菜の花の丘

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ゴルフ場

静岡県ゴルフ場

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更新

▼朝霧カントリークラブ

中央自動車道 河口湖IC 30km

エンジョイ

丘陵コース。
富士山を背に標高920mから960mの高原に展開している。
名匠・富沢誠造氏の設計のためアベレージ級にはアベレージ級なりに、シングルクラスにはそれなりに腕前にみあった攻略ルートが用意され、それぞれが楽しめるレイアウトだ。
どのホールをとっても広々としたフェアウェイ、ベントの大きなグリーンとスケールが大きい。

▼足柄森林カントリー倶楽部

東名高速道路 御殿場IC 4km

エンジョイ

丘陵コース。
アウトは8割方ストレートなホールになっているので、思い切って打つ楽しみがある。
一方、インはアウトに比べ林間の趣きがあり、ショートホールと13番を除き、他はすべて左右どちらかに緩いドッグレッグホールになっている。狙う方向は自分の飛距離と持ち球を考慮にいれて慎重に選ばなくてはならないだろう。

▼芦の湖カントリークラブ

小田原厚木道路 小田原西IC 15km

エンジョイ

丘陵コース。
アウトは全体的に起伏が少なく距離もあまり長くないので、比較的スコアメークは楽だろう。ショートホールは短めのクラブで打つのがコツだ。
インはアウトに比べ起伏がある。したがってフックやスライスがでると次打がやっかいになり、スコアをくずしやすい。インは方向性が求められるホールが多く、それだけ面白味が味わえるといえるだろう。

▼熱海ゴルフ倶楽部

小田原厚木道路 小田原西IC 26km

エンジョイ

山岳コース。
日本ゴルフ史に残る草創期の名手・赤星四郎の設計で、面白味あふれる9ホールになっている。
距離は短いが起伏に富みどちらかといえば、この起伏を利用してのうまい攻めが必要といえる。
このためハンディ10前後の人に向いているがビギナーでも思わぬ好スコアが出るときもあり、難しい半面、楽しさのあるコースでもある。
アウトとインで使用ティグラウンドを変えてプレーする。

▼天城高原ゴルフコース

小田原厚木道路 小田原西IC 73km

エンジョイ

丘陵コース。
海抜1000mの高原に位置し原生林に囲まれている。
アウトは打ち下ろしや谷越えなど変化に富むが、インに比べてやさしい造り。特に3番は距離の短い打ち下ろしなのでワンオンの楽しみがある。ティショットを大切にしたいアウトだ。
インは林が多く、一度入れてしまうと小枝が多いので転がす以外に脱出の手がない。実質的な1ペナといえる。

▼天城にっかつゴルフ倶楽部

東名高速道路 沼津IC 35km

エンジョイ

丘陵コース。
富士山・箱根連山・天城山などの眺望が素晴らしい27ホール。
全体的に3コースとも距離は短めのため、飛距離的には苦労は少ないが、その分フェアウェイの微妙な勾配やグリーン周りのバンカーなどに要注意。足元とボールのライの判断をあやまると思わぬ大叩きをしやすい。グリーンはキャディの助言を大切に。

▼伊豆大仁カントリークラブ

東名高速道路 沼津IC 29km

エンジョイ

丘陵コース。
富士山を仰ぎ天城連山を望む風光明媚な丘陵に展開する。
伊豆山中ながらアップダウンがなく、各コースともゆるやかな打ち上げが1つか2つある程度だ。
フェアウェイも平均40〜60mとかなり広く豪快にショットできる。ただしフェアウェイバンカーが要所を締めているので要注意。

▼伊豆ゴルフ倶楽部

東名高速道路 沼津 38km

エンジョイ

丘陵コース。
典型的なリンクススタイルのコースで、各ホールはフラットに仕上がっている。
アウトは英国スコットランドの内陸コースにみられるような大小さまざまなマウンド、またはグラスバンカーが意図的に配され、攻略ポイントをぐっと絞り込んでいる。
インは樹木が豊富で立体的ハザードの役割を果たしている。各ホールを独立させるようにセパレートする樹木を、どう攻略するかがポイントとなるのだ。

▼伊豆下田カントリークラブ

東名高速道路 沼津IC 92km

エンジョイ

丘陵コース。
伊豆の南端の盆地に位置し気候は通年温暖で比較的コースはフラットに造られている。
アウト・インともにフェアウェイは広くOBは目立たないが距離はたっぷりある。
グリーンは大きいがアンジュレーションがあり難しい。
毎年1・2次男子プロテストが開催される。

