菜の花の丘

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兵庫県ゴルフ場

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更新

▼北六甲カントリー倶楽部東コース

中国自動車道 西宮北IC 8km

競技志向

丘陵コース。
過去多くのプロトーナメント、アマチュア公式戦を開催、その高い戦略性には定評がある。
平均750平方メートルのベント1グリーンは、微妙なアンジュレーションがあり、その速さとともに、スリリングなパッティングが味わえる。 1988年「関西オープン」、1991〜1997年「三菱電機レディス」、2003・04「PRGR CUP」開催コース。

▼北六甲カントリー倶楽部西コース

中国自動車道 西宮北IC 8km

エンジョイ

丘陵コース。
隣接の東コース同様、過去幾多のプロトーナメント、アマチュアの公式戦を開催。
フェアウェイは広く雄大なレイアウトで、各ショットとも思い切って打っていける。反面、巧みに配された7箇所の自然池が戦略的にも絡み、スコアメークの鍵となる。使用するティによって、幅広い層のプレーヤーが楽しめるレイアウト。1990・91「三菱電機レディス」開催コース。

▼ウォーターヒルズゴルフ倶楽部

中国自動車道 ひょうご東条IC 8km

競技志向

丘陵コース。
周囲が山でかこまれた中にポッカリとコースが出現し、18ホールが展開する。
グリーンはベント芝を使ったサンドのワングリーン。それだけに各グリーンとも面積が大きい。おまけにアンジュレーションが大きい。バンカーの多さも特徴的だ。しかも大きい。グリーンサイドバンカーから距離のあるピンを狙うという難しい局面にぶつかるとやっかいだ。

▼ウェストワンズカンツリー倶楽部

中国自動車道 滝野社IC 3km

競技志向

丘陵コース。
ピート・ダイの設計による、アメリカンスコティッシュスタイルのリンクスコース。
フェアウェイ、グリーンともアンジュレーションがあり、落とし所によっては天国と地獄を味わうことになる。ハザードも凝っており、バンカーに枕木を利用し、ピート・ダイの特色が見られる。最終上り3ホール16・17・18番ホールは特にエキサイティングなドラマが見られるものと思われる。とにかくプレーヤーのチャレンジ精神をかき立てるコースである。

▼大岡ゴルフ倶楽部

播但連絡道路 和田山ランプ 35km

エンジョイ

丘陵コース。
標高600mの大岡山の南斜面に展開し遠く日本海まで眺望できる。関西プロゴルフ協会の設計で、フロントからは楽しくバックからは難しいレイアウト。自然のアンジュレーションを巧みに生かし、各ホールは落葉樹の林でセパレート。打ち上げ、打ち下ろしなどバラエティに富んだホールだてになっている。夏の涼しさが爽快。

▼相生カントリー倶楽部

山陽自動車道 竜野西IC 3km

エンジョイ

丘陵コース。
コース内に大小の池が点在し、美観とともに戦略性も高めている。
アウトはティショットの落下地点が広く、グリーン周りが狭く難しいが、インよりもスコアはまとめやすい。インは全体にフラットなホールが多いが、コントロールが必要。左右にOBが多いためで、特にスライスは厳禁だ。グリーンはアンジュレーションがある。

▼青山台ゴルフ倶楽部

舞鶴自動車道 丹南篠山口IC 6km

エンジョイ

丘陵コース。
起伏は少なめで、ドッグレッグは2ホールのみ。アウトは起伏があり、フェアウェイも多少狭い。池越え、谷越えなどバラエティに富んだホールが多い。インはフラットで長く、幅も広いため思い切って攻められる。杉・桧・竹の多いコースだが 15〜18番は完全な林間コースの趣き。池も多く、16番など池越えに苦労させられる。

▼明石ゴルフ倶楽部

山陽自動車道 神戸西IC 5km

エンジョイ

丘陵コース。
ゆったりしたフェアウェイのフラットなホールが多い。
84カ所のバンカーが効果的で、これを避けるのがスコアメイクのコツ。
アウトのティショットは右サイドOBのホールが多いので要注意。インも10番・11番は右が危険だが、以後は比較的安心できるホールが多い。13番・14番・18番は思い切ったロングドライブが楽しめる。

▼赤穂カンツリークラブ

山陽自動車道 赤穂IC 4km

エンジョイ

丘陵コース。
自然の起伏をレイアウトに生かし変化のあるホールが多い。
フェアウェイに縦横のうねりがあるので、ショットには細心の注意が必要。
アウトは瀬戸内海の景観に恵まれ、特に5・6・7番からの眺望は素晴らしい。1打目の落下地点は見た目より広い。インの10番から11番・13番と打ち下ろしホールが続くが、他はフラットである。松林でセパレートされているホールが多いので左右どちらに曲げてもトラブルとなる。

▼赤穂国際カントリークラブ

山陽自動車道 備前IC 20km/竜野西IC 26km

エンジョイ

丘陵コース。
アウトはフェアウェイも広く、特に1番から3番では豪快なショットが楽しめる。
5番ロングは第1打落下地点から、右へ緩く下るドッグレッグ。第2打は正確さが必要。
インは変化に富んだコース。距離はさほど長くはないので正確なアイアンの技術を要するホールが多い。

▼旭国際宝塚カンツリー倶楽部

阪神高速道路 池田線 川西小花 25km

エンジョイ

丘陵コース。
旭コースは松、杉などの樹木が多い。打ち下ろし、池越えなどあるが、フェアウェイは広く距離も短いのでスコアはまとめやすい。三蔵コースは長く、ロングヒッター向き。松林とグリーン手前を横切る清流が美しい。
旭平コースは幅が広く、フラットで雄大。のびのびとショットできるがミドルホールが長くパーをとるのは難しい。

