菜の花の丘

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ゴルフ場

栃木県ゴルフ場

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更新

▼あさひヶ丘カントリークラブ

東北自動車道 佐野IC 16km/栃木IC 7km

エンジョイ

丘陵コース。
距離のある富士、グリーン周りが多彩な日光、フラットな筑波の3コースからなる。
いずれのホールもティショットの落下地点付近が50mと幅広いため安心して打てる。反面ラフがその分、狭いためにラフの外側に入れてしまうとやっかいだ。
オーガスタを模したといわれるグリーン周りの出来不出来、とりわけバンカーショットがスコアメイクの鍵。

▼足利カントリークラブ多幸コース

東北自動車道 佐野藤岡 28km

エンジョイ

丘陵コース。
アンジュレーションがあり距離も長く、挑戦意欲をかきたてる。ライの変化に対応できる技術が試される。
いずれのホールからも周囲の山々の景観を楽しむことができるのも一つの特徴になっており、距離の長さとタフな造型をひと時忘れさせてくれる。
プレーはセルフプレーで、安全性とブラインドホールなどの情報が知らされるGPS搭載の乗用カートによるラウンドになる。

▼足利城ゴルフ倶楽部

東北自動車道 佐野藤岡IC 25km

エンジョイ

丘陵コース。
山岳地帯を切りひらき、各ホールがそれぞれ独立した感じで展開している。
ホールごとの起伏はあまり感じられない。フェアウェイの幅も比較的広い。
ブラインドは2番のみで、あとはすべてティグラウンドからグリーンが見渡せるため攻略構想を練るのに都合がよい。
池絡みのホールが多く、特に18番はグリーン周りが池できびしい造りだ。

▼アローエースゴルフクラブ

東北自動車道 矢板 6km

エンジョイ

丘陵・林間コース。
ゆるやかな起伏の中に豊富な樹木でセパレートされたコース。
アウトは1番が広いフェアウェイに思い切った第1打を打って行ける。3番ミドルは左にドッグレッグした長めのホール。5番ロングは右にドッグレッグ。6番はフェアウェイの中央の桜の木を避けた攻めが必要。7番ショートは池のある美しいホール。
インコースも同じような展開をみせており、13番・14番の右ドッグレッグと18番の左ドッグレッグは第1打の狙いめをしっかりつかんで攻めたい。

▼足利カントリークラブ飛駒コース

東北自動車道 佐野藤岡 28km

エンジョイ

丘陵コース。
全体的にフラットだがショットの正確性を要求されるコースで、頭脳的なプレーをすることでスコアをまとめていきたい。
グリーンはベントとコーライの2面。トータルの距離ではベントの方が若干長くなっているが、個々のホールでは距離もさることながら難易度が使用グリーンで異なってくる。
リモコン式乗用カートのらくらくプレーで気軽にラウンドを楽しむことができるのがこのコースの特徴となっている。

▼イーストウッドカントリー倶楽部

東北自動車道 宇都宮IC 11km

エンジョイ

ロバート・トレント・ジョーンズJr.の設計らしく周囲の景観と池を巧みに生かした美しいデザインのフラットで広いフェアウェイの丘陵コース。
18ホール全てが異なる個性を持ち、プレーヤーのチャレンジ心をくすぐります。
5番は、距離がありグリーンにも挑発的なアンジュレーションがある難コース。8番は、ロングヒッターには2オンも狙える名物ロングで、池越えで12個のバンカーでがっちりガードされ、プレーヤーのチャレンジ心をかりたてます。
インコースは、アウト以上に池が巧みに配置されており、10,11,13,14,16番と9ホール中5ホールについて、美しい景色の中で、池が様々にからむ魅力的なコースです。

▼イトーピア栃木ゴルフ倶楽部

東北自動車道 栃木IC 8km

エンジョイ

丘陵コース。
全長が6609ヤードと距離は短いが、フェアウェイのアンジュレーションやマウントが要所に用意されていてショットのねらい所がしぼられ、あなどれないコース。
印象的なホールは幾つもあり、例えば5番のショートホールは距離はないかわりにグリーン前に池がひかえるスリリングな設定。また11番はクリークの先にグリーンを配したホールになっていて手強いミドルホール。樹木の豊かな森を進むような造形の15番ホールなども一度プレーしたら忘れられないものとなる。個々のホールがそれぞれ特徴的なものとなっている。

