菜の花の丘

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ゴルフ場

茨城県ゴルフ場

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更新

▼浅見カントリー倶楽部

常磐自動車道 水戸IC 6km

競技志向

丘陵コース。
コース内に大小さまざまな池があり、景観を引き立たせると同時に戦略的な判断をプレーヤーに強いてくる。自分の飛距離に応じて池のショートカットの位置が違ったり、あるいは避けたりと、つねに距離と方向が同時に要求される。ゆるやかな丘陵地に造成されているためフェアウェイは一部をのぞけば全体にフラット。各コースとも1番ホールは打ち下ろしのスタート。
1979年度日本プロ開催コース。

▼麻生カントリークラブ

東関東自動車道 潮来IC 13km

エンジョイ

丘陵・林間コース。
戦略性に富んだコース。行方台地にひろがる赤松の美林と大小の自然池を巧みに活かしたレイアウト。バンカーが効果的に配され、威圧感のある池がプレーヤーにプレッシャーをかけてくる。加えてそれぞれのホールが個性的であり、再度挑戦してみたくなるコースといえよう。好スコアを狙うためには方向と距離の正確さが求められる。JGAコースレート72.1が物語るようになかなか手応えのあるタフなコースだ。

▼阿見ゴルフクラブ

常磐自動車道 桜土浦IC 14km

エンジョイ

林間コース。
全体の高低差は5mと少なく、自然林に囲まれた落ち着きのあるコース。フラットで距離はそう長い方ではないが、池やバンカーに加えて張り出した林などがショットの良し悪しをチェックする。注意を要するのは方向が重視される1・10番。池も多くパー3は3ホールが池越えで、パー5も3番・18番のグリーン手前が池。全体としては数ホールある短いがタイトなホールの攻略がカギ。ティグランドで自分なりの戦略をたててポイントを攻める楽しさが味わえるコース。

▼アザレアカントリークラブ

常磐自動車道 水戸IC 31km

エンジョイ

丘陵コース。
残存緑地率70%というように自然の地形を生かして造られたコース。山合いを縫って進むホールが多く仕上がりとしてはフラットだが、谷などがレイアウトに組み込まれているホールもあるのでプレッシャーもなかなかのもの。アウトはオーソドックスなホールが多く、インは正確さを求められるホールが多い。中でも13番は打ち下ろしでグリーン手前が谷になっている。ティショットで良い位置をキープすることが大切。

▼潮来カントリー倶楽部

東関東自動車道 潮来IC 4km

競技志向

丘陵・林間コース。
両サイドに樹林のホールが多く、いずれもフェアウェイ幅をたっぷりとっていてのびのび打てる。池を多く配した印象的な仕上がりとなっている。ハザードがすべて視覚に収まるフェアな設計で、4面あるティのそれぞれで攻略ルートが変わってくるなど、意欲的な工夫が凝らされている。風向きの方向を考えてショートホールやロングホールを同じ向きに並べないようなレイアウトである。

▼岩瀬桜川カントリークラブ

常磐自動車道 土浦北IC 40km

エンジョイ

丘陵コース。
アウトでは2番がフェアウェイが広く、距離もたっぷりあるロングホール。5番はグリーン前に石垣でできた池があってアプローチショットの距離の正確さが求められる。8番ショートもグリーン左手に池がある美しいホール。インでは11番がやや打ち下ろしでグリーン右手前から奥にかけて池が広がる。14番はグリーン前に池、そして深いバンカーがあって確実に1オンさせないと苦労する。18番はグリーン前に石垣の池で、アイアンのしっかりしたショットが要求される。

▼石岡ゴルフ倶楽部 ウエストコース

常磐自動車道 岩間 10km

エンジョイ

画像はリンク先にてご覧下さい。

丘陵コース。
全体の半分のホールに池かクリークがからんでいる。
フェアウェイには微妙なうねりがあるため、ウォーターハザードとのからみで落し場所を考えたい。
15番は距離のあるミドルで、しかもフェアウェイが2段になっている名物ホール。グリーンは大きめだが長く残すとその分アンジュレーションの影響を受けやすい。

▼茨城クラシックカンツリー倶楽部

常磐自動車道 水戸IC 40km/那珂IC 37km

エンジョイ

美しい杉林とさりげない高低差で各ホールが巧みにセパレートされている丘陵コース。
フェアウェイの大小のアンジュレーション、随所に配されたハザードが平易な装いの中に高い職略性を求めている。
誰しもが尽きせぬコースの魅力・攻略意欲の虜に。

▼茨城ロイヤルカントリー倶楽部

常磐自動車道 日立南太田IC 8km

エンジョイ

丘陵コース。
ほとんどのホールでティグランドからグリーンが望め、フェアウェイも広く、見通しがいい。ホールの左サイドは厳しくデザインされている。グリーンは広いが、横長にかまえていて落差のあるアンジュレーションがあるため、ピンボジションによって難易度がかなり変わる。バンカーの砂はオーストラリア産で質が軽く、直接落すと目玉になりやすい。全体にフラットな地型なのでビギナーでも十分楽しめそうだ。

▼石岡ゴルフ倶楽部

常磐自動車道 千代田石岡IC 15km

競技志向

林間コース。
樹木によって完全にセパレートされているわけではないが、全体の高低差が4mとフラットな地形に池やデザインを凝らしたバンカーが高度な戦略性を実現させている。フェアウェイは十分な広さがあるが、次打に対して好位置となるとかなり絞られている。いわゆるプレーゾーンにはスタイミーとなる木がないかわり、エリアをそれた所はヘビーラフとなっていて、ここでは使用クラブが限定される厳しさがある。いずれのホールもティからグリーンが見通せるのは特筆に価する。

▼内原カントリー倶楽部

北関東自動車道 茨城町西IC 8km

エンジョイ

林間コース。
高低差が3mと恵まれた地形で、自然の樹木にセパレートされている。随所に池はあるがフェアウェイがたっぷりと広いので、思い切って打てる。ただし、バンカーが効果的なので要注意。また、平均1000uもある大きな1グリーンも問題で、形の変化や起伏があるのでピンのあるゾーンを狙ったショットが必要。ポイントとなるのはアウト・インとも後半。視覚に訴える劇的なホールが続く。中でも17番・18番はともに池が美しいがショットにも注意が必要なホール。