▼旭国際東條カンツリー倶楽部

中国自動車道 ひょうご東条 8km/吉川 9km

エンジョイ

丘陵コース。
東条は日本でも有数な距離を持つ。
上級者向き。
大蔵は東条より距離が短い。それでも一般のコースよりは長め。
松林と要所に組み入れられた池が戦略性を高めている。

▼有馬カンツリー倶楽部

中国自動車道 神戸三田IC 5km

エンジョイ

丘陵コースだがフラットで、フェアウェイ両サイドが立木でおおわれた林間コースでもある。
インはアウトより距離が長く、地形も雄大。距離が長いため、パーオンできないホールも出てくるので、きざんで攻めるケースも出てくる。思い切ったロングショットで飛距離を出したい。

▼有馬冨士カンツリークラブ

中国自動車道 西宮北IC 14km

エンジョイ

丘陵コース。
アウトはフラットで一見やさしそうだが、距離もあり微妙な変化もあるので正確なショットが要求される。
インはアンジュレーションに富んだ男性的なコース。2ホールの谷越えを始め、池越え、ドッグレッグなどメンタル面で苦労させられる。だがインは豪快な長打が楽しめるコースでもある。

▼有馬ロイヤルゴルフクラブ

中国自動車道 西宮北IC 11km

競技志向

丘陵コース。
ロイヤルは雄大なロケーションに戦略性豊かなホールが続く。エバーグリーンのフェアウェイは広く思い切ってティショット出来るが、グリーン周りはタフでグリーンもアンジュレーションに富む。効果的に池やグラスバンカー等が配置され、豪快さと緻密さの両面が要求される。
ノーブルはロバート・ボン・ヘギーの設計による18H。バンカーの魔術師と呼ばれ世界各国で高い評価を得る彼の造形の巧みさ、戦略性の確かさと光と影を効果的に考えたビューバランスの美しさにゴルフの醍醐味が満喫できる

▼青木功ゴルフクラブ

山陽自動車道 竜野西IC 26km

エンジョイ

丘陵コース。
フラットだがフェアウェイに微妙なアンジュレーションがある。法面のラフに打ったボールは下まで降りてこないので、まずフェアウェイに第1打を放つのが大切。しかも芯を外すと次打が苦しいハザード越えになるホールが多く、ボギーが簡単に出る。14本のクラブをフルに使って戦略的に攻めることだ。南5番はグリーン手前130ヤードが池。この名物ホールをどうクリアするかが勝負どころ。

▼アークよかわゴルフ倶楽部

中国自動車道 吉川IC

エンジョイ

丘陵コース。
フラットな地形に大小77カ所のバンカーと随所に池をからめた戦略的なコースに仕上っている。ドッグレッグのホールは2つ。それ以外は、ほぼストレートなホールが続く。まっすぐで比較的簡単そうに見えるところでも漫然とティショットを打っていたのではスコアになりにくい。第2打以降でグリーンを容易にとらえやすいポジションが限定されており、狙いやすい位置をキープするためには頭脳的な設計が要求される。距離を求めてしっかり叩いていくホールと、確実にフェアウェイをキープするホールを見極めて攻めていきたい。

▼生野高原カントリークラブ

播但連絡道路 生野IC 4km

エンジョイ

高原コース。
フェアウェイ幅も広く、雄大。
アウトは起伏があり、丘陵コースといえる。池やOBで変化をつけられコントロールが決め手になる。
インはガラリと様相を変えた林間風。前半は多少の打ち上げ、打ち下ろしはあるが、後半はほとんどフラット。15番・18番は特に距離も長く、ロングショットで締めくくれる。

▼小野グランドカントリークラブ

中国自動車道 吉川IC 12km

エンジョイ

丘陵コース。なだらかな地形の林間風なコースでもある。
フェアウェイは広く、グリーンも大きいのでのびのび打てるが、バンカーが多いので攻略ルートはしっかり計算すること。
オールドコースはフラットなホールが続くので方向性が良ければスコアはまとまりやすい。
ニューコースは63年に9ホールが完成して18ホールになったが距離が長く、要所にマウンドがつけられ難しいコースとなった。

▼オリエンタルゴルフ倶楽部

中国自動車道 吉川IC 7km

エンジョイ

丘陵コース。
アウトコースは各ホールともセパレートされており、それぞれに一目見ただけでは分からない工夫が施されている。
インコースは比較的難しいホールも幾通りかの攻略ルートが盛り込まれており、各人なりの攻め方が設定できる。いかにして自分の技倆に応じたルートを選んでいくかが、上手なスコアメークのキーポイントとなろう。

▼関西軽井沢ゴルフ倶楽部

阪神高速道路 木部IC 26km

エンジョイ

山岳コース。
東は池越えのミドルで始まる。名物はロングホール。4番は眺めが良く2オンも可能でやさしい。9番はバックから谷越えでロングヒッターでも3オンが難しい。
西はフェアウェイも広くグリーンも比較的大きいため、かなりの好スコアも期待できる。南北は高低差をインターバルで吸収しており、各ホールはそれぞれフラットに仕上がっている。距離は短かめだが、池越え、谷越えなど変化があって面白い。

▼関西クラシックゴルフ倶楽部

中国自動車道 吉川IC 6km

エンジョイ

丘陵コース。
全体にフラットで、各ホールとも自然林で囲まれた庭園風の美しいコース。平成2年からコースの改造を行った。
清水コースはフラットで、自然の池が大きな戦略要素となりコースの景観を引き締めてもいる。
湯谷コースは林間コースだが、変化に富んだ戦略性豊かなホールが多い。大洞コースは湯谷コースと対照的に明るいホールが多く、全般的に庭園風で美しい。

▼神鍋高原カントリークラブ

舞鶴自動車道 福知山IC 71km

エンジョイ

標高420mの高原に位置し季節を通し神鍋スキー場山麓を眺めてのプレーを楽しめる。
13番、14番を除けば比較的フラット。フェアウェイの左右はOB線がありスコアメイクに要注意。グリーンも砲台型が多いのだが大きいため乗せるのは難しくはない。17番のロングは名物ホール。ブラインドでドッグレッグ。グリーン手前に川が流れているため3打目に要注意。