▼伊豆スカイラインカントリー倶楽部

小田原厚木道路 小田原西IC 48km

エンジョイ

丘陵コース。
アウトコースの1番が打ち下ろし、2番のショートホールは谷越え、3番が打ち上げ、6・7番がドッグレッグとコース全体に多少のアップダウンがあり、変化に富んだホールが続く。だがフェアウェイは広く豪快なプレーを楽しめる。
インコースは10番のショートホールから距離的にむずかしいホールが続くが、平坦なホールが多く目標も充分にたしかめられるので、いく分易しい。ただし、13・18番は距離が長く苦労する。

▼伊豆にらやまカントリークラブ

伊豆スカイライン 亀石峠インター 6km

エンジョイ

丘陵コース。
伊豆半島の中央に位置し、霊峰富士山や駿河湾が一望できるパノラマロケーション。
東コースフェアウェイが広く、距離のあるミドルホールが続く。東6番では霊峰富士山に向かって豪快なショツトが楽しめる。
中コースもフェアウエイが広くミドルホールは距離があるがロングホールは距離が無くバーディーやイーグルも出やすい。
西コースは距離がそれほど長くなく、グリーンも大きめだが、アンジュレーションに富み、ショットの正確さが要求される戦略的なコースセッティングに仕上がっている。

▼伊東カントリークラブ

小田原厚木道路 小田原西IC 54km

エンジョイ

丘陵コース。
インターバルで高低差を処理しているので、ホール自体にはそれほどのアップダウンはない。ただし、曲げると斜面からのショットになり難しい。
アウトは距離がないかわりトリッキーなホールが多い。全体に正確なショットが必要だ。アウトは変化に富みインは雄大。

▼伊東パークゴルフ場

小田原厚木道路 小田原西IC 54km

エンジョイ

丘陵コース。
富士山と相模湾に向っての豪快なショットが楽しめるコースで、完全にロングヒッター有利に仕上がっている。
アウトは山麓をぬう高原コース風で1番から4番までがスコアの鍵をにぎる。ここをうまくまとめたい。
インも難ホールが多いが、中でも14番と17番がキーポイントなので要注意。18番は超ロングホール。

▼稲取ゴルフクラブ

小田原厚木道路 小田原西IC 80km

エンジョイ

丘陵コース。
山コースはフェアウェイは広いが随所にアンジュレーションがあり曲げると難しい。
島コースは雄大な太平洋を遠望でき第2打が攻略の鍵。なお距離は短いが、岩石を配置したショートホールが面白い。
森コースはうっそうと繁る森にガードされたフェアウェイはやや狭くなっているためコントロールを必要とする。
海コースは太平洋のパノラマと2万uの巨大な池が魅力。

▼葛城ゴルフ倶楽部

東名高速道路 袋井IC 8km

競技志向

丘陵コース。
山名コースはゆるい打ち下ろしやドッグレッグあるいは池を配し、それぞれのホールに特色をもたせたレイアウトだ。アウトは池こそ少ないが、グリーン周りにはアリソンバンカーがあり、ここでの巧拙がスコアメイクのポイント。インは池をどう攻めるかが大切で、落とし場所によって難易度が変わる。
宇刈コースもやはり戦略性豊か。

▼凾南ゴルフ倶楽部

東名高速道路 沼津IC 25km

エンジョイ

丘陵コース。
富士山、駿河湾、伊豆連山、箱根山を一望にできる風光明美な丘陵コース。
アウトは松や檜などの樹木が豊富で丘陵林間コース風の趣きがある。ホール自体の幅も広い。
インも、アウト同様ゆるやかな起状を利用したコース。激しい打ち上げや打ち下ろしのホールはなく、その点ではのびのびとプレーできる。各ホールが樹木でセパレートされており、フェアウェイ幅も広い。インの方がアウトよりスコアはまとめやすい。

▼かんなみスプリングスカントリークラブ

東名高速道路 沼津IC 20km

エンジョイ

丘陵コース。
高低差が100m近い中に展開する18ホールだが、6機のベルトコンベアとゴンドラがこれを吸収しており、各ホールは独立した感じで平坦に仕上がっている。また各ホールのフェアウェイサイドやグリーン周りは、マウンドやポットバンカーなどでガードされている。
アウトでは5番の右フェアウェイバンカーの中に樹木があり、またグリーンサイドはグラスバンカー、ポットバンカーがあって戦略性を高めている。

