菜の花の丘

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埼玉県ゴルフ場

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更新

▼アドニス小川カントリー倶楽部

関越自動車道 東松山IC 15km/嵐山小川I.C 7km

エンジョイ

丘陵コース。
アウトはいくつかのホールがほんの少し打ち上げや打ち下ろしになるが、それもほとんど感じさせないほどのフラットなホール構成。池の絡む4番、やや左ドッグレッグの6番を無難にプレーすればあとは割と楽。
インはアウトと比べると打ち下しの大きいところがあって12番、13番は続けて打ち下ろしだけにティショットを曲げるとリスクが大きい。また16番の谷越えショートは 距離はないので確実に谷を越えたい。
全体的に無理をせずに手前から攻めていけば好スコアも大いに期待できる。

▼浦和ゴルフ倶楽部

首都高速道路 浦和南IC 2km

エンジョイ

林間コース。
雑木林と手入れのゆきとどいた松でセパレートされた18ホールは随所に「武蔵野」のおもかげをしのばせ、趣がある。
距離が伸びたと同時に多くの池やバンカーが取り入れられ、いちだんと戦略性が高められた。
フラットな外観に惑わされ、安易に攻めると大ケガにつながる。ハザードはもとよりフェアウェイの樹木などの位置を確認のうえ、技量に応じて攻略ルートを決めることが大切。

▼大宮カントリークラブ

首都高速道路埼玉大宮線 与野IC 5km

初心者

河川敷コース。
小松原三夫、川波義太郎とレッスン界の大御所設計だけに、サビの効いたアベレージ向けのコースといえる。
みどりコースは数々のバンカーや1ペナ、OBで変化をもたせ230〜250ヤード付近のクロスバンカーなどがやっかい。
くれないコースはアウトとインで1回ずつ舟で渡るホールがあり、竹や雑木が繁る林間コースの雰囲気が楽しめる。

▼大宮国際カントリークラブ

首都高速道路埼玉大宮線 与野IC 8km

エンジョイ

河川敷コース。
しらさぎコースが最も林間風。
各ホールが武蔵野のおもかげを残すくぬぎ林でセパレートされ、5つの池が変化をつけている。
ちどり・ひばりコースは距離のある林間風。
ときコースはフェアウェイを川が横切る戦略的コース。
せきれいコースは比較的起伏があって面白い。

▼大宮ゴルフコース

首都高速道路埼玉大宮線 与野IC 16km

エンジョイ

林間コース。
アウトはスタート2ホールを除いて、ほとんどフラット。左右が林や深いラフなのでリカバリーは難しい。大きな赤松や杉が時にはフェアウェイの真ん中にあったり、クロスバンカーがきいていたりしてティショットをおびやかす。グリーンは広く、ラインは割に素直だ。
インはやや起伏があり、バンカー群が巧く配置され、全体にインが難しい。

▼岡部チサンカントリークラブ

関越自動車道 花園IC 12km

エンジョイ

丘陵コース。
岡部コースは打ち下ろし、谷越え、池越えと変化に富んでいる。全体にアンジュレーションがあるのでボールのライがさまざまに変化、応用技術が要求される。
美里コースはゆるやかな起伏ながら長いホールが多く、また長いホールほど難しくなっているので飛ばないと苦しい。飛ばし屋の腕の見せ所だ。

▼奥武蔵カントリークラブ

関越自動車道 鶴ヶ島IC 16km

エンジョイ

丘陵コース。
元々の地形を崩していないところからアップダウンを想像しがちだが、リフトなど5機を配してホールの高低差はそれほどなく、むしろ残された自然林が色あいを高めている。
コースは総体的に短めだが、各ホールそれぞれ違った印象を与えるよう設計されている。
グリーンまわりは易しく造られているが、グリーン上には微妙な起伏があって要注意だ。
アウトは右OB、インは左OBが多い。

▼越生ゴルフクラブ

関越自動車道 鶴ヶ島IC 12km

エンジョイ

丘陵コース。
豊かな林をぬって18ホールが展開する。
馬の背すりばち打ち上げ、打ち下ろしとホール毎に変化して球趣がつきない。
フェアウェイグリーン周りにバンカーが多いのも特徴で、番手ごとの飛距離と方向性がぴっちり決まっていないと苦労しがち。
打ち上げの池越えや第1打の落下地点の左右にバンカーと、二重三重の心理的障害のある所が多い。