▼いわせロイヤルゴルフ倶楽部いわせコース

常磐自動車道 千代田石岡IC 24km

エンジョイ

丘陵コース。
ピート・ダイの設計らしく美しいアンジュレーションを持ったコース。
全ホールがフラットか打ち下ろしのため ティから攻め方を考えることができるフェアなコースでもある。ハザードとしては水の使用は少なめでバンカーとグラスバンカーがプレーを難しくしている。グリーンはうねりがあり特に東の2番と南の2番は難グリーン。東コースでは枕木が多用され 南コースは短めなホールに個性的なものが多い。西コースは池とバンカーに苦しめられる8・9番で代表されるように難しいが美しいコース。

▼ヴィレッジクラブ 大子ゴルフコース

常磐自動車道 那珂IC 45km

競技志向

丘陵コース。
池やクリーク、バンカー、マウンドが美しくレイアウトされ、目を楽しませるが、反面相当なプレッシャーともなる。
コースに大きなアップダウンはなく幅も広いが、18番はアイランドグリーンになり、8番、16番はフェアウェイをクリークが横切る。
ワンオンも可能な14番ではグリーンに極端なうねりがついているなど、どのホールも何かにチャレンジすることを迫られる。

▼江戸崎カントリー倶楽部

常磐自動車道 つくばIC 20km

競技志向

林間コース。
東コースは全体にフェアウェイが広く思い切って打てる。しかし距離がある上、フェアウェイに微妙なアンジュレーションがあるので飛距離とともに技術が要求される。アウトでは3番、インでは11番、12番がドッグレッグしている。
南コースはアウトに新しい増設ホールが多く、距離はないものの大きな池が絡む。

▼おかだいらゴルフリンクス

常磐自動車道 桜土浦IC 23km

エンジョイ

林間コース。
樹齢100年以上の大木が点在するなど、この地で長年育まれてきた豊かな樹林帯に囲まれたアウトコース。フラットなフェアウエイが広がり、豪快なショットが思う存分に楽しめるインコース。気持ちよく、のびやかにショットが打てるように、フェアウエイは広く設計。
各ホールともビギナーから、戦略性の高いプレーに挑む上級者まで、それぞれのレベルに合ったゴルフが存分に楽しめる。

▼霞ヶ浦カントリー倶楽部

常磐自動車道 千代田石岡IC 20km

エンジョイ

林間コース。
池絡みのホールが多く、アウト・インとも5ホールが池やクリークに関係している。ティショット2打目あるいは3打目で池が目にとび込んでくるため、この池をどう克服するかがスコアメイクのポイントになる。1番の第1打落下地点右側に100ヤードの長いバンカーがあり面白い。7番はティグランドが池の中に浮かんでおり、ティショットは池ごえになる。9番はグリーン左から奥にかけて池が続く。11番はグリーン手前50ヤードにクリークが横ぎり、12番もティ前にクリーク。14・15・18番も池とのたたかいになる。

▼霞台カントリークラブ

東関東自動車道 大栄IC 22km

エンジョイ

丘陵コース。
比較的平坦でフェアウェイも平均70mと広く、左右は豊かな松の林でセパレートされている。
霞コースは砲台グリーンが多く、ガードバンカーがきいている。これを避けていける距離カンと技術がスコアメークの鍵だ。
筑波コースは雄大なホールが多く、積極的に攻めて面白いコースだ。

▼金砂郷カントリークラブ

常磐自動車道 那珂IC 18km

エンジョイ

丘陵コース。
丘陵と林間をミックスした18ホールで、アウトは林間風に仕上がっている。ホールごとにはさしたる高低差を感じさせない。全体的にゆったりしている。
思い切ったプレーが楽しめるレイアウトだが、単調さは少ない。長いドッグレッグはタフだし、谷越えのドッグレッグ、グリーン手前の2段池など、メンタル面を刺激するホールは大叩きに注意したい。

▼カントリークラブ・ザ・レイクス

常磐自動車道 岩間IC 14km

エンジョイ

丘陵コース。
コース内の高低差がアウト8m、イン4m、ニュー5mと全くフラット。その中にアウト5カ所82000平米、イン4カ所67000平米、ニュー6カ所52000平米の池を配してある。アウトの2番、インの2番、ニュー7番、8番を除いて全ホール池絡み。池越え、サイドの池、グリーン奥の池が目白押しで1発も入れないで回り切るのはなかなかの腕前だ。水面高が地表に近いため余計難しい。

▼城里ゴルフ倶楽部

常磐自動車道 水戸IC 21km

エンジョイ

丘陵コース。
フラットに造成されており フェアウェイも広く、大きなワングリーンとあいまって開放感がある。要所に配された池が景観を高めるとともに戦略性のポイントとなっている。
特に8番・17番は難易度が高く、9番は豪快なロングでなおかつグリーン左が池というエキセントリックなホールとなっている。
大きなアンジュレーションを持つグリーンはオールドオーチャード種のベントを使用しているので 高いパッティングクォリティを持つ。

▼桂ヶ丘カントリークラブ

常磐自動車道 水戸 19km

エンジョイ

丘陵コース。
V・ヘギーの設計だけにアップダウンは少ないのだが、キツいアンジュレーションがつけられている。126ものバンカーに加えグラスバンカーも30以上あり、段差をつけられたグリーンなど全体に彫りの深いコースである。アウトは比較的楽にスタートできるが、威圧感のある池越えの4番や、ティからグリーンにかけて巨大なバンカーになっている8番、グリーンが池の中にあるパー5の9番などが待ち受けている。インはスタートから厳しいホールが続き、ポイントとなる10・16・18番などには池がからんでいるので注意が必要。

▼笠間カントリークラブ

常磐自動車道 水戸IC 13km

エンジョイ

丘陵コース。
コース幅はたっぷりあり、バンカーと池のコントラストが奇麗でやさしそうに見えるが、結果オーライはない。攻略のポイントとなるのがバンカーで全体で81とさほど多くはないが、大きいことと要所を確実におさえているためスコアはまとめにくい。アウトは特にバンカーに注意し、インはパー3の池に気をつけたい。ほとんどフラットなホールばかりの中でスコティッシュ風のうねりを持つ9番と、グリーン手前右サイドに池が待ち受ける18番がそれぞれ最後の難関。