▼スーパーゴルフカントリー倶楽部(旧:市貝CC)

北関東自動車道 宇都宮上三川ICまたは友部IC 29km

エンジョイ

丘陵コース。
アウト、インともスタートホールはストレートで、フェアウェイ、グリーンいずれもアンジュレーションが少ないので安心できるが、ホールを重ねるに連れて徐々に難易度が高まってくる。
印象的なところでは8番ミドルホール。ティグラウンドの下に左右に池がひかえ、グリーン手前にも同様に左右に池を配している。また15番は途中からフェアウェイセンターにラフを置き、その左右の高さが異なっているため選択が難しい。グリーンが3段になっている難ホール。

▼宇都宮カンツリークラブ

東北自動車道 宇都宮IC 4km

エンジョイ

丘陵コース。
種々の樹木がホールをセパレートし落ちついた雰囲気がある。
各ホールそれぞれに特色を持ったホールで味がある。コースレート71.5から分かるように油断は禁物。
北・中コースはゆるやかな上りホールとドッグレッグが多い。
南コースは平成4年に改造を行い、全体に距離が伸びてフラットな雄大なコース。とくに8番は池越のショートでグリーン手前に滝が流れる景観のよいホール。

▼ラインヒルゴルフクラブ

東北自動車道 宇都宮IC 12km

エンジョイ

丘陵コース。
アウトは松林の美しい庭園風で起伏があるのは4ホールのみ。ほとんどストレートのホールが多くフェアウェイも広いので力みがちだが、林や木立ちに入れてはやっかい。丁寧にかつ大胆に攻めるのがコツだろう。
インはアウトより起伏があり、ドッグレッグも多い。

▼ピートダイゴルフクラブロイヤルコース

日光宇都宮道路 大沢 3km

エンジョイ

丘陵コース。
あのピート・ダイが自らの設計コンセプトの全てを凝縮してつくり上げたゴルフコース。
限りない戦略性を秘め「世界一のゴルファーをエキサイトさせる設計家」の名を冠するに恥ずかしくないドラマが待ち構えている。
8番のアイランドグリーンや3番の600ヤード近いロングなど記憶に残る18ホールとなっている。

▼ウイングフィールドゴルフ倶楽部

日光宇都宮道路 今市IC 2km

エンジョイ

丘陵コース。
唯一11番が打ち上げらしい打ち上げの他は各ホール共にフラットでおとなしい印象を与える。
しかし加藤氏の設計だけに要所にマウンドやグラスバンカー、あるいは巨大なバンカーやポットバンカーが配され、漫然とは攻められない。
自分の飛距離やコントロール性と相談して攻略ルートを決めることだ。
フェアウェイやグリーンに意図的に施したうねりや蛇行もやっかい。

▼ゴールド佐野カントリークラブ(旧:ヴェルデ佐野GC)

東北自動車道 佐野藤岡IC 15km

エンジョイ

丘陵コース。
どのホールもフラットな地形に恵まれたコース。
アウトは左回りのレイアウトで6番までは右側が外周でOB。もっともOBラインはかなり外側にあるのであまり気にならない。1番がやや打ち上げ、打ち下ろしのブラインド。7番・9番がウォーターホール。
インはアウトと逆に時計回りで13番まで左側が外周。そして池に絡まないホールは10番と17番だけ。各ホールは広いとはいえ、左側にトラブルゾーンがあるのでフッカーは十分に注意。

▼宇都宮ロイヤルゴルフ倶楽部

東北自動車道 宇都宮IC 3km

エンジョイ

丘陵コース。
帝王J・ニクラスの設計で、そこここにニクラスらしさが垣間見える。
特に印象的なのが、9番と18番。両ホールは、クラブハウスに向かって左に9番、右に18番と隣り合っている。ティグラウンド近くでは、2つのホールは樹木でセパレートされているが、セカンド以降はホール間に大きな3つの池が配置されている。つまり、9番は右に18番は左に、それぞれ池が張り出して安易な攻略を阻んでいる。
このほかのホールでもアンジュレーションやバンカーが巧みに使われているので、とにかく正確なショットを心がけたい。

▼エヴァンタイユ ゴルフクラブ

東北自動車道 佐野藤岡IC 13km

エンジョイ

丘陵コース。
アウトは広葉樹が茂るひろびろとしたレイアウトになっている。
インは針葉樹が各ホールをセパレートしている。
各ホールとも豊な自然に包まれた戦略的な設計で知力と技術を求められるコース。
グリーンは2段グリーンが多く、各ホールとも形が異なりスコアメイクの鍵となる。