▼おおむらさきゴルフコース

関越自動車道 東松山IC 9km

エンジョイ

丘陵コース。
キャディが運転する5人乗りゴルフカーでのプレーを前提に設計され、高低差はホール間のインターバルで吸収し、プレーゾーンは非常にフラットで広々としている。
比較的距離は短いので好スコアも期待できるが、自然を生かしたフェアウェイのアンジュレーションと戦略的なグリーンがプレーの興味を増幅させている。

▼川越カントリークラブ

関越自動車道 東松山IC 12km

エンジョイ

丘陵林間コース。
西コースは美しい池越えや超ロングホールがあり、メンタルなコース。
中コースは名手中村寅吉プロ苦心の設計で、コーライとベントをそれぞれ二股のY字に振り分け、その中間に樹木を配して1グリーン風の趣きをもっている。フェアウェイも広く、少々曲げても楽だ。
東コースは改造してアップダウンが解消され美しく戦略的なコースに変貌し、乗用カートセルフプレーも可能になった。

▼北武蔵カントリークラブ

関越自動車道 本庄児玉IC 8km

エンジョイ

丘陵コース。
うねりのある地形を巧みにぬってレイアウトされているため、各ホールはほとんどフラットに造られている。
総体的にフェアウェイをキープしておけばスコアはまとまるが、欲ばって飛ばしにかかるとOBと1ペナが待っている。
フェアウェイに点在する樹木がショットの恰好の目安になる。

▼清澄ゴルフ倶楽部

関越自動車道 東松山IC 5km

接待

丘陵コース。
樹木の生い茂る丘陵地に、豊富な自然を残して造成されたフラットな林間風のコース。
アウトは、第2打が谷越えとなる5番ミドル、グリーン左に池がかかる9番ロング以外は厳しいハザードが少ないので無理をしなければスコアはまとめやすい。
インは10番、13番を除いて池やクリークなど水絡みのホールが続く。特に名物の17番ショートホールはグリーンの大半が池に囲まれていて心理的にプレッシャーをかけてくる。インをうまく切り抜けると好スコアが期待できる。

▼久邇カントリークラブ

圏央自動車道 狭山日高IC 3km

接待

林間コース。
奥武蔵の山並みを遠く望み、ゴルフ場に理想的ななだらかな地形に余裕たっぷりにレイアウトされた林間コース。
武蔵野の豊富な自然林によって各ホールはセパレートされ、池やバンカーが巧みに配置されている。
距離よりも正確なショットが要求され、各ホールそれぞれが個性的で何度プレーしても興趣のつきないコースである。

▼大麻生ゴルフ場

関越自動車道 花園IC 9km

エンジョイ

河川敷コース。
荒川沿の河川コースだが、18ホールの半分以上が林間コース。また、人工の池をとり入れるなど戦略性が豊富。
アウトでは1番の300ヤード地点右に池。この池は10番グリーン左にもかかる。3番は池ごえのショート。4番はティ前に池とフェアウェイをクリークが横切り、各ショットに神経を使う。
インでは11番、12番が林の中を進み、特に12番はグリーン手前に大きな樹木が一本行方をふさぐように立ちはだかる。各ホールともフェアウェイは広く思い切ったショットが楽しめる。

▼妻沼ゴルフ場

東北自動車道 羽生IC 24km

エンジョイ

河川敷コース。
アウトは下流にあり、1番・2番と土手ぞいに進み、右がOB。3番・4番は川側になり、左がOB。5番・6番は再び土手ぞいをもどるため左がOBといった具合に各ホールとも片方にOBラインがある。これを避けた攻めが必要。
インは上流に向って進んで行き、刀水橋の上流にも4ホールがある。インはグリーン周りのバンカーが深く、アプローチショットは慎重に攻めたい。
またフェアウェイは各ホールとも微妙なアンジュレーションがあって、ボールのライに変化が出るので各ショットともていねいに。

▼上里ゴルフ場

関越自動車道 本庄児玉IC 7km

初心者

河川敷コース。
フラットながらフェアウェイに適度なアンジュレーションがあり、各ショットのライにも変化があって気が抜けない。
アウトでは6番・8番のショートホールが池ごえでプレッシャーを感じさせる。全体に距離が短かめなので長打よりも正確なコントロールを重視したプレーを。
インは10番が唯一のドッグレッグホール。15番ミドルはグリーン右前に池が広がり、第2打のミスはゆるされない。17番は595ヤードでパー6の超ロングホール。1打・2打・3打とも長打が要求される。