▼鹿島の杜カントリー倶楽部

東関東自動車道 潮来IC 17km

エンジョイ

2005年7月1日より、フルバック(ブラックティ)7,355ヤードを誇る戦略的なコースに生まれ変わりました。
ティグランドはプレーヤーの技量に応じて、ブラック(7,355)、ブルー(6,785)、ホワイト(6,452)、ゴールド(5,716)レッド(5,001)の中から自由にチョイスしていただけます。(ただし、ブラックティの使用については、キャディ付きに限ります。)

▼勝田ゴルフ倶楽部

常磐自動車道 那珂IC 12km

エンジョイ

林間コース。
太平洋から近く、一年を通じて穏やかな気候に恵まれたコース。元牧場だった為フェアウェイは芝付きも良くほどよいアンジュレーションがあり狙い所が限定される。フェアウェイの随所に配置されたバンカーが更にプレッシャーを与えているが、最大の特色は日本初採用のクレンショーベントグラスである。米国において耐暑・耐乾性を持つベントグラスとして開発されたもので葉が細かく立株型なので年間を通して高いパッティングクォリティを楽しむことが出来る。

▼金乃台カントリークラブ

常磐自動車道 谷田部IC 15km

エンジョイ

林間コース。
アウトは松林や杉林でセパレートされた本格的な林間コースで、全般に距離が短いので、曲げない人には好スコアが期待できる素直なホールデザインだ。
インは立木によるスタイミーな場面にしばしば出合うデザインが特徴といえる。右か左かしっかりと見極めて打つこと。池越え、林越えなどの難所がズラリと並ぶ。

▼ノースショアカントリークラブ

東関東自動車道 潮来IC 25km

エンジョイ

北浦の湖のほとりに展開するノースショアカントリークラブは、かつて日本シニアオープンやドリームマッチで、世界のプロたちが戦った本格的なチャンピオンコース。また最近では、平成16年11月にLPGAクォリファイングトーナメントを開催。
大胆さと繊細さを兼ね備えたコース設計と、時にプレーヤーを翻弄する北浦の風は、そう簡単にコース攻略を許しません。
上級者には確かな手応えを、アベレージゴルファーにはゴルフの楽しさを実感して欲しい。 ノースショアカントリークラブは、「ゴルフの本質」を考えます。

▼グランドスラムカントリークラブ

常磐自動車道 日立南太田

エンジョイ

緩やかな丘陵地に展開する27ホールの林間コース。
フェアウェイはオーガスタスタイルのゆったりとしたうねりの中で、ボールを落とすべき位置を厳しく要求するなど戦略性が豊かにレイアウトされている。
太平洋の暖流の影響を受け冬でも温暖な気候に恵まれている。

▼久慈川カントリークラブ

常磐自動車道 那珂IC 23km

エンジョイ

丘陵コース。
全体にパワーよりコントロールが求められている。飛ばすだけでは蛇行するやっかいなラフにつかまる。力をセーブしつつ狙った方向の狙った距離にボールを運ばないとスコアにならない設計。
フェアウェイは意図的にうねりがつけられグラスバンカーや池がきいていて、かなり頭脳的な攻め方が要求されている。特にインに比べアウトはその傾向が顕著。むき出しの白い岩肌を見せるホールは日本ではめずらしく、人によっては恐怖心がわくかもしれない。

▼久慈大洋ゴルフクラブ

常磐自動車道 那珂IC 18km

競技志向

丘陵コース。
奇をてらった造形がないオーソドックスな景観の中に大きなテーマが秘められている。
長打を要求するホールがあったり方向性を試すホールがあったり、単純な攻略法ではスコアにならない。どの球筋でどのポジションへボールを運ぶか?それをプレーヤーに要求している。フェアウェイは平均80ヤードとゆったりしており、バンカー数も29と少ないが、グリーンまわりは微妙なアンジュレーションが多いので寄せには注意を要する。

▼ゴルフ倶楽部セブンレイクス

常磐自動車道 那珂IC 24km

エンジョイ

丘陵コース。
あなどると失敗するコース。
ドッグレッグも少なくフラットなレイアウトのため漫然と打ちがちだが、IP点付近が広くて平らなだけで他は巧妙あるいは大胆なアンジュレーションがある。狙い所、攻め所というのがはっきりしている。5番は名物ホール。2mを超す岩石群が110ヤードに渡って広がりプレッシャーがかかる。普段通りに打てれば問題のない距離なのだが…。

▼サンライズカントリークラブ

常磐自動車道 日立北IC 8km

エンジョイ

丘陵コース。
高萩西部の丘陵地に展開する。乗用カートでプレーする上、ホール自体もさほどアップダウンがないので疲れない。
アウトはフェアウェイが広く距離も短かめのため比較的スコアをまとめやすい。しかしグリーンまわりのバンカーがきいているのでアプローチの距離感が必要。
インは池越えのホールが5つあり、メンタル面でプレッシャーを受ける。

▼サニーフィールドゴルフ倶楽部

常磐自動車道 水戸 20km

競技志向

丘陵コース。
フェアウェイとあまり高低差のない水面をもつ池、点在するグラスバンカーなどがアメリカンタイプの雰囲気。
すべてのホールは第2打目でグリーン面が見えるので攻めやすい。ただしグリーンは2段であったり大きな起伏があったりで、大きいだけに乗っても安心できない。全体にフェアウェイが広いのでのびのび打てるがグラスバンカーに掴るとやっかい。アウトイン共に上がり3ホールが美しく、同時にスコアはまとめにくい。

▼ザ・ロイヤルオーシャン

東関東自動車道 潮来IC 22km

エンジョイ

木々でセパレートされ高低差2m以内というフラットで雄大な地形に展開する。池をふんだんに取り入れ美しい水辺のコースとなっている。
フェアウェイは限りなく広い。ドライバーを思い切り振れる楽しみがある一方、2打目からはポイントが絞られてくる。
マウンドや池がルートにからんでくるため難しい。バンカーは少ない。 又、フラットな反面、距離はしっかり有る為 本当の自分の飛距離が感じられる。