▼東海カントリー倶楽部

阪神高速道路 木部IC 14km

エンジョイ

丘陵コース。
全体の高低差は100mくらいあるが、各ホールはフラットに仕上がっている。フェアウェイはそれほど広くないがショットの落ちぎわに池やクリークが置かれていて、さらに狙いめをしぼりこんでいる。18ホール中、6ホールに水がからんでいて、正確なショットがないと攻略は難しい。グリーンまわりのバンカーも巧妙なレイアウトで、意外につかまって苦労することも多いはず。

▼けやきヒルカントリークラブ

阪神高速道路 小花IC 8km

エンジョイ

山岳コース。
18ホールのすべてにわたって全面的な改造をほどこしてアップダウンが解消、見違えるばかりのレイアウトで再登場した。
池、クリークそしてマウンドを要所に置いた現代風の造形に変わったことにより、各ショットに的確な判断と、より高度なテクニックが要求される。グリーンはかなりのアンジュレーションがある。短い距離でも油断できない。

▼グリーンエースカントリークラブ

中国自動車道 ひょうご東条IC 8km

エンジョイ

丘陵コース。
なだらかな地形、松林に囲まれたフラットなコースだが、各所に美しい池が配されている。
アウトは距離も長く、一見フラットなフェアウェイに微妙なアンジュレーションがある。グリーンもアンジュレーションがあり難しい。
インは赤松の林でホールをセパレート。池やバンカーが好位置をキープしているため、方向性重視のショットが必要。

▼グランドオークゴルフクラブ

中国自動車道 ひょうご東条IC 4km

接待

丘陵コース。
景観の美しいコース。フラットでなだらかなコースレイアウトと幅の広いフェアウェイはゆったりとした気分でラウンドが楽しめる。ホール間のアプローチも短めでテンポ良くプレーができるが、フェアウェイにあるアンジュレーションに気をつけないと思わぬミスにつながるので注意が必要。また、インにはドッグレッグホールが数ホールあり、ここでは正確なティショットが必要となる。

▼グランドオークプレイヤーズコース

中国自動車道 ひょうご東条IC 4km

エンジョイ

前は36ホール法人会員のみで運営していたグランドオークゴルフクラブ。雄大かつ戦略性の高い東コースが、平成12年10月よりどなたでもご利用頂けるリーズナブルでカジュアルなパブリックコースとして生まれ変わりました。
かつて東急シニアカップゴルフトーナメント大会会場にもなったゴルファーの意欲掻き立てる本格的なチャンピオンコースです。

▼北神戸ゴルフ場

六甲北有料道路 大沢IC 2km

エンジョイ

丘陵コース。
横、縦、左右にうねりのある雄大な地形に造られている。豊富な立木で囲まれ、 池や谷などの自然が十分に生かされている。
東・西・南コースのそれぞれホールごとに味わいが変わり プレーにあきがこない。谷や斜面により目標はつかみにくいがロングショットが楽しめる。特に東の5番・8番・9番は打ち甲斐があって難しい。
平成17年3月1日ベントグリーンOPEN決定!! 「西日本初の第四世代ニューベント」

▼西神戸ゴルフ場

阪神高速北神戸線 布施畑東IC 1km

エンジョイ

丘陵コース。
アウト・インともにフェアウェイは広くゆったりと設計され、ほとんどのホールがティグラウンドからグリーンを見渡せる。
96年にフェアウェイ・グリーンをティフトン化。冬期はオーバーシードでフルシーズン鮮やかな緑が楽しめるエバーグリーンを実現した本格的なパブリックコース。

▼大神戸ゴルフ倶楽部

山陽自動車道 神戸西IC 6km

エンジョイ

丘陵コース。
性格を異にする2コースからなる36ホール。景色もよくプレーにあきがこない。
摩耶コースは距離がたっぷりありフェアウェイの広いホールが多い。1番は雄大な打ち下ろし。
須磨コースは瀬戸内海のパノラマが美しい。摩耶コースより距離は短いが、ミドルホールに挑戦意欲がわくレイアウトとなっている。グリーンのアンジュレーションには要注意。

▼上月カントリー倶楽部

中国自動車道 佐用IC 13km

競技志向

丘陵コース。
ティグラウンドからすべてグリーンのピンが見えるフェアな設計がとられているので、各ホールとも攻略ルートを考えやすく攻めやすい。
グリーンは最近のコースの主流をいくベント芝を使ったサンドの1グリーン。微妙なアンジュレーションを持っていてゴルファーを悩ませそうだ。
11番と17番ホールにかかる大きな池は人造のものではなく自然池。これが強く印象に残る。
コース全体はフラットだ。

▼篠山ゴルフ倶楽部

舞鶴自動車道 丹南篠山口IC 18km

エンジョイ

平成6年10月から27Hすべてにベントグリーンを採用し、また5人乗りカートを導入してアメリカンスタイルに変身している。
グリーンの状態にはシングルからビギナーまで定評がある。
プロ、アマなどのトーナメントには旧の18ホールを使用する。
6755ヤード、コースレートは71.6と難易度は十分である。

▼佐用ゴルフクラブ

中国自動車道 佐用IC 4km

競技志向

丘陵コース。
コース全体の高低差はあるがホール内でのアップダウンは少ない。フェアウェイも広く、すべてのホールでティからグリーンが見える。
東コースはアウトは砲台グリーンやハザードで変化をつけられているが、インになると砲台グリーンが多い。
南コースはフラットで、池などのハザードで変化をつけている。

▼三田ゴルフクラブ

中国自動車道 西宮北IC 9km

エンジョイ

丘陵コース。
古い手造りコースだけにアップダウンがある。
アウトは自然の大きなうねりと小さなうねりが随所にあり、ライがその都度変化する。それだけに打ちにくいが面白くもある。
インは距離も適度にあり、フェアウェイの幅も広いので思い切ったショットが楽しめる。だが第2打以降、微妙なアンジュレーションに手こずるホールもある。