▼大日向カントリー倶楽部

東北自動車道 矢板IC 7km

エンジョイ

丘陵コース。
ホールレイアウトは素直なものが多く、その点ではやさしいが距離はたっぷりある。
完全なブラインドホールは 2番と3番だけ。
バンカーも平均4つと少なく、ティショットに悩むことはない。ただし、その分グリーン周りのガードバンカーがよくきいているため、正確なアイアンショットが要求される。

▼大金ゴルフ倶楽部

東北自動車道 宇都宮IC 34km

エンジョイ

丘陵コース。
原地形のおもかげがないくらい土量を移動して、フラットに造形されている。
加えて全面積の1割にまで及ぶ池が要所に配置されて戦略性の高いホールが連続して息が抜けない。
樹木はすべて植樹されたもので、ポプラやシュロが混じり独特の雰囲気がある。
アメリカンスタイルのレイアウトで攻めていくプレーヤーにはハザード類がきびしく、ボギーを心がけると意外とスコアをまとめやすい。
グリーンは平均800の大きさでアンジュレーションもきつく、ピンの位置によっては3パットが続出しそう。

▼オリムピック・スタッフ都賀ゴルフコース

東北自動車道 栃木IC 5km

エンジョイ

丘陵コース。
用地はコンパクトだが、それを感じさせない雄大なホールもあり、全体に飽きのこないレイアウトになっている。
アウトは5・6番のクリーク、8・9番の池が攻略のポイントで、方向性が問われるホールが多い。
インはアウトよりさらにフラットで、距離が長くダイナミック。2オンが狙えるがティショットの落下地点をクリークが横切る13番、ティショットにロングドライブが要求される16番が特にスリリング。パー3も難しい。

▼鹿沼カントリー倶楽部

東北自動車道 鹿沼IC 4km

エンジョイ

丘陵・林間コース。
北は 一見ゆったりしているが、豊富な樹木を巧みに配しているので意外と難しい。
南は北よりアンジュレーションは少ないかわり、第1打の飛距離が出ないとグリーンが見えない所が多い。
黄金は距離のあるストレートホールが多い。

▼鹿沼72カントリークラブ

東北自動車道 鹿沼IC 10km

エンジョイ

丘陵コース。
フェアウェイには適度な起伏もあり豪快な打ち下ろしが楽しめるホールやドッグレッグホールなど、いずれも戦略性に富んだチャレンジ精神をかきたてる設計になっており、手応え十分。
また36Hに乗用カートを導入している。

▼唐沢ゴルフ倶楽部唐沢コース

東北自動車道 佐野藤岡IC 6km

エンジョイ

丘陵コース。
アウトは全体にゆるやかなスロープにある。風景もよいので漫然と打ち出していきやすいが各ホールは個性的なデザインになっているため、方向性重視で行くべきところだ。
インはグリーンに微妙な変化が多く、パッティングがスコアメークの鍵。各ホールは起伏を巧みに利用しているので、曲げて林や深いラフに打ち込むよりショートめがよい。

▼鬼怒川カントリークラブ

日光宇都宮道路 今市IC 8km

エンジョイ

林間コース。
鬼怒川沿いにあるが、いわゆる河川敷コースとは異なり、フラットで微妙なアンジュレーションがある樹木の多い林間風のコースだ。そのため、しっかりと目標を決め確実に運ぶのがコツ。
鬼怒コースは全体にグリーン面が高く奥へ下っているやっかいなグリーンだ。手前から乗せたい。
大谷コースは自然のウォーターハザードが随所にあり、第1打が非常にシビア。

▼喜連川カントリー倶楽部

東北自動車道 矢板IC 18km

エンジョイ

丘陵コース。
ほとんどフラットな地形で、フェアウェイにはうねるようなアンジュレーションを配してティショットの方向を眩惑させるような一面がある。
フェアウェイの幅はいずれも広くとられているが、グリーンを狙うポジションとしてはかなり限られてくるホールもあるので、慢然と打っていたのでは2打が難しくなる。
池が戦略上の要所に置かれたホールもあり、意外とスコアメイクに苦労することもありそう。