▼ザ・ゴルフクラブ竜ヶ崎

常磐自動車道 つくば・牛久 12km

エンジョイ

22万坪の平坦な林間に、美しさと戦略性をダイナミックにレイアウトされた18ホール。
チャンピオンコースの名に恥じない戦略性が、それぞれのホールに潜んでいる。
600yardを超えるロングホール、緑がうねるアンジュレーションや吸い込まれるほど白いバンカー、青く澄んだウォーターハザードが効果的にレイアウトされている。
都心からわずか50kmという恵まれた立地にある首都圏コース。

▼サザンヤードカントリークラブ

常磐自動車道 水戸IC 11km

競技志向

林間コース。
自然の地形と樹木を充分に活かした戦略性に富んでいるコースだ。
アップダウンは少ないがフェアウェイには巧みに池とバンカーが配置されているため、ティショットの狙いどころがスコアメークの鍵になりそう。グリーンは広くて乗せやすいがアンジュレーションがあり、距離感をつかむのは難しい。全体に距離があり、バンカーも91カ所ある。16番から17番へ向う吊り橋は日本初の吊床版型式でワイヤーが見えない構造になっている。

▼サミットゴルフクラブ

常磐自動車道 千代田石岡IC 12km

接待

丘陵コース。
フラットで細部にまで神経を配って造形された美しいコース。その反面、距離も長く高い戦略性も秘められており、あらゆるレベルのゴルファーに楽しまれるコースでもある。
アウトはグラスバンカーやグラスリバーを生かした男性的でダイナミックなイメージを持つ。右に長く伸びる池を越えて筑波山に向かって打ち出していく4番が名物ホール。
インは6ホールが池にからんでいるので、正確で大胆なショットが必要となる。中でも上がり3ホールは美しく難度の高いホールが続く。

▼ザ・オーシャンゴルフクラブ

常磐自動車道 日立北 2km

エンジョイ

丘陵コース。
18ホールがそれぞれ手造りの趣きをかもしだし、太平洋を望む景観美が素晴しいコース。
スコアメイクの要点は設計家の意図を素早く見抜く眼力。ドライバーの飛距離を求めているホール、ショートアイアンの正確さを求めているホールなどが綾織りのように組み合わされている。総体的にティショットの落とし場所に神経を使いたい。セカンドはライの変化に注意。グリーンは平坦なところがほとんどないと言ってよいほど。寄せワンが簡単なアンジュレーションではない。

▼ザ・インペリアルカントリークラブ

常磐自動車道 桜土浦 20km

エンジョイ

林間コース。
米国の古いコースに見られる、大地をえぐり取ったような形のバンカーがグリーンまわりやフェアウェイなど70〜80カ所に配置されプレッシャーを与えている。
フェアウェイの幅はゆったりとした広さで、のびのびティショットできる。各ティからはグリーンやバンカー、池などハザードがよく見えるので攻略ルートをたてやすい。

▼猿島カントリー倶楽部

常磐自動車道 柏IC 27km

競技志向

林間コース。
高低差1メートルのまったくフラットな地形の中に緑を豊かに残したホールが展開する。
自然の樹林にセパレートされたフェアウェイのフラットな造形のアクセントとなるウォーターハザードが随所に配置されている。全ホールの半分に池やクリークがからんできており、攻めていこうとすると息が抜けない。反面、やさしくプレーしようとすればフェアウェイは十分な幅を持っていて逃げ場が用意されている。上級者からアベレージまで各人の力量に応じて楽しめるコース。

▼宍戸ヒルズカントリークラブ

常磐自動車道 岩間IC 9km

競技志向

樹齢を重ねた豊な自然林の中に展開する36ホール。
東コースは雄大な林間コース。陽の光が織りなす美しい樹木の中でのラウンドは、「森林浴コース」の愛称で賞賛されている。
西コースは「日本ゴルフツアー選手権 宍戸ヒルズカップ」が開催されている本格的なチャンピオンコース。池、クリーク、樹木、バンカーが効果的に配置され、戦略性に富み、実力派ゴルファーのチャレンジ・スピリットがかりたてられる。

▼白帆カントリークラブ

常磐自動車道 千代田石岡IC 21km

競技志向

林間コース。
霞ヶ浦北側の台地に造成され、全体にフラットにできている。
フェアウェイは広く、適度にうねっている。各ホールとも距離があり、グリーンは一部を除いて4個以上のバンカーでガードされている。常に花道が開けているわけではなく、バンカー越えを覚悟しておくべきだ。フェアウェイバンカーもボールの落下地点に待ちうけており、不思議と入る。

▼カバヤゴルフクラブ

常磐自動車道 水戸IC 24km

エンジョイ

丘陵コース。
3つのコースが各々特色を出している。桜コースは最もフラットでグリーンも特に大きく650平米ぐらいある。飛ばして乗せる楽しみのあるコースだがOBが近いので要注意。梅コースは一番奥の4・5・6番が改造によりフラットに変わったが総体的にアプローチの巧拙がスコアに響く。楓コースは桜と梅をミックスした感じで距離と方向が試される。気楽にプレーが楽しめるアメリカンスタイル(乗用カートセルフプレー)方式です。

▼新東京ゴルフクラブ

常磐自動車道 谷和原IC 19km

エンジョイ

林間コース。
大利根の奥まった城址の雑木林の中に広がっており、平坦で広々としたフェアウェイは多少の曲がりも救ってくれる。ただし、ドッグレッグは方向によってはコーナーの林がスタイミーになり注意が必要だ。
平坦ながらも難しく、城の堀を池として利用したホールやバンカーだらけのホールがあったり、応用技術の必要なコースだ。

▼静ヒルズカントリークラブ

常磐自動車道 那珂IC 11km

エンジョイ

林間コース。
回れるようにしたもの。コースはフラットで、大きな4つの池がアクセント。
グリーンはアンジュレーションがあり、独自のバンカーとともに難易度を高めている。