▼山東カントリークラブ

舞鶴自動車道 春日IC 47km

エンジョイ

丘陵コース。
おだやかな起伏を持ち、大きなワングリーンだが8番、15番は2段グリーン。ロングホールが比較的やさしいので、スコアは難しいミドルホールの攻略がカギ。
アウトは距離が長く、フェアウェイも広くフラット。後半の3ホールが難しい。
インは打ち下ろしやドッグレッグ、谷越えと変化があり、特に2打以降のショットが難しい。

▼加西インターカントリークラブ

中国自動車道 加西IC 1km

エンジョイ

丘陵コース。
距離、地形ともアウトとインでは大きく変わり変化がある。
アウトはフラットで距離がある。アンジュレーション豊かなグリーンを、巧みに配置されたバンカーがガードしている。
インは小高い山裾を一周する。距離は短めだがサービスホールがなく、高度のテクニックが要求されるホールが多い。アイアンの良し悪しがスコアを左右する。

▼サンロイヤルゴルフクラブ

中国自動車道 ひょうご東条IC 7km

競技志向

美しい三草山南面の裾野に広がる高低差20mの関西地区でも有数のフラットなコース。
距離は長く、フェアウェイも十分に広い。
ほとんどのホールはティからグリーンをのぞむことができるが、フェアウェイの微妙なアンジュレーションには細心の注意を要する。
アウトは大きな谷間の中にあり、右に小川でグリーン前に池を配した3番ホールが印象的。
インは大きくひらけた開放的なホールが多く、16番以降の3ホールがスコアメイクのカギとなりそう。

▼サングレートゴルフ倶楽部

中国自動車道 神戸三田IC 18km

エンジョイ

丘陵コース。
北摂の山岳部に位置する。自然の地形をうまく生かしながら、池やクリークを巧みに織り込んだレイアウトでアイアンショットの正確性が要求される。
コース内には9カ所の池を配し、特にショートホールの3ホールが池越えとなる。
アウトは自然の樹木を生かし、景観の美しさと、戦略性をあわせもっている。
インはアウトに比べフラットでスコアをまとめやすい。グリーンはベントグリーンでアンジュレーションもあり、3パットの危険がつきまとう。

▼新宝塚カントリークラブ

中国自動車道 宝塚IC 10km

エンジョイ

丘陵コース。
アウトとインでは地形が大幅に変わり、面白い。
アウトには松、杉、桧が多く、フェアウェイは松林でセパレートされており、フラットで長い。打ち上げはゆるいものが2ホールで、あとはフラットか打ち下ろしなのでスコアをまとめやすい。
インはフェアウェイの起伏やアンジュレーションが男性的。ティショットの狙い所が難しい。

▼神有カントリー倶楽部

中国自動車道 西宮北 3km

エンジョイ

丘陵コース。
南に六甲連山、北に鹿之子温泉から丹波の山々まで望む景観の美しいコース。樹木が多く、大小6つの池がコースに落ち着きを与えている。
アウトは1番と9番を除くとフラットな地形で距離も長い。
インはアウトよりフェアウェイも広く、グリーンも大きい。池越えショートフェアウェイやラフに残された松などで絵になるホールが多い。

▼ジャパンメモリアルゴルフクラブ

中国自動車道 吉川IC 3km

高級

丘陵コース。
アウトコースは地続きになっていて、ブラインドホールも少なくノビノビとしている。
インコースは起伏と池が多くなり戦略性が高い。10番ホールはニクラス特有の大きなバンカーが右サイドに口を開ける。13番のショートはオーガスタを思わせる美しい池越え。フェアウェイは広いが、眼に見えない微妙な傾斜が施してあるので要注意。
全体に自然林に包まれ、美観の良い簡単そうに思えるホールをいかに慎重に攻めるかがポイントになるだろう。

▼ジャパンビレッジゴルフ倶楽部

舞鶴自動車道 三田西IC 14km

エンジョイ

丘陵コース。
それぞれに特徴のある東・西・南(各9H)の27ホール。
東コースはやや打ち下ろしでスタート。クリークや池が巧みに配されて戦略性を高めている。9番はやや打ち上げ。
西コースは打ち上げていくホールは6番だけ。各ホールとも思い切りのいいドライビングで果敢に攻めたい。
南コースは変化に富んだ9ホール。上がり3ホールは距離があって、やや打ち上げ。ここをうまくまとめるのが好スコアへのカギ。

▼ぜんカントリークラブ

中国自動車道 ひょうご東条IC 10km

エンジョイ

丘陵コース。
山の地形を最大限に活用してレイアウトされたコースである。
アウトコースはフラットで、特に2番・4番のミドルホールは第2打で池越えの難度の高いホール。
インコースはフェアウェイのアンジュレーションがあってセカンドショットの正確さを必要とする。15番の打ち下ろしのミドルホールは名物ホールとなっている。
グリーンはベントグリーンとコーライグリーンの2面で、グリーンサイドはバンカーでガードされアプローチを難しくしてある。グリーンは比較的フラット。

▼大宝塚ゴルフクラブ

阪神高速・池田線 川西小花IC 15km

エンジョイ

西コースはフラットで地形を充分に生かして造形され、フェアウェイも広々としている。豪快で戦略的。
東コースは、起伏があり距離と方向性が試されるコース。

▼太平洋クラブ&アソシエイツ有馬コース

中国自動車道 吉川IC 7km

エンジョイ

丘陵コース。
なだらかな地形に展開しているがフラットなホールとトリッキーなホールがミックスされている。
ホールによる個性は大きく異なる。距離は長くはないがグリーン周りはバンカーでガードされるなど花道が狭くスコアメイクは予想以上に難しい。2グリーンのメインはベントでアンジュレーションはきつくない。プレーは乗用カートによるセルフで行う。

