウトは1番がやや左ドッグレッグに始まり、2番は打ち下ろしのショート。5番はグリーン右が池で羊蹄山を目がけてのホール。6番打ち上げ、7番打ち下ろし、8番打ち上げと変化がある。
インも各ホール変化があり、16番S字ロングは各ショット狙いめを決めて攻めたい。

▼ニドムクラシックコース

道央自動車道 苫小牧東IC 2km

競技志向

林間コース。
天然の樹林帯からそのままホール分だけをくり抜いたような造型。
ショットごとの狙いが明確に打ち出されている反面、ショットを曲げて両サイドの林に入れると脱出は容易ではない。
自然のクリークがフェアウェイを横切るホールもある。

▼ニセコ東急ゴルフコース

国道230号線/札幌より105km

エンジョイ

丘陵・林間コース。
パー3を除く全ホールに、レギュラーティから230ヤード地点に吹き流しが立っている。ブラインドホールが多いので、この吹き流しが目印。総じてグリーンは大きく受けているが2段グリーンやアンジュレーションのきついホールも多い。アウトでは2番パー3の池越えの景観がいい。グリーンは手前中央がくびれていてクセがある。5番は260ヤード付近に芝のクリーク(グラスバンカー)があるのが特徴。インでは10番の打ち下ろしが名物。クリーク越えとなるため手前に刻むのが一般的。

▼ニセコ東山プリンスホテルゴルフ場

国道230号線/札幌より97km

エンジョイ

林間コース。
コース全体がフラットで池やクリークもあり、から松や白樺の林と相まって美しく仕上がっている。特にプリンスコースの4番パー3はティの先をクリークが横切りグリーン左に池、正面に羊蹄山を望むという景観。続く5番は右ドッグで距離のあるパー4。第2打が打ち下ろしとなるため距離感を正確につかみグリーンオーバーに要注意。インでは10番のパー6。まっすぐでフェアウェイ幅も十分あるので思い切り飛ばしていける。ただグリーン手前120ヤードにクリークが流れているため、第3打は無理せず刻む方が怪我が少ない。グリーンも3

▼登別カントリー倶楽部

道央自動車道 登別東IC 10km

エンジョイ

丘陵コース。
多少ぶれても大丈夫な広いフェアウェイ、平均800uもある広い受けグリーン、2打目からはピンが望めるレイアウト。いずれも思いきり攻められて楽しめるコースだ。そのうえグリーンは正面に大きなカラー並みの短い芝のエプロンが設けられ、そこからはパターでいける……と易しい印象を与えるが問題はフェアウェイの起伏。広いが前後左右にうねっているため漫然と打つと失敗しやすい。ライの変化によるミスショットが多いので足元の傾斜、ボールのライには慎重に。

▼函館大沼プリンスゴルフコース

国道5号線/函館より30km

エンジョイ

林間コース。
総体的にフラットで打ち上げ・打ち下ろしの感じはほとんどない。ゆるやかな起伏は戦略要素になっている。
アウトでは6番がグリーン右手前からグリーン後方まで池がのびており、インでは、18番でティ前とグリーン前に池が待ちかまえている。
また新コースは8ホールに池があり、この克服が好スコアにつながる。

▼函館パークカントリークラブ

函館空港/函館空港よりkm

エンジョイ

丘陵コース。
函館市内に展開する広大な敷地80万坪にレイアウトされた格調高いコース。函館市街から車で15分の近さにある。アウト4番は特にフェアウェイの幅が100mとたっぷりあり思い切ったショットを楽しめる。6番はダイナミックな打ちおろしだが、ホールインワンが狙える。7番、8番はバーディチャンスのあるホール。インは白樺並木が美しい。15番ホールは658ヤードで左ドッグレッグのダイナミックなホール。全ホール共それぞれに特徴があり ひとホールごとに違う攻め方を楽しめる。

▼ハッピーバレーゴルフクラブ

道央自動車道 江別西IC 19km

エンジョイ

丘陵コース。
平野部がつきて丘陵地にかかるあたりに造成されてフラットな地形とアンジュレーションに味のある地形が組み合わされている。自然の原地型をそのまま生かし、敷地内の樹木を可能な限り移植して生かしたため、緑の彩に違和感がない。何ヵ所かの池がありバンカーも効いているがトリッキーなところがなく、あくまでも自然の造形の中に収まる苦心の設計といえそう。フェアウェイからラフにつながるマウンドとグリーンのアンジュレーションが一つのつらなりとなる見事さがある。

▼富良野ゴルフコース

道央自動車道 滝川IC 68km

エンジョイ

パーマー18H、キング18Hの計36H。
パーマーは距離もあり、トーナメント開催も視野に入れた戦略性を備えている。18Hをスルーでプレーするワンウェイ方式を採用。
キングは距離も短めで、初級者にも十分楽しめる設計となっている。両コースともオーガスタナショナルGCにも使われているペンA-1を使用している。また、フェアウェイに乗用カートを乗り入れてのプレーもできる。

▼北海道カントリークラブ大沼コース

国道5号線/函館より30km

競技志向

丘陵・林間コース。
唐松と白樺で各ホールをセパレートした雄大なコース。
アウトは1番の打ち下ろしと9番の打ち下ろし、打ち上げをのぞけば全体にフラットで広い。7番はグリーン前に大きな池。
インもスケールの大きい展開を見せる。10番のロングに始まり、11番・12番と長いミドルは文字通り長打を要求する。