▼Jクラブ 霞ヶ浦コース

東関東自動車道 潮来IC 12km

競技志向

丘陵コース。
ホールはフラットで幅も十分に広いので、思い切ったロングショットが楽しめる。またティによって距離を大きく変えてあるので、あらゆるゴルファーが楽しくプレーできるコースでもある。アウトは9番(ミドルホール)467ヤードに象徴されるようにゆったりとしており、谷越えの5番以外は飛距離が要求されるホールがほとんど。インはこれに池がからんできて美しいがプレッシャーがかかる。特に18番は池だけでなく、フェアウェイをクリークが横切っている難しいパー5。

▼下館ゴルフ倶楽部

常磐自動車道 土浦北IC 28km

エンジョイ

林間コース。
すべてのグリーンとフェアウェイはゆるやかなアンジュレーションにより、見事に造形されたフラットな林間コースとなっている。
各ホールは自然の樹木、そして池に囲まれ、戦略性の高い魅力的なコースになっている。年輩のゴルファーから女性にも十分プレーが堪能できる設計に仕上っている。フラットな地形で秀峰・筑波山がいずれのホールからものぞまれる。

▼水府ゴルフクラブ

常磐自動車道 那珂 22km

エンジョイ

丘陵コース。
各ホールごとには大きな起伏は感じさせない。
アウト・イン共に各ホールのデザインに変化があり、ゆるい打ち上げ・打ち下ろしに加え、左右のノリ面の利用を考えた上でのショットが望まれる。
ドライブ・アンド・ピッチのホールもあって果敢にバーディを狙っていけるが、200mを越すショートもあり、メリハリのきいた攻略が必要だ。

▼スプリングフィルズゴルフクラブ

常磐自動車道 桜土浦IC 40km

競技志向

林間コース。
コース内に10個の池が点在し、この池の攻略がスコアメークのポイントとなる。
ティ前やフェアウェイのサイド、グリーン横や奥の池が美しく、晴れた日には一幅の絵になるが難易度が高くて油断がならない。
フェアウェイは中央あたりはフラットだが、両サイドに微妙なうねりがある。左右に落ちる都度ボールのライが変わる。

▼セベ・バレステロスゴルフクラブ

東関東自動車道 大栄 24km

競技志向

丘陵コース。
高低差が20mほどで その中にゆるやかな起伏を作って楽しくも難しくもしている。
各ホールは自然の松林でセパレートされている。
アウトはほとんどが池がらみ。攻める所と守る所を考えたプレーが必要。
グリーンはベントの1グリーンで大きい。

▼セントラルゴルフクラブ

東関東自動車道 大栄 23km

競技志向

丘陵コース。
松や杉、楠、白樺など豊富な樹木に囲まれた36ホールで、東コースはゆったりしたレイアウトがなされている。大胆に打っていけるホールが多いが、クロスバンカーがきいているので要注意。フェアウェイに微妙なアンジュレーションがある。
西コースはゆるやかな打ち上げ、打ち下ろしがあり、距離がつかみにくい。池越えやドッグレッグもあって戦略的。

▼セゴビアゴルフクラブ イン チヨダ

常磐自動車道 千代田石岡 5km

競技志向

丘陵コース。
D・ミュアヘッドがスペインをテーマにデザインしたコース。
フラットな地形だが、個性的なホールの造形が戦略面でも視覚面でも効果を挙げており、全体に難易度は高い。特に難しいのはアウトの池がからんで距離もある4・5・6番。それにアウトインとも形がユニークなパー3が見た目も面白く、かつ難しいホールとなっている。1番フラメンコ、2番アンダルシア、3番ギターラといった具合に、それぞれのホールのデザインにちなんだニックネームがつけられている。

▼新・西山荘カントリー倶楽部

常磐自動車道 日立南太田IC 13km

エンジョイ

丘陵コース。
立地は丘陵だが一見してリンクスを彷彿とさせるコース。
アウトのスタートの3ホールは比較的楽だが、4番・5番は右が下り斜面で左に大きな池、6番はティから270ヤード付近まで左側に大きなバンカーが続く。9番はグリーンの傾斜が左手前をガードする池に向かっているので上からのパットは要注意。インも、230ヤード地点からグリーンまでムーンクレーターと呼ばれるバンカー群のある13番からは距離のある14番・15番、フェアウェイ左側に大きな池の続く16番、アイランドグリーンの17番、第3打が滝越えとなる18番と難ホールが続く。ちょっとした判断の誤りが大叩きにつながるので的確なクラブ選択をこころがけたい。

▼セントラルゴルフクラブNEWコース(旧J.T.コース)

東関東自動車道 潮来 16km

エンジョイ

画像はリンク先にてどうぞ。

丘陵コース。
多くの自然林を残している。距離は長い方ではないが、ティショットの落とし場所で攻め方が変わる戦略的なコース。また4カ所のティグランドがあり、使用ティによっても戦略法が異なる。見た目にはやさしいが、実際は難しい。またはその逆もあるという、プレーヤーのラウンド意欲をかき立てるコースである。インの16、17、18番はいずれもウォーターハザードがからむテクニカルホール。中でも16番ホールは美しいが正確な距離感が要求される。スコアメークのポイントはフェアウェイバンカーを避けること。トム・ワトソンが14本のクラブ全てを使うよう設計したコースには他のコースにはない美しさと何度でも挑戦したくなる不思議な魅力がある。

▼かさまフォレストゴルフクラブ

常磐自動車道 千代田石岡IC 25km

エンジョイ

丘陵コース。
ゆるやかな丘陵で樹木もあって落ち着いた感じを出している。
アウトでは2番ホールが左ドッグレッグで左に大きな池がある。池を逃げすぎるとパーオンのチャンスがうすれてくる。5番、9番のロングは左と右のドッグレッグ。
インでは16番ショートが打ち下ろしで、グリーン奥が池。17番もフェアウェイ左とグリーン前に池があって攻めにくい。

▼ダイヤグリーン倶楽部

常磐自動車道 千代田石岡IC

エンジョイ

林間コース。
仕上がり高低差がわずか10mとフラットな林間コース。
アウトの4番はバンカーが1つもないホール。7番・8番は池があって美しい。インは樹木が多くフェアウェイも広い。
また各ショートホールに特徴があって、攻めの味わい深いところでクラブの選択が大きなポイントになる。