▼太平洋クラブ六甲コース

中国自動車道 吉川IC 7km

競技志向

フラットでフェアウェイが広く距離もたっぷりあり、ダイナミックなゴルフが楽しめる。
グリーンには随所に微妙なアンジュレーションが設けられ、難易度も高い。池の配置とグリーンがほど良くマッチした7番と18番ホールは、景観の素晴らしさと卓越した戦略性を有し、挑戦意欲をかき立てる。特に18番ホールはジャンボ尾崎から日本一のミドルホールとの高い評価を得た。

▼ダイヤモンドカントリークラブ

中国自動車道 佐用IC 9km

エンジョイ

丘陵コース。
巧みな造成で、各ホールは比較的フラットに仕上がっている。起伏のあるホールでは打ち下ろしが多く疲れは少ない。飛ばし屋が十分楽しめるコースである。
ベントの1グリーンは大きくてうねりがある。アウトの5番は豪快な打ち下ろし。ツーオンも可能だ。インでは13番・17番のように池が美しく配置されている。

▼宝塚高原ゴルフクラブ

中国自動車道 宝塚IC 5km

エンジョイ

丘陵コース。
六甲連山丹波の山々を望む。工事で大量の土を動かしたので、地形のわりにはアップダウンの少ないコースになっている。グリーンは大きく、比較的乗せやすい。
アウトはフラットでのびのびとプレーができる。ビギナーでもスコアはまとめやすい。
インは距離こそアウトと大差ないが、池越え、谷越えなどトリッキーな変化がある。

▼ダンロップゴルフコース

中国自動車道 西宮北IC 4km

エンジョイ

丘陵コース。
森にかこまれた広々としたフェアウェイで、コース全体はアップダウンがきわめてゆるく造られているので疲れをほとんど感じさせない。また、距離も各層のプレーヤーに充分満足できるようたっぷりととっている。
グリーンは2面。それぞれサンドベントグリーンで、プロトーナメントさながらの微妙なパッティングタッチが味わえる。
フェアウェイは、オーバーシードによるエバーグリーンで、夏冬とも緑のフェアウェイを楽しめる。

▼滝野カントリー倶楽部 八千代コース

中国自動車道 滝野社IC 21km

エンジョイ

丘陵・林間コース。
全般にどのホールもアンジュレーションは少なく、特に打ち上げホールはほとんどない。またミドルホールはティグラウンドから、ロングホールは第2打地点からピンポジションが確認でき、ホール攻略法も立てやすい。ただし5カ所の池が戦略的にレイアウトに取り入れられ、さらに5・6番はクリークがフェアウェイを横切るなど頭脳的プレーが要求されるホールも多い。
グリーンには大きなアンジュレーションがあり、特に5番の3段グリーンは名物グリーン。

▼高室池ゴルフ倶楽部

中国自動車道 ひょうご東条IC 12km

エンジョイ

丘陵・林間コース。
なだらかで雄大な丘陵地に戦略性豊かなレイアウトが展開する。
各ホールそれぞれ個性的な造りが施され似たホールがほとんどなく、プレー後も印象に残るホールが多い。
全体的にフェアウェイはフラットだが、微妙な起伏がつくられていてグリーンを狙うショットに影響を及ぼす仕掛け。それに気づかないとスコアメイクはおぼつかない。美しい池がらみのホールが5ホールあり、景観の美しさと同時に戦略性をさらに高めている。松を中心とした豊富な樹木でセパレートされ、落ち着いた雰囲気が漂う。グリーンには大きな起伏はないが微妙な

▼龍野クラシックゴルフ倶楽部

山陽自動車道 山陽姫路西IC 7km

エンジョイ

丘陵コース。
平坦な地と山岳地をミックスさせた地形だが、各ホールはそれぞれ独立、フラットに仕上っている。
アウトはドッグレッグ、打ち下ろし、あるいは池、谷越え等、変化に富むホールが多い。
インはティからグリーンが全ホール見えるなど、オーソドックスなホールが多い。
ただし戦略性はアウト、インともタップリ。特にインの上がり3ホールはひとつの大きな池をからませたレイアウトになっており、コースを代表する名物ホールが続く。

▼タイガースゴルフクラブ

中国自動車道 ひょうご東条IC 5km

接待

丘陵コース。
高低差のあまりないなだらかな丘陵地に、各ホールがゆったりとレイアウトされている。ハザードはあくまでも視覚上に存在するだけで、ホール攻略上やっかいな存在とはならない。
フェアウェイはあくまでも広く、各ホールがセパレートされていていかにも法人会員制のコースらしい。1番のロングホールは六甲山系を正面に望む打ち下ろしの雄大なホール。17番のショートホールは、3000坪の広大な人工池越えとなる。18番ホームホールは風格のあるものとなっている。

▼滝野カントリー倶楽部 迎賓館コース

中国自動車道 吉川IC 7km

エンジョイ

丘陵コース。
最大高低差10mのフラットな地形にハザードを巧みに織り込んでダイナミックな攻めのゴルフが楽しめるアウトコース。2番のロングと3番のショートホールがスコアメイクの鍵となる。
インは精緻な造形で戦略的なプレーが要求される。最終ロングホールは景観のすばらしさとともに、長く記憶に残るホールである。ラウンドするたびに挑戦意欲が刺激される。
グリーンはベントの1グリーンでフェアウェイは洋芝を使っており、一年中緑に保たれている。

▼千草カントリークラブ

中国自動車道 山崎IC 30km

エンジョイ

丘陵コース。
個性的なレイアウトでアンジュレーションに富み、プレーにあきがこない。
アウトはインよりも長く、打ち下ろしのミドルからスタート。3番・4番・5番が美しい難ホールで、この3ホール攻略がアウトのポイント。
インは飛距離と同時に正確さが必要。中でもフェアウェイが2段になっている15番と、グリーン手前に人工池が入り込む16番には注意すること。