▼廣済堂埼玉ゴルフ倶楽部

関越自動車道 花園IC 27km

エンジョイ

丘陵コース。
山岳地帯に展開するが各ホールごとの起伏はさほどなくフェアウェイも広い。
アウトは池越えなどあってメンタル面を刺激する。池が大きな戦略的要素になっているのだ。
インもアウトと大差ない展開だが、秩父連山を背景にしてのプレーは変化に富んでいる。
また各ホールに独立して設置されたティグラウンドは使用ティで持ち味が変わってくる。

▼太平洋クラブ&アソシエイツ江南コース

関越自動車道 東松山 13km

競技志向

関越道、東松山インターチェンジより13q、約15分と首都圏から快適アクセスの江南コース。 あるがままの自然に調和し、緑・水・花・鳥たちが歌う豊饒な林間コース。
自然林の木立ちにセパレートされ、高低差13bのフラットなフィールドに戦略的な18のグリーンステージが緻密に配置されています。
また、お仲間とのコンペティションにも最適です。 カジュアルエレガントな9つのバンケットルームが皆様のパーティーの和気靄々とした雰囲気を演出し、和をベースにアレンジした個性的なレストランメニューも楽しみの幅を広げています。

▼吉見ゴルフ場

関越自動車道 東松山IC 12km

エンジョイ

西・中コースは林間風で、川越えなどの変化がある。
東コースは距離があり池が巧みに絡み、砲台グリーンでアプローチが難しい。

▼埼玉国際ゴルフ倶楽部

関越自動車道 本庄児玉IC 15km

エンジョイ

丘陵コース。
各ホールごとの高低差はさほどのことはない。コース内に戦略性豊かな池が多い。
特に西は右に池を配したショートで始まるためスタートの緊張とあいまって難しい。
東は打ち下ろし、池越えと西同様変化に富んでいる。
南は、西・東と比べると非常に雄大な設計になっている。3番のドッグレッグ以外はストレートなホールの連続で、特に4番のロングは640ヤードと27ホールを通じて1番長いロング。西・東同様正攻法と応用技術の両方が必要。

▼埼玉ゴルフクラブ

関越自動車道 鶴ヶ島IC 13km

エンジョイ

丘陵コース。
なだらかな丘陵地をそのまま活かしたレイアウトになっている。
ホール自体に幅はあるが、地形上隣接ホール間がのり面になっていて曲げても落ちてきやすい所と、逆にガケになっていて次打が打ち上げになるやっかいなホールもある。正確なショットが必要だ。
アウトよりインの方がやや短めだが、その分グリーン周りが難しい。

▼新武蔵丘ゴルフコース

圏央自動車道 狭山日高IC 7km

エンジョイ

丘陵コース。
「すべてのプレーヤーが楽しめる」そんな岡本綾子プロの理念の元に設計された戦略性豊かなコース。
各ホールには適度なアップダウンがあり、フェアウェイにはアンジュレーションを施している。
また、クリークや池を要所に配するなど、球趣を高める戦略性も十分に配慮されている。
キャディが運転する5人乗り乗用カートでのワンウェイシステムで、4〜9月には午後スタートのプレーもできる。

▼西武園ゴルフ場

関越自動車道 所沢IC 11km

エンジョイ

丘陵コース。
都心から50分という至近距離に位置し、自然美豊かな多摩湖畔の丘陵地に展開する。
短めながら豊富な松林によってセパレートされた各ホールは戦略的で、距離より方向性を強く要求している。
池越え、打ち下ろし、ドッグレッグなどデザインに変化が多く、頭脳的プレーと正確なアイアンショットで攻めたいコースだ。

▼高根カントリー倶楽部

関越自動車道 東松山IC 8km

エンジョイ

丘陵コース。
全体の起伏はそれ程大きいものではない。
西コースは多少アンジュレーションがあり、ボールのライにその都度変化が出る。グリーンが上がっているケースがあるので距離の測定を適確にしなければならない。
南コースはフラットで、松林をぬって進む感じ。
東コースも西・南コースと大差なく、変化に富んだレイアウトになっている。