▼隨縁カントリークラブ鬼怒川森林コース

日光宇都宮道路 大沢IC 14km

エンジョイ

丘陵・林間コース。
アウト1番はなだらかな打ち下ろしのミドルで、ゆったりスタートできる。3番はフェアウェイ左に池、またグリーンまわりにはグラスバンカーが待ちうける。6番はグリーン左から美しい自然の遊水池がくい込んでいる。7番はフェアウェイをクリークが横ぎり、またこのクリークはグリーンをつつみ込むように展開する。9番もフェアウェイ左と中央に池があり、正確なショットが必要。
インも上がり17番、18番のグリーンサイドは池が待ちかまえている。

▼希望丘カントリークラブ

常磐自動車道 水戸IC 27km

エンジョイ

丘陵コース。
全体の高低差が約20mほどで各ホールが樹木にセパレートされた落ち着きのあるコース。
池は少ないものの、要所はバンカーでしっかりとガードされている。
グリーンが平均450と小さいので、正確なショットが必要。
アウトはフェアウェイ・グリーンともアンジュレーションがあるので注意。3番のパー3はグリーン手前にバンカーが川のように造られていて『天の川バンカー』と呼ばれている。
インは距離があり、オーソドックスな造り。攻略にはある程度の飛距離が必要。

▼きぬがわ高原カントリークラブ

日光宇都宮道路 今市 42km

エンジョイ

日光国立公園内の標高1200mの高原に拡がるコースはフラットで、自然の樹木に完全にセパレートされている。
アウトは1番に象徴されるように距離が長い。枝ぶりの良い樹々がフェアウェイに残されているホールもあり、恰好の目標であると同時に厳しいハザードにもなっている。池越えの美しい4番、奥行きが60ヤードもある3段グリーンの8番などが名物。
インのスタートは鶏頂山に向けて豪快に打ち下ろす。眺めの良い爽快なホールが多いが、池や谷などには要注意。
グリーンは800〜1000とたっぷりとしたサイズ。フェアウェイも洋芝なので、いつでも緑の中でプレーできる。

▼佐野クラシックゴルフ倶楽部

東北自動車道 佐野藤岡 15km

エンジョイ

丘陵コース。
ホール間の移動は一部リフト・カー、マンコンベアを使うが各ホールはフラットないしは打ち下しとなっている。
各ホールともバンカーが効果的に配置され、砲台グリーンが多いこともあって、正確なショットと頭脳的なプレーが要求される。
すり鉢状の雄大な地形を利用したコースだけに各ホールとも、それぞれ個性があり景観もすばらしい。春は山桜、秋は紅葉に囲まれ終日ゴルフの醍醐味が満喫できる。

▼那須黒羽ゴルフクラブ

東北自動車道 西那須野塩原IC 23km

エンジョイ

丘陵コース。
アウトは総体的にフラットなホールが多く、OBも少ない。短いホールと距離のあるホールが交互にレイアウトされ、メンタル面の弛緩と緊張がうまくかみ合うようになっている。
一方、インはドッグレッグや打ち下ろしなどホールごとのクラブ選択や狙い所に気を使う。距離的には短めなので、方向性を重視して心理的圧迫を軽減したいところだ。

▼黒磯カントリー倶楽部

東北自動車道 西那須野塩原IC 25km

エンジョイ

丘陵コース。
アウトは広くゆるやかな起伏のホールが多く、ティグラウンドからブラインドのホールがない。池越えのホールは豪快に打っていけるデザインで面白い。ティ前両サイドに松の木があり、その間を谷越えに狙うといった7番ホールもあり、スリリングだ。
インは4つあるドッグレッグホールがやっかい。アンジュレーションを計算に入れた攻め方を。

▼チサンカントリークラブ黒羽

東北自動車道 西那須野 23km

エンジョイ

丘陵コース。
那須連山や日光連山を一望できる地形に展開しているやまゆりコースは最も距離があり、特に1番ホールのパー5は601ヤードもありティショットは飛ばしたい。全体的にフラットなコース。
りんどうはスターティングホールが距離もあり難しいホールとなっている。特に出だし3ホールが距離的にも戦略的にも難しい。スタート時の良い意味での緊張をしばらく意識して丁寧に攻めるのがポイントだ。

▼広陵カントリークラブ

東北自動車道 鹿沼IC 13km

エンジョイ

丘陵・林間コース。
高低差がほとんどなく広々としてフラットなレイアウトになっている。
ガードバンカー、フェアウェイバンカーと要所に池を配した各ホールは全体的にのびのびとショットできるが微妙なアンジュレーションに注意が必要。
各コース最終ホールの夜間照明設備は全国のコースの先がけとして知られている。