▼東条湖カントリー倶楽部

中国自動車道 ひょうご東条IC 6km

エンジョイ

丘陵コース。
東条湖を中心とした観光別荘地の中に造られている。全体が自然の地形とゆるやかな勾配を利用してレイアウトされており、短めながら面白いコースになっている。
アウトは杉や松、マウンドでセパレートされ、ゆったりしたアンジュレーションの中に谷越え、打ち上げ、打ち下ろしなどの変化がある。
インもほぼ同様だが、曲がったホールが多い。

▼ときわ台カンツリー倶楽部

阪神高速道路 木部IC 12km

エンジョイ

山岳コース。
山の斜面や周辺に造成されたため、かなりの高低差がある。しかし、多くのリフトを使っているので打ち上げホールはほとんどない。
アウトは地形の変化が大きくフェアウェイも狭いため、コントロールが必要で、技巧派向き。
インはアウトより距離も長くフェアウェイも広いので、思い切ったショットが楽しめるロングヒッター向きコース。

▼オータニにしきカントリークラブ

舞鶴自動車道 丹南篠山口IC 18km

エンジョイ

山岳コース。
山を巧みに削ってあるので比較的フラットな仕上がり。
長いしゃくなげコースと短めなまゆみコースの36ホールからなる。
しゃくなげはアウトの距離が長くロングヒッター向き。インは谷越えなどメンタルなホールが多い。
まゆみはグリーンをベントに改造したため、特にインのグリーンが難しくなっている。しゃくなげも94年にグリーンをベントに切りかえて難易度を増した。

▼西宮六甲ゴルフ倶楽部

中国自動車道 西宮北IC 2km

エンジョイ

丘陵コース。
起伏のある地形をレイアウトに取り入れているので、距離は短いが変化に富んだ戦略的コースになっている。
自然林も多く残されているため、正確なショットと頭脳的プレーが要求される。アウトは景観が素晴らしく、1番と2番を結ぶ鎌倉橋からの眺望はみごと。

▼西宮高原ゴルフ倶楽部

中国自動車道 西宮北IC 8km

競技志向

丘陵コース。
周囲が山に囲まれた盆地で小さな起伏がある。だが上りやブラインドはない。
アウトは谷間を行くホールが多くOBは少ない。距離が長く、特にミドルで長いホールが多い。
インは大小のうねりがあり、2打め以降の距離感や目標がつかみにくい。
グリーンは総体に浮き上がっているのでラッキーなオンは少ない。目立つOBは少ない。

▼能勢カントリー倶楽部

阪神高速道路 木部IC 4km

エンジョイ

アウトは距離が短いが自然の地形を生かしたアンジュレーションがある。フェアウェイは広くOBも少ないのでティショットは思い切り打てる。
インはアウトより距離も長いがアップダウンもある。ダイナミックなホールが多く、飛ばす必要もあるが総じて方向の正確さが重要。スコアはアイアンの出来いかんによって決まりやすい。

▼パインレークゴルフクラブ

中国自動車道 滝野社 11km

競技志向

丘陵コース。
国際的なトーナメントが開催できるようにレイアウトされている。
中でもグリーンは大きなベントのワングリーン。アンジュレーションに富み、米国のトーナメント開催コース並みのタッチ。
コース名通り松と池、そしてクリークがふんだんに取り入れられている。16・17・18番の大きな池は美しく、戦略上重要なポイントを占める。18番ホールグリーンからの雄大な景観はトーナメントの最終ホールを飾るにふさわしく、フェアウェイ左側の池が目に入ってくる。しかもセカンドは池越えになると同時にグリーンの半分は池に囲まれた難所である。

▼花屋敷ゴルフ倶楽部よかわコース

中国自動車道 吉川IC 4km

エンジョイ

丘陵コース。
同じ花屋敷ひろのコースよりなだらかなうねりがあり雄大なコース。ショートホールが長い。
アウトはフェアウェイが広く距離も長い。1番はグリーン手前が池。6番は2打が打ち上げの最難ホール。
インも飛ばし屋向きのコースだが、池越えなどの変化がある。18番は池越えの第2打で狙うとロングショットが必要。きざむか狙うかが問題。

▼播磨カントリークラブ

山陽自動車道 三木・小野 3km

エンジョイ

丘陵コース。
加古川近くの丘の上にレイアウトされている。
アウトは狭いフェアウェイや起伏を改造し、ラウンドしやすいコースになっている。6番は雄大なスケールでロングヒッターに喜ばれるロングホール。
インは起伏があまりなく、グリーン周りも平らなホールが多いのでアプローチも楽。ティショットさえうまく打てればスコアはまとまる。

▼播磨自然高原船坂ゴルフ倶楽部

山陽自動車道 備前IC 12km

エンジョイ

丘陵コース。
コースは播磨自然高原の中にあり、丘陵の地形だがかなりフラットになっている。アウト、インともに1つずつの池がコースに変化をつけている。
アウトの9番はグリーン手前にウォーターハザードがあるロングホール。全般にアウトはメンタルなホールが多い。丘陵地にあるため、晴れた日などは周囲の山々が非常に美しい。
インでは特に13番のミドルホール、15番のショートホールからの眺望が良い。15番のグリーン右手前には池があり、やや左目から攻める方が良い。16番は右・左に曲がっているので慎重に攻めたいロングホール。

▼播州東洋ゴルフ倶楽部

加古川バイパス 加古川西ランプ 15km

エンジョイ

丘陵コース。
地形を巧みに生かし、適度のアンジュレーションを持ったコース。各ホールが完全にセパレートされフェアウェイも広いのでのびのびとプレーできる。3つの池が効果的に利用され各ホールが特徴を持ちあきがこない。
アウトは池越えのホールが4つあり、とくに1番のミドルは第1打で池を越すには120ヤードのキャリーが必要。
インでは10番ロングの左右OBの第2打と 14番ロングの第3打を慎重に。17・18番は池越えの美しいホールだが、ティの位置により難易度も異なる。他には芝目の強弱は比較的少ないが、大型ワングリーンなの