▼篭坂ゴルフクラブ

東名高速道路 御殿場IC 13km

エンジョイ

丘陵コース。
全体に高低差は少ない。ほとんどのホールがティグラウンドからグリーンまで見通せて、フェアな設計になっている。
造成されてから歴史を重ねており、風格がある。また昔のコースというイメージはインターバルの短いところにも現れている。
グリーンは2グリーンながら、サブグリーンとのサイズは異なる。そして各グリーンともグリーンまわりのマウンドが入り込んでいるため、ストレートなラインはほとんどない。乗せる位置についても十分考慮して攻めていきたい。

▼グランフィールズ カントリークラブ

東名高速道路 裾野IC 23km

高級

丘陵・林間コース。
ハウス周囲を中心に渓流、滝、池を配した日本庭園風のレイアウト。
コースは三島市を見下ろすなだらかな丘陵に広がり、全体にフェアウェイが広くのびのびプレーできる。花道が絞られバンカーでガードされているのでスコアメークには正確な距離感と方向性が要求される。
コースの随所に庭園風のホールが配され,とくにアウト4番、9番、イン11番、15番は池やクリークと植栽で庭園を散策する気分になる。

▼御殿場ゴルフ倶楽部

東名高速道路 御殿場 9km

エンジョイ

丘陵コース。
富士山と駿河湾を一望する絶景地に位置するコース。
赤星四郎氏の設計で「アンジュレーションこそゴルフの生命であり、極力自然のままの状態を保つことで正当なゴルフが愉しめる」という設計コンセプトに従い自然の地形をできるだけ生かした戦略的レイアウトになっている。
飛距離より正確なショットが要求され、全体的にグリーンは大きくアンジュレーションがあるので3パットに注意。

▼相良カントリー倶楽部

東名高速道路 相良牧之原IC 2km

エンジョイ

丘陵コース。
標高100mのなだらかな丘陵に造られた18ホール。
自然林を多くとり込れたフラットなコースである。それでいて適当な打ち下ろしや池越え、谷越えと変化に富み、フェアウェイに立ちはだかる立木などが戦略性を高めている。
各ティグラウンドからピンが見通せ、フェアウェイも広いアウトは慎重に攻めれば比較的楽にラウンドできる。
インコースはティショットの正確さがキーポイント。

▼サザンクロスカントリークラブ

小田原厚木道路 小田原西 53km

エンジョイ

丘陵コース。
小室山の山麓に展開するリゾートコースであり、距離は短め。
フェアウェイにゆるやかなアンジュレーションがあり、飛ばしより方向性がスコアメイクになる。短いだけにティショットをどこにどれだけ飛ばすか、用意周到な計画が必要だ。
また、ショートホールは特色があり難しい。

▼静岡カントリー島田ゴルフコース

東名高速道路 吉田IC 3km

エンジョイ

丘陵コース。
アウトは茶園に造成したコースなので、全体にフラットだが、その分 グリーンにアンジュレーションがあり、樹木も成長しているため正確なショットとパットの技術が必要だ。7番のショート以外は割合やさしい。
インはアウトより起伏があり、OBも比較的多い。池越えのメンタルホールもあるが、全体に打ち上げが少なく思い切り打てる所が多い。

▼静岡カントリー浜岡コース&ホテル

東名高速道路 菊川IC 17km

競技志向

丘陵・林間コース。
静岡オープンの開催コースでもある小笠はコースレートが高く、かなり高度のテクニックが必要。どのホールもひと筋縄でいかない。
高松はフェアウェイ幅も広く多少の起伏はあるが総体的にロングヒッターには格好のコース。
小笠は19ホールからなり、通常のプレーはアウト1番から始まり9番で上がり10番ホール(155ヤード・パー3)をプレーする。つまり1ホールのサービス。インは11番から始まる。
オーバーシードにより、冬でも緑鮮やかなフェアウェイでプレーできる。

▼静岡カントリー袋井コース

東名高速道路 袋井IC 6km

エンジョイ

丘陵コース。
自然林と豊富な池とで織りなす18ホール。
アウトは2番4番6番7番9番が池に関係したホールでメンタルを大いに刺激する。池を避けるべき所は徹底的に避けた方がよい。
インも同じ様な傾向にあるが特に14番ミドルは第2打が完全な池越え。刻んで寄せワンパーも難しく狙わざるを得ない。池の攻略がスコアメークのポイントだ。