▼レイクランドカントリークラブ

東北自動車道 鹿沼 13km

エンジョイ

丘陵コース。
遠くに日光連山、近くに古賀志山が望め景観の美しいコース。
アウトはプレーを盛り上げるために計算されたレイアウトになった。慎重さと頭脳的プレーが要求される。
インは正確なコントロールを必要とするホールとダイナミックな飛距離を必要とするホールとがミックスしており、その都度適確な攻めが要求される。

▼ゴルフ倶楽部ゴールデンウッド

東北自動車道 矢板IC 35km

エンジョイ

丘陵コース。
周囲は急峻な山並みに囲まれてはいるが、コースは盆地状の位置にあって、よく整備された庭園ふうの造りに仕上っている。
全体に距離は短かめで、あちこちで頭脳プレーを要求するホールが待ち受けている。ティグラウンドでドライバーを持つ固定観念を捨てて、残り距離からクラブを選択するような柔軟な攻め方をすると好結果が期待できる。
グリーンは4つのエリアを日替わりで使うようになっており、難易度のバリエーションがある。

▼皐月ゴルフ倶楽部鹿沼コース

東北自動車道 鹿沼IC 10km

エンジョイ

丘陵コース。
全コースでの高低差が15mほどのため大きなアップダウンはない。
各コースにそれぞれ特徴があり、東コースは距離がある上に落下地点が絞られたりして気が抜けない。
南コースは 長いホールと短いホールが組み合わさっていて、サービスホールではしっかりとスコアをキープすること。
北コースはハザードが少なくスコアはまとめやすい。

▼皐月ゴルフ倶楽部佐野コース

東北自動車道 佐野藤岡IC 16km

エンジョイ

丘陵コース。
赤松の密集した丘陵地を切り開いて造られているが、フェアウェイは広くフラットに仕上がっている。
コース全体の距離は7522ヤードと東日本では最も長い。しかし各ホールともティグラウンドが5〜8面あるので自分の技術に合わせたプレーができる。
9つのミドルのうち5つが400ヤードを越え、964ヤードパー7もあって飛ばないと苦しい。

▼佐野ゴルフクラブ

東北自動車道 佐野藤岡IC 14km

エンジョイ

丘陵コース。
2コースそれぞれに趣が異なっている。
出流コースは瑞々しい自然の美しさと気品を併せ持つアメリカンスタイルの本格的コース。
駒コースは一転して池と石と松の組み合わせが日本庭園スタイルの戦略性の高いコース。

▼サンモリッツカントリークラブ

東北自動車道 佐野藤岡 25km

エンジョイ

丘陵コース。
ホール自体にアップダウンはあるものの、全体に打ち下ろしが多いのでそれほど苦にならない。乗用カートを導入しているので疲れず楽にプレーできる。
コースは谷越え、池越え、ドックレッグなど変化に富んでいる。フェアウェイに狭い所があり スコアメイクには正確なショットが必要。
それぞれ池、滝、マウンドガードバンカーそしてアンジュレーションのあるグリーンをもち 戦略性に富む。

▼サンランドゴルフクラブ那須コース

東北自動車道 那須IC 13km/白河IC 15km

エンジョイ

丘陵コース。
見ためにはかなりの起伏があって気になるのだが、実際にプレーしてみると、ほとんどアップダウンはないに等しい。
打ち下ろしのホールが多いためで、ティショットを打ったあとはグリーンまで比較的平坦なフェアウェイが続く。豪快な打ち下ろしを楽しんだあとの次打は、景観の変化による目測の狂いが生じやすく大きめに攻めるのがコツ。
アウト、インともスタートは打ちおろしで豪快なショットが楽しめる。
那須連山をのぞみ、樹齢100年を超える赤松林に囲まれた戦略性に富んだコースである。

▼サンレイクカントリークラブ

日光宇都宮道路 大沢 5km

エンジョイ

丘陵コース。
文字通り、池のコースでゆったりした地形の中に戦略的な池が横たわっている。
とくに東コースは9ホール中8ホールに池やクリークが絡み、この池の攻略がそのままスコアメイクにつながる。左右の池、グリーン周りの池がショットのブレを厳しくチェック。フェアウェイに食い込んだクリークが、刻むか攻めるかの頭脳的プレーを要求する。