▼播州東洋ゴルフ倶楽部

中国自動車道 加西IC 8km

エンジョイ

丘陵コース。地形を巧みに生かし、適度のアンジュレーションを持ったコース。各ホールが完全にセパレートされフェアウェイも広いのでのびのびとプレーできる。3つの池が効果的に利用され各ホールが特徴を持ちあきがこない。アウトは池越えのホールが4つあり、とくに1番のミドルは第1打で池を越すには120ヤードのキャリーが必要。インでは10番ロングの左右OBの第2打と 14番ロングの第3打を慎重に。17・18番は池越えの美しいホールだが、ティの位置により難易度も異なる。

▼一庫レイクサイドカンツリー倶楽部

阪神高速道路 池田木部IC 12km

エンジョイ

「18ホール、スリルと驚きの連続です。」 ジェットコースターと評される 山岳コース特有の戦略的なコースレイアウト。
湖や美しい山々に囲まれた絶好のロケーション。
周辺の環境にやさしい無農薬コース管理。
「よりカジュアルに、よりリーズナブルに。」 一庫レイクは、気軽にゴルフを楽しみたい方に ぴったりなプランを提案します。

▼太平洋クラブ宝塚コース

六甲北有料道路 三田料金所出口 16km

エンジョイ

丘陵コース。
コースは丘陵地にあるが、各ホールともフラットで自然の地形を巧みに生かしたレイアウト。
スターティングホールの1番・10番はやや打下ろしでホールごとにコースの趣きも異なっている。特に3番ショート、17番ショート、15番ロングが北摂の山並みを借景に池を配していて、戦略的でプレーヤーの征服欲を高めている。グラスバンカーを配した2番、グリーン周りがバンカーでガードされた10番、雄大な12番ホール等が印象に残る。

▼雲雀丘ゴルフ倶楽部

阪神高速道路 川西小花

エンジョイ

早朝セルフ(4月〜10月)からナイターまで営業中
アウトは比較的フラット
INは打ち上げ、打ち下ろしと変化を味わえます

▼福崎東洋ゴルフ倶楽部

中国自動車道 福崎IC 6km

接待

丘陵コース。
ゆったりとした曲線美と周囲の山々の自然美が調和し、ほとんどアップダウンがなくフラットだが、フェアウェイの微妙なアンジュレーションはプレーヤーに正確なショットを要求する。
グリーンはベントの2グリーンでピンの位置によっては高度なテクニックが求められる。
名物ホールは池越えとなる6番のショートホール。周囲が池で飛距離の調整が難しい。他のホールもフェアウェイ幅があるので攻めやすそうだが要所に攻略ポイントがある。

▼フォレスト市川ゴルフ倶楽部

播但連絡道路 市川南IC 4km

エンジョイ

なだらかな丘陵地に広がる、自然を最大限に生かしたコース。個性も充分に備え、戦略は緻密かつ多彩に。
アウトは狙い所の難しいホールをレイアウトし、攻めごたえ充分。
インは自然と調和したレイアウトが続き、正確なショットが要求される。

▼フォレスト三木ゴルフ倶楽部

山陽自動車道 三木東IC 4km

エンジョイ

丘陵コース。
アウトはフラットで雄大なロング、谷越えのショートなどバラエティに富んでいる。地形によって難易度が変わる。
インは林でセパレートされ、アウトとは趣が異なる。上がり17・18番はグリーン周りが池でガードされており戦略性が高い。
また、ここは会員制を想定して作られており、コースはもちろんサウナ、露天風呂など施設も充実している。

▼富士エクセレント小野クラブ

山陽自動車道 三木小野IC 8km

エンジョイ

丘陵コース。
兵庫県の中南部に位置し、フラットな地形に恵まれた27ホール。
アーノルド・パーマーの設計による戦略的なコースとなっている。

▼隨縁カントリークラブ西神戸コース

阪神高速道路 前開IC 1km

エンジョイ

丘陵コース。
R・ボン・ヘギーの造形が、多彩な表情を見せる18ホール。
ひとつとして同じようなレイアウトがなく、スリリングな展開に息を呑む戦略性の高いコースで、スコアメイクにはかなりの技術を要求される。
インは、ロング・ミドル・ショート各3ホールのレイアウト。16番はティから正面に明石海峡大橋を一望でき、豪快なショットを楽しめる。
5人乗り、2人乗りの乗用カートを使用してのラウンド。

▼ベル・グリーンカントリークラブ

舞鶴若狭自動車道 丹南篠山口IC 19km

エンジョイ

丘陵コース。
見せかけだけの美しさや絶望感を感じさせる難しさはプレーヤーから拒絶されるだけとの考えのもとに設計されただけあって、戦略性を十分に持たせながらもどのレベルのプレーヤーにも存分にゴルフの楽しさを発見できるように配慮。腕前に応じて攻略ルートを選んでいけば、満足のいくスコアで上がれるはずだ。
コース用地全体に見られる高低差はインターバルで解消しているので各ホールはフラット。
名物ホールの中8番ミドルはティショットが池越えとなり、グリーン奥に展開する山並みが美しい。

▼鳳鳴カントリークラブ

舞鶴若狭自動車道 丹南篠山口IC 23km

エンジョイ

丘陵コース。
山の斜面を切り開いており、ホールごとにはフラットである。
フェアウェイは広く、各ホールとも個性的。
中コースの7番はフェアウェイ左の中央に池があり、2打が池越え。9番も面白いミドル。
東コースでは右ドッグレッグの6番で、ティショットの距離がほしい。