▼東都秩父カントリー倶楽部

関越自動車道 花園IC 皆野・寄居有料道路経由 23km

エンジョイ

丘陵コース。
秩父連山に囲まれた中に展開する18ホールは、いずれも個性的で変化に富んだレイアウトになっている。
アウト・インの両コース共、グリーンの難易度が高く、上級者といえどもホールアウトするまでは気が抜けないコースである。

▼秩父国際カントリークラブ

関越自動車道 花園IC 18km

エンジョイ

丘陵コース。
秩父連山の裾野に造成されたコースで、豪快な打ち上げ、打ち下ろしのホールに加え、谷越えなど変化に富んでいる。
またフェアウェイには大小のうねりを取り入れ、一層戦略性を高めている。
ホール間のインターバルはリフトの利用で補っており、ラウンドは楽にプレーできる。

▼秩父キングダム・ゴルフ倶楽部

関越自動車道 花園IC 38km

エンジョイ

丘陵コース。
全体に高低差のある地形だが、各ホールはフラットに作られている。コンパクトな造形の中に特徴的なホールが点在している。
ウォーターハザードがきいているのが8番と18番ホール。グリーン手前に水面がはりだした8番ショートホールはスリリングな仕上がり。また18番の池はグリーン奥に控えて、これもメンタルに影響をおよぼす。
とりわけ印象的なのはグリーン奥に置かれた奇岩がカラーの部分まで迫る7番ホールの光景である。

▼鶴ヶ島ゴルフ倶楽部

関越自動車道 鶴ヶ島IC 15km

エンジョイ

丘陵コース。
東コースはグリーンが砲台状になっている。特に9番最終ロングホールは池があり、刻むか攻めるかのセカンドショットが攻略のカギ。
西コースは丘陵地帯にあるが非常にフラットに仕上がっている。しかしIP点をはずすとアンジュレーションがきつく、打ちづらくなるので正確さが必要だ。
南コースはややトリッキーな面を持つ。フェアウェイの立木や池にまどわされずにショットが打てればスコアメイクにつながる。

▼越谷ゴルフ倶楽部

首都高速道路 三郷IC 9km

初心者

河川敷コース。
広々としてフラットなことはいうまでもない。江戸川沿いのコース。地名をとった吉川、三郷コースの36ホール。
フェアウェイには大きいものではないが起伏もあって、ボールのライに変化を持たせる。
立木が少なく見通しがよい。反面、目標となるものが少ないので距離感がつかみにくい。2打以降の距離をしっかりつかんで攻めないとスコアがまとまらない。

▼東都埼玉カントリー倶楽部

関越自動車道 花園IC皆野寄居バイパス経由にて 30km

エンジョイ

丘陵コース。
丘陵地ながら各ホールは比較的フラットに仕上がっておりフェアウェイもIP地点は広く、思い切ったショットができる。
アウトコースでは9番ホールが適度なアンジュレーションがあり、各ショットともライに変化があって面白い。
インでは17番のショートホールが距離があって手ごたえがある。
グリーンはベントとコーライの2グリーン。それぞれにアンジュレーションがあって攻めがいがある。

▼長瀞カントリークラブ

関越自動車道 花園IC 12km

エンジョイ

丘陵コース。
打ち上げ、打ち下ろし、谷越えなどさまざまな要素を持ったコース。フェアウェイの幅は比較的広い。
アウトは1番が打ち下ろしになるが、ほかは割合平坦である。
インは10番の打ち下ろしに始まり、ミドルホールに難ホールがある。フェアウェイは一見狭そうに見えるが、ボールの落下地点は広くなっているので思い切って打てる。
開場30周年をむかえ、アウトコースのホールローテーションを含む大幅なコース改造も完了。コース攻略法も変り好評である。

▼飯能パークカントリークラブ

圏央自動車道 青梅IC 10km

エンジョイ

丘陵コース。
秩父山系の山裾を切り拓いて造成されているため、全体に大きなアンジュレーションがあり、トリッキーなホールも多くなっている。
打ち下ろしや谷越えの変化があり、ティショットの落とし所に苦慮するホールもあるが、ノリ面を利用してショットをつないでいくといい。
距離を欲ばらず正確なショットコントロールが攻略のカギになるだろう。