▼ファイブエイトゴルフクラブ

東北自動車道 矢板IC 6km

競技志向

USPGAツアーで活躍中の丸山茂樹プロのホームコースです。
セパレーションがはっきりしていて、樹林も豊かに残されている。
ラフも含めたフェアウェイ幅はたっぷりとられている。ただしフェアウェイからラフにこぼすと、こぶのような小さなマウンドが連続していたりして次打が難しくなる。
距離はそれほど長くないので、欲ばらずに正確にフェアウェイに落としていくと良いスコアも出そう。
18番ホールにはサンドトラップという砂地があり、通常のラフのように打てるが、その左には池がひかえていたりして、印象的なホームホールになっている。

▼サンヒルズカントリークラブ

東北自動車道 宇都宮 5km

エンジョイ

丘陵コース。
自然の起伏を巧みに生かしたイーストは各ホールの景観が素晴らしく、多彩なショットが要求される。初心者からベテランまで誰もが戦略を立てて攻めるゴルフのおもしろさを満喫できる。
ウエストは池"がポイントのスリリングな18ホール。明るく開放的でフラットなアメリカンスタイルのアウトでは戦略的なゴルフが要求される。なかでも3番から続く池を巡るホールは極めて手強いアウトのハイライト。杉林を上手に生かしたインは各ホールが個性的な表情を見せ、戦略性のあるプレーを存分に堪能できる。"

▼下野カントリークラブ

東北自動車道 鹿沼IC 10km

エンジョイ

丘陵コース。
全体に戦略性の高いホールが多く、頭脳的なクラブ選択と自分に合った攻略ルートの発見が大切になる。
ゆるやかな上りのロングなどは飛ばす技術が試されているし、打ち下ろしの左ドッグは右サイドバンカーの左におとさないとグリーン手前の池につかまりやすいので方向性を試したりといった具合にホールによって求められる技術が異なっている。

▼ジュンクラシックカントリークラブ

東北自動車道 矢板IC 24km

エンジョイ

丘陵コース。
全体的には各ホールともゆったりと造られのびのびとショットできるが、距離は長く、随所に池やバンカーマウンドが配置され、戦略性の高いホールの連続。スコアメイクにはアプローチショットの是非が鍵となる。
グリーンは各ホールアンジュレーションがかなりあり、特に6番・15番・18番ホールの2段グリーンに注意。また9番ホールは長さが80ヤードのグリーンがあり、下手に乗せると超ロングパットをしいられることになる。

▼杉ノ郷カントリークラブ

日光宇都宮道路 大沢IC 8km

エンジョイ

林間コース。
高低差8mと、この地域にしては珍しくフラットな地形に展開し、左右の林は70年以上の自然林を生かしており打ち込むと厄介だ。
池やクリークもきいており、ドッグレッグのコーナーがあったりして戦略的な配置が随所に見られる。
グリーンはベントの2グリーン。特にイン11・12番のグリーンはマウンドや高低差のある2段グリーンで非常に難しい。

▼セブンハンドレッドクラブ

東北自動車道 矢板IC 11km

エンジョイ

丘陵コース。
高低差が17mとほとんどフラットな地形にゆったりと18ホールが展開する。
池がきいており、特にグリーン面と水面の高低差が少ないホールは距離の錯覚を生じやすいので要注意。
隣接ホールを豊富な赤松でセパレートしている。

▼千成ゴルフクラブ

東北自動車道 矢板 11km

競技志向

丘陵コース。
日本プロゴルフ協会、日本女子プロゴルフ協会指定コース。
フラットな丘陵地に巧みにレイアウトされている。那須連山を見渡す景観美を楽しみつつ、コース戦略の高さを楽しめる。
フェアウェイは広く、圧迫感はないものの、微妙なアンジュレーションがあって、正確なショットが要求される。
変化に富んだ細心かつダイナミックなレイアウトは、ラウンドにおいて14本全てのクラブをフルに使うことを要求してくることだろう。

▼太平洋クラブ&アソシエイツ 益子コース

北関東自動車道 上三川 25km

競技志向

林間コース。
益子焼で有名な益子町にあり、松と檜で各ホールをセパレートした林間コース。
距離も7005ヤードありながらパー71とタフ。
また、コース内に11カ所の池があって美しく、戦略要素ともなっている。
アウトの8番・9番が唯一の起伏のあるホール。他はほとんどフラット。
インは13番が面白く、左ドッグレッグで左右に池。14番ショートホールは難しい。