▼下田カントリークラブ

東名高速道路 沼津 88km

エンジョイ

山岳コース。
大改造の結果、アウト・イン共にハウス前から乗用カートに乗って上がりハウスを下に見てスタートするのが特色。
フェアウェイは狭く、トリッキーなホールが多いため飛ばすことより狙い所に正確に落とすことがポイントになる。

▼修善寺カントリークラブ

東名高速道路 沼津 29km

エンジョイ

山岳コース。
アウトはアップダウンがあり樹木の配置が巧妙なので距離よりも確実にフェアウェイを外さないのがコツ。ドッグレッグが多く、OBも多いので余計ティショットには神経を使いたい。
インはアウトに比べてストレートのホールが多いものの、やはり距離より方向性第一に。グリーンは芝目が強くアンジュレーションもあるので注意。

▼大熱海国際ゴルフクラブ

小田原厚木道路 小田原西IC 41km

エンジョイ

海抜450mの丘陵地にあるコース。
大仁・熱海の両コースがあって36ホール。
大仁コースは谷越えのショートホールやドッグレッグホールなど変化に富んでおり、正確なショットが要求される。
熱海コースはゆるやかな起伏があるが打ち上げのホールはなく、比較的楽なプレーができる。

▼大富士ゴルフ場

東名高速道路 富士ICより15分

エンジョイ

山岳コース。
静岡では川奈に次ぐ古いコースで、富士山と駿河湾を一望でき、自然の地形を生かした手造りの味がある。
大小さまざまなアンジュレーションのあるフェアウェイでは、アイアンの技術が要求される。
平成10年8月に両サイド檜の林に囲まれた近代的な林間コース(4ホール)を新設してバリエーションに富んだコースに生まれ変わり戦略性が一層高くなった。
またリモコン乗用カートの導入も球趣を深めている。

▼太陽カントリークラブ

東名高速道路 御殿場IC 10km

エンジョイ

林間コース。
自然の地形を生かした戦略性に富んだコース。
わかばコースはフェアウェイバンカーが多く、またグリーンサイドのバンカーもしぼっている。もえぎコースは特に戦略性に富んでおり、印象深いホールの連続である。
あかねコースからの眺望は素晴らしく、9番は600Yを超すロングで長打を楽しめる。

▼東名カントリークラブ

東名高速道路 裾野 9km

競技志向

丘陵コース。
打ち上げ・打ち下ろし・谷越え・池越えと変化に富んだ戦略性豊かな27ホール。
愛鷹コースは1番から富士山に向かって打ち進み、6番からは富士を背に打ち下ろすホールが続く。
裾野コースは1番から3番まで富士山に向かって進み、6番谷超えの打ちおろし、8番は池を正面に見て打ちおろすロングホール。

▼東名富士カントリークラブ

東名高速道路 大井松田IC 18km

エンジョイ

丘陵コース。
打ち上げ打ち下ろし、そしてフラットなホールと変化をみせる。フェアウェイは広く思い切って打って行ける。
アウトは1番と3番がティショットが打ち下ろし。ついつい力が入りがちなので要注意。
インは11番17番が打ち下ろし、12番が打ち上げになっている。他のホールはほとんどフラットな展開。

▼中伊豆グリーンクラブ

東名高速道路/沼津ICより40km

競技志向

伊豆半島で2番目に新しいゴルフ場です。
ティーマークの色にちなんで『パール』、『エメラルド』なと宝石の名前で呼ぶ4枚のティーグランドが特徴。
平均的なゴルフ場の1.5倍という広い敷地にレイアウトされたコースは、どのホールもたっぷりと距離があります。
ここ数年のドライバーの飛距離性能の向上著しいゴルフシーンで、上級者からは『14本のすべてが使えるゴルフ場』との評判を、またアベレージ、女性のお客様から『美しいフェアウェイですね』とご好評をいただいております。

▼小田原ゴルフ倶楽部 日動御殿場コース

東名高速道路 御殿場IC 10km/裾野IC 5km

エンジョイ

丘陵コース。
谷越え、池越え、打ち上げ、打ち下ろしと変化に富んだコース。
アウトは打ち下ろしのロングに始まり、3番4番が谷越え、5番がグリーン前に池があってメンタル面を刺激する。
インはやや狭いホールもあって正確さをより要求する。10番は左がOB、右が法面のロング。17番は豪快な打ち下ろしで2打から左に曲がりグリーン前に大きな池がある難ホール。
全体的にアップダウンはあるが、5人乗りカートでらくらく. 戦略性豊かでプレーヤーを興奮させる。