▼飯能グリーンカントリークラブ

圏央自動車道 狭山日高IC 10km

エンジョイ

丘陵コース。
なだらかな丘陵地に展開する全ホール南向きの18ホール。各ホールはフェアウェイ幅も十分あり、のびのびとしたプレーを楽しめる。
アウトでは8番ショートホールが池越え、9番はグリーン前に池があってアプローチショットに気をつかう。
インコースもアウトと同じような展開でゆったりしている。18番ロングはゆるやかな打ち下ろしでグリーン前に池があって戦略性に富んでいる。
ホールからホールへのインターバルが短くプレーにじっくりと集中することができる。

▼飯能くすの樹カントリー倶楽部

圏央自動車道 狭山日高IC 15km

エンジョイ

丘陵コース。
アウト、インがそれぞれ異なった趣のコースとなっている。
アウトはほとんどがフラットで広々とした解放感がある。一部幅の狭いホールや、グリーンを狙うショットが池絡みとなる7番と9番を上手く切り抜ければスコアはまとめやすい。
インは樹木と自然の地形を多く残しており、一転して実力の差が出やすい。ショットの正確さはもちろん、攻略ルートの判断やクラブ選択など、プレーヤーは次々に技量を試される。特に16番からの3ホールは谷越え、打ち下ろし、ドッグレッグなどが複合してきて気が抜けない。

▼富貴ゴルフ倶楽部

関越自動車道 東松山IC 7km

エンジョイ

ホール間が樹木でセパレートされており、フェアウェイにも大小のマウンドなど計算されたアンジュレーションが施されている。
各ホールとも広々としているが、ほぼすべてのホールが水絡みで、その上110余にも及ぶバンカーを配置してルートを狭く見せるなど、攻略には頭脳的なプレーが要求される。
中でも4番ミドル、9番ロング、18番ショートは戦略的要素がたっぷりと取り入れられた魅力的なホール。
また全体的に受けグリーンが多く、オーバーすると難しいアプローチが残ってしまう。

▼ミッションヒルズカントリークラブ

関越自動車道 花園IC 22km

競技志向

山岳コース。
アウトは景観の美しいホールが続く。距離も比較的あり飛距離と正確性がともに要求されるホールが多い。5番の奥行62ヤードもある3段グリーンは距離感が難しい。6番はグリーン手前に池があって第2打の判断次第ではスコアを乱すことも。8番ショートはアイランドグリーン。
インは距離は短いがP・ダイ特有のアンジュレーションが施され、多数のバンカーが巧みに配されている。飛距離よりも正確さに主眼をおくプレーが得策。18番ロングは距離もあり池とクリークが要注意。

▼武蔵丘ゴルフコース

圏央自動車道 狭山日高IC 7km

接待

林間コース。
西武池袋線飯能駅から車で6分の至近距離に位置し、ゴルフ場として理想的なゆるやかな起伏をもった地形に展開する雄大な18ホール。
武蔵野の豊富な自然林と満々と水をたたえた池が戦略性を高め、それぞれのホールが個性的である。
フェアウェイの幅はたっぷりとってあり、開放的なゴルフが楽しめる。

▼さいたま梨花カントリークラブ

関越自動車道 鶴ヶ島 18km/東松山 17km

エンジョイ

丘陵コース。
全体に高低差はあるもののインターバルにリフトなど配して、各ホールはおおむねフラットに仕上っている。
フェアウェイは広めにとられてはいるが例外なくいずれかの方向に傾いているため、ティショットの狙いが的確にとられていないと次打では極端に打ちにくくなるケースも出てくる。
コース内に樹木が多く残っており、また戦略的にきいている池があってうるおいがある。
上級者と中・初級者のスコアが大きく広がるコース。

▼ユニオンエースゴルフクラブ

関越自動車道 花園IC 28km

エンジョイ

丘陵コース。
秩父連山の麓に展開する27ホール。
自然の地形を巧みに活かした西コース。
フラットな中にも高度な戦略性が秘められた南コース。
正確さと大胆なチャレンジ精神が不可欠な東コース。
27ホール乗用カートでより快適にセルフプレーが楽しめる。

▼リバーサイドフェニックスゴルフクラブ

関越自動車道 川越IC 12km

エンジョイ

河川敷コース。
上尾市西部に位置し荒川沿いに広がる18H。
コースの一部に帯状の窪みが走っているところがあり、グリーン面に打ち上げたりして変化がある。
全体にフェアウェイは広く、乗用カーでプレーを楽しめるアメリカンスタイルになっている。
要所に池やバンカーがありグリーンも微妙なアンジュレーションがあるので戦略性もある。