▼鷹ゴルフ倶楽部

北関東自動車道 都賀西方IC 9km

エンジョイ

各ホールは比較的フラットに仕上がっている。
アウトは距離が十分にあり、スタートホールから豪快なショットが楽しめる。4番はグリーン後方の岩の上に松があって眺めがよい。5番ロングは雄大なホール。
インコースは、距離よりも正確さが要求される。OBは少ないがコースをそれるとトラブルのもと。グリーンは手前から攻めたほうが良い。

▼都賀カンツリー倶楽部

東北自動車道 栃木IC 6km

エンジョイ

自然の地形を生かした丘陵コース。
西コースは4番・5番・6番が距離も長めで、グリーンはアンヂュレーションがあり戦略性に富んでいる。
北コースは距離の長いミドルが多くパーを拾えるアプローチができるかどうかがカギ。
東コースは距離こそ短いものの、左右が厳しく、飛距離よりも正確なショットが求められる。
西、東は傾斜の難しいグリーンが多いのでパッティングには慎重な読みが必要。

▼鶴カントリー倶楽部宇都宮コース

東北自動車道 宇都宮IC 6km

エンジョイ

丘陵コース。
起伏を平均10パーセント以下に抑えており、比較的フラットで、かつダイナミックなホールが続く。
東コースの代表は5番ホール。フェアウェイに大きな谷がくい込んでおり、この克服がポイント。
中コース4番は200mを越すショート。大きいクラブが必要。
西コース3番は右にドッグレッグしており、ショートカットの誘惑にかられる。総体的に大きいクラブが必要。

▼つつじヶ丘カントリー倶楽部

東北自動車道 佐野藤岡 30km

エンジョイ

丘陵コース。
各ホールの起伏はさほど感じさせない造りで戦略性に富む。
1番は打ち下ろしで右にクリークが続き、グリーン前には大きな池が広がる。この池をどのように克服するかがポイント。4番ショートは池越え。6番は逆S字のロングホール。8番はグリーン右の岩の眺めが美しい。
インでは11番ロングがだらだら下りで左ドッグレッグ。12番ショートは庭園風で池越えの美しいホール。14番ロングはグリーンが右に寄っており、2打の狙い目がスコアメイクのポイントになる。

▼東都栃木カントリー倶楽部

北関東自動車道 宇都宮上三川IC 22km

エンジョイ

インコースは変化に富んだホールが多く、多彩なショットが要求される。
また、アウトコースは全体的にフラットで上級者にはスコアがまとめやすい。

▼栃木カントリークラブ

東北自動車道 栃木 5km

エンジョイ

丘陵・林間コース。
県立公園太平山の麓に展開する27ホール。
西コースは眺望がよく、6番ロングは思い切り飛ばせるホール。8番は豪快な打下ろし。
中コースはほとんどフラットで、1番ホールはフェアウェイも広く強気に攻められる。
東コースは3番から5番が丘陵の感じが強いが、7番から9番はフラットで楽。

▼思い川ゴルフ倶楽部

北関東自動車道 都賀IC 17km

エンジョイ

丘陵コース。
自然を最大限に生かした巧みなレイアウトに新しい発見があります。
毎ホールでゴルフの醍醐味が味わえます。

▼栃の木カントリークラブ

東北自動車道 矢板 15km

エンジョイ

ホール毎に花木の名称がついたお洒落なコース。
変化に富んだ18ホールは上級者には難しく春夏冬で、挑戦意欲を高める戦略的コース設計。
全体に距離は短めで、乗用カートプレーは女性やシニア向きで、ビギナーにはゴルフの楽しさを感じれる気楽さ親しみやすさもうれしい。

▼太郎門カントリー倶楽部

東北自動車道 栃木IC 6km

エンジョイ

丘陵コース。
アウト3番ホールは第2打が、グリーン前面から右に広がる池ごえのホール。6番ミドルは飛ばし屋ならば最短距離を狙って1オンも可能。9番ロングはグリーンをつつむように池が広がっており、2打で池の手前にきざむか、果敢に挑戦するか考えさせられる。
インの12番ショートホールは打ち下ろしで、グリーン前に池が広がる美しいホール。13番ミドルはやや打ち上げで距離もあり、その上1.5mの差がある二段グリーンという難ホール。最終18番はグリーン前に池があって、最後まで緊張させられる。