▼ゴルフパーク・バンディ

東名高速道路 御殿場IC 22km

エンジョイ

丘陵コース。
表富士の大自然の中にレイアウトされたダイナミックなコース。フェアウェイの幅もゆったりしており、富士に向って、また太平洋に向ってのショットは爽快だ。
全体的に距離は短めで特に長打を駆使して攻めなければならないというホールは少ない。
インはティショットだからといってもドライバーを使わない方がスコアメークには有利なホールも。

▼沼津国際カントリークラブ

東名高速道路 沼津IC 5km

エンジョイ

駿河湾、沼津市が一望出来る絶景のロケーション。
富士・箱根・天城の各コースで形成される全27ホール。
富士・箱根コースは距離も有り、豪快なショットと綿密なショートゲームが要求されるコース。
天城コースは若干距離が短いものの、その分多彩なショットが求められる。

▼沼津ゴルフクラブ

東名高速道路 沼津IC 4km

エンジョイ

丘陵コース。
自然の起伏を生かしたコースでそれぞれに変化のある27ホール。
愛鷹コースは1番6番8番9番とミドルホールが距離があって長打に加えて正確さをも求めている。
伊豆コースは1番2番と長めのミドルから出て 6番も長い。
愛鷹・伊豆コースは いかにミドルをこなすかがポイント。
駿河コースは3番4番6番7番が池越えのホールでメンタル面を刺激する。

▼富嶽カントリークラブ

東名高速道路 清水IC 20km/富士IC 20km

接待

丘陵コース。
トーナメントティでは何と8000ヤードを超えるケタはずれのコース。
ティからグリーンまで見通せるように設計されていて各ショットのびのび打っていける。その上、フェアウェイはいずれも広いから、飛ばし屋の挑戦欲をいやが上にもかきたてる。バンカーの存在そのものはさほど気にせず攻めていけるが、砂の色が白くないカラーバンカーは印象に残る。そして、富士山が全てのショットをやさしく見守る。

▼富士エースゴルフ倶楽部

東名高速道路 沼津IC 7km

エンジョイ

丘陵コース。
駿河湾を見下ろす高台にあるが、各ホールそれほどアップダウンもなく、伸びやかにプレーを楽しむことができる。
フェアウェイは広く、ノリ面を利用するとさらに幅広く使っていける。谷越えやドッグレッグホールの変化があり、距離の短いところは有効なバンカーの配置でカバーしている一面もあって気が抜けない。3月末から4月中旬までは名物の桜並木が見ごろになります!

▼藤枝ゴルフクラブ

東名高速道路 吉田IC 10km/焼津IC 10km

エンジョイ

丘陵コース。
かつての海岸段丘の上に造られたコースで、ゆるやかなうねりの中に27ホールが展開している。
ホールごとに見てみるとアップダウンはあまり感じさせず、むしろスターティングホールのOBに気をつけたい。またティショットで谷越えなどのバラエティがあり、心理的に重圧のかかるような個性を持ったホールが多いのが特徴である。

▼富士高原ゴルフコース

東名高速道路 御殿場IC 13km

エンジョイ

林間コースは距離は短いものだが、樹木によるセパレーションがはっきりしていて、ボールを曲げると厄介だ。

▼富士御殿場ゴルフ倶楽部

東名高速道路 御殿場IC 7km

エンジョイ

丘陵コース。
コース全体の高低差が70m。
アウトはフラットな中にも適度なアンジュレーションを持つ。インは杉桧および広葉樹をおり混ぜた樹林で各ホールをセパレートされた林間コースで、戦略的に大きく異なる。2番、10番のミドルホールは距離も十分ありパーオンは難しいが、他は概して短い。しかし3番の急角度なドッグレッグや6番、17番、18番のロングホールに点在する巨木は時にスタイミーとなり、思わぬ落し穴になるので注意が肝要。
各ホール間のインターバルがほとんどないのも特徴。

▼富士宮ゴルフクラブ

東名高速道路 富士IC 11km

競技志向

丘陵コース。
全体に大きなうねりのある地形だが、極端なアップダウンはなくスムーズなラウンドが楽しめる。
各ホールがオーソドックスな設計になっていて、谷越えブラインドでメンタル面を刺激するホールは少ない。
アウトと対照的なインは、右サイドにOBが待ち受けるホールが多く、スライサーにはきつい。バンカーの位置も効いている。