▼北海道メイプルゴルフクラブ

国道38号線 十勝清水IC 0km

エンジョイ

丘陵コース。
自然のアンジュレーションをそのままフェアウェイに組みこんだ、野趣あふれたコース。コース内を横切るクリークをレイアウトに組み入れて、加えて特徴的な大小13個の池を配しているために水がいや応なく攻略のポイントになっている。ホールごとの打ち上げ、打ち下ろしはほとんど気にならず、アンジュレーションのきついグリーンに手を焼きそう。ベントの2グリーンで、狙うグリーンによってティショットの落とし場所がしぼられてくる。

▼北海道ゴルフ倶楽部

道央自動車道 苫小牧西IC 0km

競技志向

丘陵コース。
ライオンコースはバンカーも少なく、ひたすらスコティシュスタイルを追求しているのに対して、イーグルコースは水面を随所に取り入れたアメリカンスタイルに仕上っている。いずれの18ホールも個性を打ち出したもので、両コースともショットの落ちぎわを広くとっていて、全体にフラットなレイアウト。的確なルートの選択がまず最初に求められ、確実に狙いどおりのショットをつなげていかないとスコアになりにくいタフなコース。

▼ANAダイヤモンドゴルフクラブ

道央自動車道 千歳IC 18km

競技志向

丘陵コース。
プロトーナメント開催を念頭に設計された北ウィング18ホールは距離もたっぷりあってフェアウェイも広い。一方の南ウィングは自然の起伏をそのまま取り入れて、距離は短かめながら随所にスパイスを効かせた小味な仕上がりとなっている。いずれのコースもハザードがショット地点から見通せるフェアな設計になっていて、クリークや池の存在が戦略性を高めている。

▼北海道クラシックゴルフクラブ帯広コース

国道38号線/帯広より35km

競技志向

丘陵コース。
おおらかな丘陵地で、フェアウェイはゆったりとしていてホール間も広い。アクセントは池やクリークのウォーターハザード。一本の沢が6ホールに絡んでいて、それぞれプレーヤーにプレッシャーをかける位置になっている。名物ホールはフェアウェイ右にグリーンまで池が続く6番。1打で池の上に打っていくと池のくびれにボールが来て2打でグリーンが狙えるロングホール。いずれのホールもフェアウェイの傾斜を考えた打球ラインの想定が求められている。

▼隨縁カントリークラブ恵庭コース

道央自動車道 恵庭IC 2km

エンジョイ

丘陵・林間コース。
ゆるやかな起伏と豊富な樹木につつまれた落ち着いた雰囲気のコース。アウト1番はやや右ドッグレッグのロングで2打の落下地点のフェアウェイがしぼられている。2番は左に池。3番ショートはグリーン左から中央まで池が張り出しておりフックは禁物。そして9番は左に池が続く。1打2打3打とも左は池。右は林が続くので各ショットとも正確さが要求される。インコースは13番は左ドッグレッグで左右にOB、またタコツボバンカーも3つ。16番17番は大きな池が両ホールにまたがる。そして最終18番は9番ホールと池でセパレートしており、9番で左だった池が18番では右になり、スライスは禁物。

▼三井観光苫小牧ゴルフクラブ

道央自動車道 苫小牧東IC 7km

エンジョイ

林間コース。
唐松、白樺林に囲まれたフラットなコース。
全体に距離があって雄大なスケール。ほとんどアップダウンはないが、頭脳的プレーが要求される。

▼室蘭ゴルフ倶楽部

道央自動車道 室蘭IC 1km

競技志向

丘陵コース。
ゆるやかなスロープを持つ丘陵地帯で白樺や唐松林で各ホールはセパレートされている。フェアウェイにあるかすかな傾斜、グリーン近くのマウンド、そして決して多くないガードバンカーなど、その配置の妙は戦略要素として大きな特徴をそなえている。グリーンは大むねうけていて微妙なアンジュレーションを持っているので、オーバーはパーが難しくなる。インはアウトよりも起伏が大きい。

▼ユニオンジャックカントリークラブ

道央自動車道 千歳IC 20km

エンジョイ

丘陵コース。
自然の地形がそのまま、コースレイアウトにいきている。戦略性が極めて高く、ホールごとにティショットの狙い場所、球筋を考える必要がある。アウトはショットの正確さが要求され、インはコースマネージメントがスコアメークの鍵をにぎる。12番は打ち下ろしのロングでパーを安全に取りにいくなら難易度は高くない。しかし、ティショットしだいでは2オンも充分可能で、どうしてもチャレンジしたくなる。ただし左サイドのOB、グリーン手前のクリークが待ち受けている。また、16番はスライス系の球筋が要求され、フック系ではパーをとるのは難しい。

▼ユニ東武ゴルフクラブ

道央自動車道 江別東IC 20km

エンジョイ

丘陵コース。
北海道らしい大らかさの中に戦略性を盛り込んだコース。
大きく視界の広がる開放感の中にフェアウェイのアンジュレーションがとびこんできて、戦略ルートの設定を強いられる。距離を求めてチャレンジするか。あるいはポイントをしぼってステディなプレーに徹するのか。そうした判断をくだす楽しみもある。ハザードはいずれも手強く、緑も色濃い。9ホールごとに特徴を出した27ホールそれぞれにダイナミックな眺望が生かされている。

▼ロイヤルシップ札幌ゴルフ倶楽部

道央自動車道 札幌北 30km

エンジョイ

丘陵コース。
用地内に複数の沢が走り、縫うようにホールが造成されている。一部に狭いところもあるが、乗用カートを前提に組み立てられているからインターバルで調整されて、各ホールはフラットに仕上がっている。石狩湾からせり上がった高台にあって、吹き抜ける風に対処することもスコアメークのカギとなろう。セルフプレーに対応すべくティから220ヤード地点に目標とすべく小ポールが立てられており、小さな吹き流しがついている。グリーンは起伏がおとなしく、センター狙いが好スコアになるはず。