▼高萩カントリークラブ

常磐自動車道 高萩IC 15km

エンジョイ

丘陵コース。
アウトコースは丘陵地にレイアウトされているが平成元年の大改造でフラットなフェアウェイとなった。谷越えが一つあり名物コースとなっている。
インコースはアウトより距離は長いがフラットなためビギナーでも好スコアが望める。18番はフェアウェイも広く、思い切って攻められる。

▼玉造ゴルフ倶楽部捻木コース

常磐自動車道 千代田石岡IC 20km

エンジョイ

丘陵コース。
全体の高低差が10mもないフラットな地形ながら、池やバンカーがティショットの狙いをしぼっていて決してやさしくない。グリーン手前にアゴの高いバンカーを配してグリーン面を見せないようなホールも多く、距離カンを合わせにくい。1打でミスをしたら2打ではグリーンの左右に振ってある花道に置いておく方がパーが取りやすいケースも多くなろう。グリーンはアンジュレーションに富んでいるだけにアプローチで勝負をした方が好結果となることも。

▼鷹彦スリーカントリー

常磐自動車道 那珂IC 48km

エンジョイ

尾崎将司プロ監修のもとに造られた鷹彦スリーカントリーは、73.5のコースレートを持ち、距離が長くてタフなホールセッティングになっている。
OUT・INのスタートホールは目標設定がしやすくグリーンに近づくほど、これから先に続くホールのアンジュレーションを予感させるレイアウトになっている。 広い空間を利用したコースは、各ホールともそれぞれ個性に溢れる造りになっており、プレーヤーの心・技・体を震撼させ魅了して飽きさせない。5種類のティグラウンドが年齢・性別・ゴルフレベルを問わずにジャンボイズムを体感できます。

▼玉造ゴルフ倶楽部若海コース

常磐自動車道 千代田石岡IC 23km

エンジョイ

丘陵コース。
ゆるやかなアンジュレーションと随所に池を配したレイアウトで、頭脳的攻略を要求している。
アウトはミドルホールが短かめで、第1打がよければあとはショートアイアンの勝負。
インは5ホールに池がからむ。14番は200m付近に池があり、手前にきざむかどうか。18番はフェアウェイ右側に池が走り、2打で池越えでグリーンを狙うホール。

▼太平洋アソシエイツ シャーウッドコース

常磐自動車道 水戸・大洗 10km

エンジョイ

広い緑のフェアウェイに溶け合う深い森と、美しい水際を見せる大きな池。期待を裏切らない、ドラマの予感。
エンジョイ派からアスリート派まで、すべてのゴルファーの方に満足して頂ける18ホールのストーリーで結ばれています。

▼千代田カントリークラブ

常磐自動車道 千代田石岡 5km

接待

コースの高低差わずか3mというフラットな林間コース。
15の池と80近いバンカーが戦略性を高めているのはもとより、四季を織り成す自然に彩られ、いっそうの美しさを見せている。
プレーのたびにゴルフの楽しさ、奥深さを教えてくれる最高のクオリティがここにある。

▼筑波国際カントリークラブ

常磐自動車道 土浦北 13km

エンジョイ

山岳コース。
遠くは富士山、眼下に関東平野を一望できる筑波国定公園内に造られたコース。
アウトは山麓のスロープを利用しており、打ち上げ、打ち下ろしなど各ホールそれぞれに特色あふれる。
インはアウト以上にダイナミックなスケールで展開、10番は第1打が豪快な打ち下ろし、2打が打ち上げのホール。

▼筑波東急ゴルフクラブ

常磐自動車道 桜土浦IC 19km

エンジョイ

林間コース。
大池の周囲をかこむようにレイアウトされたコース。
各ホールは自然の松林でセパレートされており、全体にフラット。フェアウェイも広く美しいホールが続く。
アウト、インとも樹林の中に池が点在、落着いた中にも変化のあるコースに一変した。特に7番ホールの池が印象的だ。攻略ルートをしっかりつかんで攻めないとスコアはまとまらない。

▼つくばねカントリークラブ

常磐自動車道 土浦北IC 20km

エンジョイ

丘陵コース。
筑波山麓のスロープを利用して造成されたコース。
関東平野はもちろん遠く富士山も一望できる。
筑波山麓の湧き水が豊富、8番15番16番の湧水は格別な味、乗用カートで楽々プレーをどうぞ。

▼筑波学園ゴルフ倶楽部

常磐自動車道 土浦北IC 38km

エンジョイ

丘陵コース。
筑波山の美しさが全ホールから眺められ、四季温暖な環境に恵まれゆったりと展開する快適な18ホール。
微妙な戦略を秘めたパッティングクォリティを誇る800gのベントのワングリーン。
ダイナミックなショット感覚を満喫するアウト、高度な戦略プレーに心躍るイン。

▼水戸後楽園カントリークラブ

常磐自動車道 水戸IC 27km

エンジョイ

丘陵コース。
自然をあるがままに活かす設計で、起伏に富んだ地形ながらアメリカンスタイルのコースになっている。
特徴のひとつがオール・ベント。冬でも青々としたコンディションで楽しめる反面、ボールコンタクトに高い精度が求められる。またラフも手ごわい。プレーゾーン以外ほぼ手つかずの状態にあるのでミスショットには手きびしい。各ショットのポイントはしぼられており、ここでも正確さが要求されることになる。グリーンのアンジュレーションも手を焼きそう。

▼利根パークゴルフ場

常磐自動車道 谷和原IC 11km

初心者

上野駅からJR常磐線で40分の取手駅から無料巡回クラブバスで2分!都心から1時間以内で行ける抜群のアクセスの利根川沿いの河川コース。
近くて気軽にプレーのできるゴルフ場で、河川でありながら距離は充分にある。フェアウェイは広々として樹木も多くその上、通常の河川敷コースでよく見られる プレイング4などはいっさい無いので、まるで河川敷とは思えない本格プレーを堪能できる。 バンカーや樹木の配置に工夫を凝らし、ただやみくもに飛ばすだけではスコアメイクが難しい。

