菜の花の丘

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ゴルフ場

熊本県ゴルフ場

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更新

▼阿蘇ゴルフ倶楽部

九州自動車道 熊本IC 27km

エンジョイ

高原の丘陵コース。
地形の変化をそのまま生かした手造りのコースだが、ほとんどのホールはフラット。フェアウェイは広く、阿蘇を背景に豪快なショットが楽しめる。
杵島コースは針葉樹に囲まれた距離の長いコース。ゆるい打ち下ろしの1番から始まり、9番は1打が打ち上げ。中岳コースも長く、点在する火山岩がアクセント。外輪コースはフラットな林間コース。短いがフェアウェイが狭く、ラフの木立が接近しており、曲げるとスコアを崩す。

▼阿蘇ハイランドゴルフコース

九州自動車道 熊本IC 37km

エンジョイ

林間コース。
高原の杉の林を切り開いて造成されており、各ホールは樹木で完全にセパレートされている。
フラットで距離も短いため一見やさしそうに見える。だがショットを左右に曲げるとスコアはまったくまとまらない。大きなベントの1グリーンでサンドグリーンに統一されている。

▼阿蘇プリンスホテルゴルフ場

九州自動車道 熊本IC 30km

エンジョイ

丘陵・林間コース。
東コースは大きくうねるフェアウェイと複雑なアンジュレーションのグリーンが特徴。1番は打ち下ろしのロングで、2打の狙いは右めだが大きな池が待ちかまえる。3番ショートは右から左奥にグリーンが長く、カップの位置によっては使用クラブが2・3番手はちがってくる。15番ロングは右ドッグレッグ、各ショットの狙いをしっかりつかんで攻めたい。西コースは池に関係したホールが多く、5番は左ドッグレッグでグリーン左手前に池があり、2打の正確なショットが必要。11番は左全面に池。

▼阿蘇大津ゴルフクラブ

九州自動車道 熊本IC 16km

エンジョイ

丘陵コース。
フェアウェイが広いフラットなホールが多く、9番以外はティからピンが見通せるので攻略法も立てやすく、思い切り飛ばせる魅力がある。注意すべきはバンカーと池。また、午前と午後で風向きが変わり、セカンド以降のクラブ選択に慎重さが要求される。池はフェアウェイより若干低い“レベルの池”なので、曲げるとすぐに嵌まってしまう。特に16〜18番がこのタイプの池絡みホールで、上がり3ホールの攻略次第でスコアが左右される。17番だけが縦長の2段の1グリーンで、他はベントの2グリーン。

▼鹿北ゴルフ倶楽部(旧:鹿北GC&スパ・リゾート)

九州自動車道 広川IC 25km

エンジョイ

丘陵コース。
アウトはゆるやかな起伏の広いフェアウェイが特徴で、ロングヒッター向けの造形になっている。3番は右サイドに池が続き、ゆるやかな右ドッグレッグを巧妙に攻めるとバーディも狙える。インは池の絡んだホールが多く、バンカー・フェアウェイのアンジュレーションとも一様でなく、距離よりも方向性に重点を置いて攻めるテクニシャン向きに仕上がっている。何度か足を運んで面白さが倍加する設計となっている。

▼球磨カントリー倶楽部

九州自動車道 人吉IC 12km

エンジョイ

ゆるやかな丘陵コース。
丘の連なりを切り開いて造成されているのでコース全体にゆるやかなアンジュレーションがある。
距離は長く広いフェアウェイとあいまって豪快なプレーが楽しめる。OBも目立たないので多少の曲がりは心配しないですむ。特にミドルホールが長いので飛距離は必要だ。バンカーは独特の型でグリーンもアンジュレーションがある。

▼くまもと中央カントリークラブ

九州自動車道 熊本IC 14km

競技志向

丘陵コース。
樹木が多く残されておりフラット。距離もある上に、深くて数多いバンカーなどでグリーン周りには変化がつけられている。
アウトは2番がやや打ち下ろしだが距離が長い。8番・9番はミドルだが距離があり、特に難しいホール。インはアウトより起伏がある。グリーンは受けているが転がっては乗らない。16番ショートホールはグリーン手前に高い樹木があり、一度はプレーヤーが度肝をぬかれるホール。

▼熊本益城カントリー倶楽部

九州自動車道 御船IC 6km

エンジョイ

丘陵コース。
フラットなホールが多いがフェアウェイが狭めで、コントロールショットが要求される。
ティショットの出来いかんでスコアが決まるケースが多い。いかに1打目をフェアウェイに置くか、それを第一の目標としたい。特に短いミドルの2番・14番・16番はフェアウェイキープならパーオンは楽なホールなので、ここで確実にパーを取りたいところ。グリーンはひねってあり、複雑な傾斜をもっている。ピンの位置次第で3パットが出やすいのでアプローチはもちろん、パッティングも無造作には攻められない。

▼チサンカントリークラブ御船

九州自動車道 御船IC 5km

エンジョイ

丘陵コース。
自然の地形を生かしたコース。
32万坪の敷地に6727ヤードと距離もあり、すべてのホールで豪快なショットを楽しめる。また要所に配されたハザードが、プレーヤーのチャレンジ精神をかきたてる戦略型コースでもある。

▼チサンカントリークラブ人吉

九州自動車道 人吉IC 2km

エンジョイ

丘陵コース。
球磨川の清流を眼下に見下ろす。
杉原輝雄の監修で各ホールとも変化に富んでおり、特に大小10の池とアゴの高いアリソンバンカーが効果的である。適度のアンジュレーションがあり、各ホールは70万本に及ぶ杉・桧・樫でセパレートされている。中でもイン17番は2つの池越えで、名物ホールとして印象に残る。

▼矢部ゴルフクラブ

九州自動車道 御船IC 19km

エンジョイ

丘陵コース。
標高450mの高原にあり、夏は熊本市内より気温が4〜5度も低く快適。
フェアウェイには高原特有の大きなうねりがある。距離は長い方ではないが、2打・3打のライが難しい。アウトはインより長いがロングホールは短め。出だしのミドルをまとめられれば好スコアも期待できる。インは12番のロング。13番のミドルがキーホール。

▼ワールドカントリー倶楽部

九州自動車道 松橋IC 15km

エンジョイ

丘陵コース。
敷地全体の高低差が30m程度で、いたってフラットな地形にゆったりと造成されている。
各ホールがまたフラットで、広々としたフェアウェイのバンカーが点在する。雄大で美しくかつ戦略的であるべき、というコンセプトのもとに設計され、デザインバランスを考慮したバンカーや戦略的なクリークやマウンドが印象的にまとめられている。ティグラウンドが5面整備されていて、各人の技量に応じた楽しみが味わえる。