▼富士平原ゴルフクラブ

東名高速道路 御殿場IC 10km

エンジョイ

丘陵コース。
フェアウェイの幅は平均60m以上あり広々としている。前後の傾斜も割合ゆるやかで、距離の長いホールが多いから長打が楽しめる。
特色あるバンカーにとりまかれたグリーンは 山地に特有のクセがあり、細かい技巧が必要とされる。
各ホールは素直にレイアウトされているが、上りのアプローチはショートしやすい。

▼富士見ヶ丘カントリー倶楽部

東名高速道路 清水IC 19km

エンジョイ

丘陵コース。
コース内の随所から富士を仰ぎ見ることのできる丘陵地で広い敷地にぜいたくに18ホールをレイアウトしてある。
ホールとホールの間に十分間隔をとっていてゆったりした印象に。また、積極的に改造しているのでフラットなコースになっている。
アウトは男性的なホールが続き距離も長い。
インはゆるやかな打ち上げ打ち下ろしのホールが多く、距離カンを誤りやすいので要注意。

▼ベルビュー長尾ゴルフ倶楽部

東名高速道路 御殿場 15km/裾野 13km

エンジョイ

丘陵コース。
標高600〜800mの丘陵地にあり、どのホールからも富士の眺めはすばらしい。
全ホールサンドグリーンに改造、ベントグリーンは速くパッティングが面白くもあり難しい。
コースは比較的フラットだがフェアウェイは全体にアンジュレーションがあり各ショットのライが変化に富む。飛距離よりも正確なショットの方がスコアがまとまる。

▼ホロンゴルフ倶楽部

東名高速道路 菊川IC 7km

エンジョイ

丘陵コース。
全体にホールのアップダウンはなく、フェアウェイも広く距離も充分あるので思いきって打っていける。
グリーンはベントの1グリーンで大きい。グリーンを捉えやすいが距離を残すと3パットになりやすい。
2番・14番などショートホールで200ヤードを越えるホールもあり、スコアメイクはむずかしい。とくにアウトの3番・9番、インの11番・17番は正確な方向性と距離感がないとスコアを崩す。

▼三島ゴルフ倶楽部

東名高速道路 裾野IC 16km

エンジョイ

丘陵コース。
愛鷹山の南斜面に位置し全体的にフラット。打ちおろしのホールが比較的多いので景観はいい。
ティグランドからグリーンを見通せるホールが多いので攻略ルートをつかみやすい。
フェアウェイも広いが飛距離より方向性がスコアメイクの鍵。
高速グリーンのためフィーリングが大切。

▼ミオス菊川カントリークラブ

東名高速道路 菊川IC 8km

エンジョイ

OBがほとんど視界に入ってこないゆったりした 丘陵コース。
アウトは豪快な打ち下ろしにはじまり、一部にブラインドになるところを除いて、おおむねフラットな造形となっている。
インは 16・18番の2ホールの打ち上げがちょっときついくらいで、比較的素直なホールだて。この2ホールはショートしやすくクラブ選択に要注意。

▼南富士カントリークラブ

東名高速道路 裾野IC 18km

エンジョイ

丘陵コース。
松・杉・檜の自然林に囲まれた地形で適度な起伏があり、各ショットのポイントがしぼられている。落下地点は比較的広めにとられているが、アンジュレーションがあって、たんにフェアウェイを捉えているだけでは次打が打ちづらくなるケースも出てこよう。
グリーンが砲台型のところが多いだけに、確実に狙えるポジションをキープしたい。

▼リバー富士カントリークラブ

東名高速道路 富士IC 16km

エンジョイ

丘陵コース。
全体が大きく傾いた丘陵地ながら設計に当ってはブラインドを排し、フェアウェイを広くとるなどの苦心を注入してのびのび打てるレイアウトに仕上がっている。人工的な植樹が大きく育ち景観も良い。
グリーンは比較的大きめでいずれのショットもゆったり打てる反面、グリーンには部分的なコブや大きなアンジュレーションがあり要注意だ。ベントの2グリーンに改修。

▼レイク浜松カントリークラブ

東名高速道路 浜松西IC 19km

競技志向

丘陵コース。
コース内の高低差を30m程度におさえ、自然の起伏と美しさを巧みにレイアウトにいかしたコース。
フェアウェイの傾斜やバンカー、ウォーターハザードなどの配置が戦略性を高めているので、各ホールとも考えた攻めが必要。中でも8番・14番のクリーク、17番の池などは特に球趣を盛り上げる。
グリーンは微妙なアンジュレーションを持つ。