▼取手国際ゴルフ倶楽部

常磐自動車道 谷田部IC 5km

接待

攻略する愉しさは、限りない。技術と戦略が要求される東コース。 グリーンまわりに特徴のある東コースは、巧みに配置されたバンカーをいかに攻略するかがスコアメイクの鍵となります。コース全体は広くフラットで思いきったプレーをたのしんでいただけますが、フェアウェイには高い松やところどころに池もあり、時には高い戦略性も求められるでしょう。フルスウィングで打つ1打、距離・方向を計算しながら打つ1打とショットの打ち分けも必要とされる、深い愉しさを秘めたテクニカルコースです。

▼利根ゴルフ倶楽部

東関東自動車道 大栄IC 19km

エンジョイ

丘陵林間コース。
各ホールにマウンド群が点在し、まったく異なった18ホールを楽しめる。
全体を赤松林に囲まれ、8つの池が戦略的な役目を果している。また随所にグラスバンカー、ドライクリークを配して攻略を阻んでいる。全体的にラフに入れると難しく距離を犠牲にしてもフェアウェイキープがポイント。
グリーンは本格的なサンドグリーンなので転がりのよいパッティングが楽しめる。

▼新里美カントリークラブ

常磐自動車道 那珂IC 38km/日立中央IC 22km

エンジョイ

丘陵コース。
ノーマンとランガーがそれぞれ9Hを設計したため、趣が異なっている。
ノーマンコースは広くて長く、池やバンカーの配置が美しいアメリカン・タイプ。一方ランガーコースはフェアウェイの随所にうねりやマウンドを配してある。どちらも長いが、トリッキーさではランガーコースの方が勝る。グリーンは大きく段差がある所もある上、速い。難しいグリーンといえる。なおこのコースは長いため、飛ばない人は苦しいゴルフを強いられる。

▼豊里ゴルフクラブ

常磐自動車道 谷田部IC 14km/谷和原IC 16km

エンジョイ

林間コース。
全体に距離は長いが各ホールともティからグリーンが確認できる。また池、バンカーなどのハザードもすべて見えるのであらかじめ攻略ルートを決めてショットできる。ティショットをのびのび打っていけるので飛ばし屋にはうれしいレイアウトになっている。
T・ワイスコフ氏とJ・モリッシュ氏の設計。トルーンG&CCやスコットランドのロッホロモンドなど、世界的な名コースを送り出してきた2人によって日本で初めて造られたコース。

▼那珂カントリー倶楽部

常磐自動車道 那珂IC 15km

エンジョイ

丘陵コース。
丘陵地ながらホールによっては両サイドを樹木でつつんだものもあり、変化に富んだコース。
東コースはフラットで距離も長い。各ホール松林で完全にセパレートされ、フェアウェイは実際以上に狭く感じる。グリーンは距離感が必要。
中コースは雄大なフラットコース。ショートホールは池越えの為、正確さが必要。
西コースはアンジュレーションがあるので落とし場所がポイント。

▼ウィンザーパークゴルフ&カントリークラブ

常磐自動車道 水戸IC 19km

エンジョイ

自然の美しさと造形美が融合する戦略性に富んだチャンピオンコース。
ティグランドの位置により、上級者から初心者まで十二分に楽しめるよう各ホールが美しくアレンジされている。
またフェアウェイ・グリーン共にその質の高さには定評がある。

▼ニッソーカントリークラブ

常磐自動車道 柏IC 30km

エンジョイ

河川敷コース。
フラットなことはいうまでもないが、池やクリークがアクセントをつけている。
アウトでは3番ホールが代表的なホールで、ティ前、フェアウェイの左右グリーン手前と池が続く。9番も池。
インでも12番、15番、18番が池に関係したホールで、いかに池を克服していくかがスコアメイクのポイントになる。気にしすぎるときりがないので気楽に挑戦したい。

▼東筑波カントリークラブ

常磐自動車道 千代田石岡IC 11km

競技志向

林間丘陵コース。
赤松の自然林におおわれた丘陵地で、各ホールが見事な枝ぶりによってセパレートされている。北コース中コースのコースレートは73,2を誇り金子柱憲、東聡など数多くのプロを育てた。もっとも長い北コースは難易度が高く、アリソン式のアゴの突き出たバンカーがプレーヤーの前に立ちふさがる。中コースも長くて、池を配したホールやドッグレッグの特徴的なものが多い。南コースはフラットな林間コース、フルバックからの8番ミドルは日本でもトップクラスの難易度。

▼日立ゴルフクラブ

常磐自動車道 日立中央IC 2km

エンジョイ

丘陵コース。
クラブハウスより山側に広がるアウトは谷越えの多いホールが続き、ショットの狙いめがしぼられていてかなり正確なコントロールが必要である。
ドッグレッグホールでは飛距離に応じたルートを立てて打ち出していかないとOBにつかまることも。
打ち下ろしではじまるインはロングヒッターが楽しめるレイアウトとなっている。

▼富士カントリー笠間倶楽部

常磐自動車道 水戸IC 9km

競技志向

丘陵コース。
コース全体の高低差が15m程度で、ホールあたりでも最大7mとフラットな地形に恵まれ、フェアウェイも広く各ショットのびのびと打てるホールが続く。
27ホールでいずれの9ホールも距離が十分あって攻め甲斐がある。
グリーン周りも比較的素直な造型になっていて、グリーンをはずしても寄せやすいので思い切り打っていける。

▼フレンドシップカントリークラブ

常磐自動車道 谷和原IC 25km

エンジョイ

林間コース。
自然の松林にセパレートされていて、全体にゆるやかなアンジュレーションがある。
ライの変化に対応する技量とフェアウェイの自然な傾斜を考慮して攻略ルートを設定するヘッドワークが必要である。
池越えやドッグレッグもあり、各ホールがそれぞれに個性的に仕上がっている。
とりわけ4つのロングホールは印象に強く残るほど心憎いもの。

▼富士OGMゴルフクラブ出島コース(富士C出島)