▼マスターズゴルフ倶楽部

山陽自動車道 三木東IC 10km

エンジョイ

丘陵コース。
東・中・西各9Hの高級パブリック。各コースとも特徴があり、それぞれに楽しめる。
東コースは男性的なダイナミックな味わいがあり、中コースは女性のボディラインを思わせるデザインで柔らかい味がする。西は戦略的なコース。フェアウェイは広いが、時にはマウンドやうねりがあって狙い所を絞った攻めが必要だ。レギュラーからは短めなので丁寧に攻めて好スコアを期待。

▼三木よかわカントリークラブ

中国自動車道 吉川IC 6km

エンジョイ

丘陵コース。
なだらかな起伏で広いフェアウェイは樹木でセパレートされ林間風の趣もある。
東コースは、池や谷越えがあり、メンタルで難しいホールもあるがスコアはまとめやすい。特にミドルホールで難しいホールが多い。
中コースは距離がたっぷりありロングヒッター向きのコース。
西コースは各ホールに変化があるので技巧派向きのコースといえる。

▼妙見富士カントリークラブ

中国自動車道 滝野社IC 21km

エンジョイ

丘陵コース。
妙見山のふもとをめぐるようにレイアウトされているので、全体の高低差はあるがホール毎にはフラット。
ホール間の樹木が豊富なのでフェアウェイは狭く見えるが、実際は広い。クリークや池などを配し、個性的なホールが多い。3番のグリーン手前は2段の池。7番は中央に段差のあるフェアウェイで、低い方からはグリーンが見えない。

▼三日月カントリークラブ

播磨自動車道 播磨新宮IC 7km

エンジョイ

丘陵コース。
池絡みのホールが多いアウトとバンカーをきかせたイン。ともにハザードを印象的かつ巧みに配し、趣の異った味わいを出している。
距離はそれほど長くないので攻めやすそうに感じるが、ひとたびコースへ出ると、これが意外に難しい。景色も難しそうな印象を与える。特に18番ホールは圧巻。S字にくねったフェアウェイといい、バンカーの配置の妙といい、ティグラウンドに立つとちょっと息をのんでしまう。飛距離よりも方向の正確性がスコアメイクのカギとなるだろう。

▼ヤシロカントリークラブ

中国自動車道 滝野・社 5km

エンジョイ

林間コース。
広大な30万坪の中に、高低差の少ないフラットで雄大なコースレイアウト。
正統派のオールドスコティッシュスタイルのコースで、見る者にゴルフの原点を想起させる。しかもプレーヤーのショットバリューを要求し、失敗してもなお挑戦意欲をかきたてさせる面白みにあふれている。

▼湯村カンツリークラブ

播但連絡道路 和田山IC 50km

エンジョイ

丘陵コース。
自然国定公園内に位置し、各ホールは樹齢100年以上の赤松にセパレートされている。
ひとつひとつのホールは比較的フラットで、随所に池の配された難度の高いコース設計となっている。特に4つのショートホールは景観が美しく、池越えなど変化に富んでいる。インの15番ホールは、距離は短いが100Y前方に壮大で優美な赤松があり、美しく戦略的。またアウト6番ホールは、ティショットは右前方の5本松、セカンドは花道狙いと正確なショットを打つ技術力が要求される印象的なホール。

▼吉川カントリー倶楽部

中国自動車道 吉川IC 3km

接待

丘陵コース。
アベレージゴルファーがいいスコアで上がれるようにと、スライスはセーフ、フックはOBとなるような設計がなされている。右に大きく曲げても隣りのホールだが、左へ曲げるとコース外。
グリーンはベント芝を使ったサンドの1グリーン。それほどアンジュレーションがあるわけではないが、読めば読むほど細い起伏が目について、ついに読めなくなるという難しさをもつ。
上級者から中級者まで技量に応じて戦略を立てながらプレーすると楽しめるコースだ。

▼吉川インターゴルフ倶楽部・MECHA〈メッチャ〉

中国自動車道 吉川IC 2km

エンジョイ

丘陵コース。
用地も、各ホールもアップダウンが少なく、楽にプレーできる。
7000ヤード近いバックティから5000ヤードのレディースティまでを自由に選択でき、またカートにはナビゲーションシステムを搭載しているので自分なりの攻略を楽しめる。
グリーン手前の渚バンカーが美しい9番、バンカーがグリーンを取り囲む15番、豪快なティショットが楽しめる3番、17番など、個性的で印象に残るホールが多い。

▼ライオンズカントリー倶楽部

舞鶴自動車道 三田西IC 3km

エンジョイ

丘陵コース。
自然林に囲まれており、フェアウェイも広く全体にフラットでダイナミックなホールが多い。
レッドコースは5番、6番は雄大な景色を見ながら打ち出す。9番は第2打池越えの長いミドル。
ホワイトコースは距離があり1番、3番、7番は特に第1打を飛ばしたい。
ブルーコースは自然林を最も多く残しており、特に景観はすばらしい。

▼レークスワンカントリー倶楽部

中国自動車道 ひょうご東条IC 8km

エンジョイ

丘陵コース。
要所を広くとったフェアウェイに池が点在する。
東コースは適度なアップダウンのあるフェアウェイにアンジュレーションが加わり、ティショットの落とし所がスコアを左右する。
南コースは、3コース中フラットで最も距離が長い。コントロールされたロングショットが要求される。北コースは上りが2ホール。打ち下ろしと池で変化をつけている。後半の3ホール、特に9番の池には要注意。

▼ローズウッドゴルフクラブ

山陽自動車道 三木小野IC 4km

エンジョイ

丘陵コース。
クラブハウスの前に広がる大きな池にからむ9・18番に代表されるように、池を巧みに生かした戦略的なレイアウトが施されている。
9番は第2打から左サイドに横たわる池がプレッシャーとなる。逆に18番は第2打から右サイドの池がショットに影響を及ぼしてくる。
コース クラブハウスの基本設計思想は直線を排した“Rの思想”が貫かれ 全て丸みのある曲線で造られたコース。ハウスは自然の中に違和感なく溶け込んでいる。