常磐自動車道 土浦北IC 19km

競技志向

丘陵コース。
全体にフラットでゆるやかなうねりがアクセントになっている。フェアウェイは広いが狙い所を間違えると微妙なアンジュレーションがショットを難しくする。1打目は方向を正確にとり2打目以降はライの変化に注意すること。アウトは左右に曲がるホールが多くピン位置次第で攻略ルートが変わる。インはアウト同様、池絡みホールが要注意だが風の影響に注意。光線の具合によって距離感も狂いやすくアウトよりシビアだ。平均700uと大きいベントのグリーンは比較的素直。

▼藤代ゴルフ倶楽部

常磐自動車道 谷和原IC 19km

エンジョイ

林間コース。
湿地帯を埋立ててその上に作ったコース。このため一見フラットに感じるが、フェアウェイのうねりが微妙で、ボールの落し所によって使う番手が変わってくる。
池とのからみが18ホール中11ホールもあるのがこのコースの特徴。グリーンはペンクロスベントのワングリーンで、広いが落差の大きいアンジュレーションがある分難しくなっている。地形がフラットな分だけ戦略性豊かに仕上がってる。

▼ベイステージカントリー倶楽部

常磐自動車道 北茨城IC 6km

エンジョイ

丘陵コース。
クラブハウスは太平洋を見下ろす高台にありコースの低い所とは100mの高度差があってスタートはいずれも打ち下ろしで始まる。フラットなホールで構成されているのでプレーは楽だ。その反面フェアウェイは狭めでグリーンまわりのハザードがきいているので各ショットに神経をつかう。厚い林帯でセパレートされた中にウォーターハザードなどいろいろな変化が盛り込まれていてプレーのバリエーションが楽しめる。グリーンは素直な転がりでアンジュレーションもほど良い。

▼ホワイトバーチカントリークラブ

常磐自動車道 土浦北IC 10km

エンジョイ

林間コース。
全体にフラットな地形だがフェアウェイにはアンジュレーションがあり、ダウンヒル、アップヒルのライからのショットを要求されるシーンも多くなりスコアメイクはかならずしも容易ではない。
フラットな中に池を配したホールがあり、ここでも正確なショットが必要になる。2番・8番にはグリーン手前に12番は距離は短いが、右に池があり4つのバンカーを並べた砲台グリーンとなっている。距離感の捉えにくいホールとなっており要注意だ。

▼水戸グリーンカントリークラブ照田コース

常磐自動車道 那珂 31km

エンジョイ

丘陵コース。
インは豪快で男性的なコース。ホールの幅がゆったり取ってあり、第1打は高台にあるティから思い切ったショットをすることができる。アウトはインよりやや広いが、ハザードがよくきいていて繊細な感じを受ける。各ショットともコース改造の結果思いきって打てる。フラワーはOBが少なくどのホールのショットも楽。グリーンがフェアウェイより高く、バンカーのガードが固いので、ドライバーは思い切り、アプローチは多彩な技術を要する。

▼南筑波ゴルフ場

常磐自動車道 谷田部IC 5km

初心者

林間コース。
9ホールながらフェアウェイ両サイドに樹林帯を残し、全体の高低差が6mという本格的な林間コースである。ミドルの一部とショートホールで距離の短い不満もあるが、ロングホールは二つとも距離があり、かつ戦略ルートもしぼりこまれたタフなホールである。グリーン手前に池を配したホールもあって決して息が抜けない。1番はゆったりしたフェアウェイで第一打から思い切ったショットができる。2・3番ものびのびとしたプレーが楽しめる。

▼水戸グリーンカントリークラブ山方コース

常磐自動車道 那珂 20km

競技志向

丘陵コース。
オーソドックスを基本にしながらも隨所にアメリカンスタイルをとり入れている。
全体にフラットで、大小の池やガードバンカーも利いており、グリーンも大きく戦略性が高い。アウトはフェアウェイ幅が広いので思いきったショットが打てるが グリーンのアンジュレーションが厳しく高度なパッティング技術が要求される。インはバンカーが多く、池も利いていて狙い所が限定される造り。正確なショットが要求されている。

▼美浦ゴルフ倶楽部

常磐自動車道 桜土浦IC 21km

競技志向

丘陵コース。
霞ケ浦・筑波山を望むゆるやかな丘陵地で、樹影が色濃く残され随所に林間風のたたずまいを感じとることができる。フェアウェイは広いが、次打のポジションはかなり限定されている。しかも好位置の近くにはハザードやトラブルが用意されていて、ショットの成否で明暗を分けるシーンもしばしば出てくるはず。安全なルートだとグリーンへのアプローチにバンカーや池がきいてくる。大きな池をめぐるアウトコースではスリリングなショットが楽しめよう。

▼ロックヒルゴルフクラブ

常磐自動車道 水戸IC 33km/那珂IC 23km

エンジョイ

丘陵コース。
レイクコースは池を随所に配したフラットなレイアウト。フェアウェイに大小のマウンドやグラスバンカーがあり、正確なショットが要求される。
ロックコースは自然岩と池が各所に配され、全体に雄大なレイアウトになっている。ティショットはのびのびと打てるが、グリーンが2段・3段になっているので乗せる位置によってはパットがむずかしくなる。

▼ロイヤルフォレストゴルフ倶楽部

常磐自動車道 水戸IC 5km

エンジョイ

丘陵コース。
各ホールが大きな樹木の林帯でセパレートされている。全体的に距離があり、そのうえ池やバンカーが心理的なプレッシャーとなるホールが多い。アウトはどのホールも左右が林で曲げるとトラブルになりがち。また4ホールが池絡みで、9番は距離的にも戦略的にも超難ホール。インは多少の曲がりなら大きなトラブルになることは少ない。15番ロングのバンカー群、18番ミドルの連続する池越えなどは攻めがいがある。

▼チャーミング・リゾートワイルドダックCC

東関東自動車道 潮来IC 18km

エンジョイ

林間コース。
利根川と常陸利根川とに囲まれた利根川河口堰近くの中州に造られたフラットなコース。
池が随所に配され、フェアウェイが池に向かって傾斜しているので少しでも曲げると危険。また、フェアウェイの微妙な起伏も曲者。ライの変化に神経を使わないと予期せぬミスが出るコースだ。バンカーは大きく、かなり目につく。ショット自体は難しくないが心理的プレッシャーに注意。