▼栃木ヶ丘ゴルフ倶楽部

東北自動車道 栃木IC 2km

エンジョイ

丘陵コース。
アウト1番はゆるやかな打ち下ろしのミドルホール。2番は池越えのショート。6番は距離のあるミドルでハンディキャップ1番の難ホール。9番は右ドッグレッグのロングと変化に富んでいる。
インは10番の打ち下ろしから。13番は関東平野を一望できる美しい打ち下ろしのショートホールでグリーンは池に囲まれている。最終18番もフェアウェイ左からグリーン前に池がくい込んでおり第2打は池越えになる。
いずれのホールとも個性的で頭脳的プレーが必要。

▼東武藤が丘カントリー倶楽部

東北自動車道 佐野藤岡IC 4km

エンジョイ

林間コース。
秀峰三毳(かも)山を望む平野部に18ホールがゆったりと展開する緑豊かなコース。
程良く残された自然林がホール間をセパレートし、攻略上のアクセントともなっている。
アウトは豪快なクリーク越えとなる2番など全体に雄大な造りで、池越えの9番がピリッと締める。
インは微妙な起伏と傾斜が待ち構え、要所に配されたバンカーが戦略性を高めている。
ベントの1グリーンも手強く攻め甲斐がある。

▼トムソンナショナルカントリー倶楽部

北関東自動車道 都賀IC 4km

エンジョイ

丘陵コース。
全英オープンに通算5回の優勝を誇るピーター・トムソン設計によるコースで、その名を冠している。
緩やかな丘陵の地形を生かし、随所に池やクリーク、そして深いバンカーを配しプレーヤーの知恵と技術を試す設計となっている。
名物ホールは瓢箪池にかかる橋に向かって攻める11番ホール。池のブルーが芝のグリーンに映えて美しい景観を現出している。
何度でもチャレンジしたくなる戦略性豊かなコース。

▼栃木の森ゴルフコース

東北自動車道 栃木IC 8km

エンジョイ

丘陵コース。
1番は距離の短いなだらかな打ち上げのミドル。距離こそないがティ前に広がる大きな池越えの第1打がポイント。7番は1オンも可能な打ち下ろしの右ドッグのミドル。飛ばしに自身があれば狙うのも一興。9番はS字のロング。狙いどころがつかみにくいので、正確なショットをつなげたい。10番はフェアウェイセンターの木が曲者。 17番と18番は、大きな池を挟んで隣り合う。池を左サイドに見ることになるので、ヒッカケは禁物だ。

▼那須小川ゴルフクラブ

東北自動車道 矢板IC 25km

エンジョイ

丘陵コース。
南那須の自然の丘陵の中に展開する36ホール。
トーナメントコースのアウトはホール間のインターバルも短く、また見ためにはさして難しそうでないが、適度の起伏とフェアウェイバンカーが戦略性を高めている。
インは平坦で好スコアが期待できる。 チャレンジコースのアウトは距離がたっぷりあり、大いに長打を発揮して攻めなければならない。反対にインは技術を必要とする。

▼那須国際カントリークラブ

東北自動車道 那須IC 10km

エンジョイ

丘陵コース。

▼那須野ヶ原カントリークラブ

東北自動車道 矢板IC 24km

エンジョイ

丘陵コース。
丘陵地とはいっても起伏は大きくなく、各ホールは赤松でセパレートされている。
フェアウェイは広いが、点在する立木が大きい戦略要素となっている。
浮間コースはブラインドホールもなくのびのびと打っていける。
那珂川コースはなだらかな地形がそのまま生かされ、砲台型に近いグリーンもあってアプローチが難しい。
那須コースでは7番池越えが名物ホール。

▼南摩城カントリークラブ

北関東自動車道 都賀IC 14km

エンジョイ

丘陵コース。
総体的にホールはフラットだが戦略的なレイアウト。
豪快なショットとともに飛距離だけでなく方向の正確さ、頭脳プレーも要求される。
西コースは景色もよく豪快な打ち下ろしから始まる。
中コースは飛距離より方向性 緻密な攻め方を要求される。
東コースはフラットなホールが続き、大小4カ所の池とクリークを配したダイナミックなコース。

▼永野ゴルフ倶楽部

東北自動車道 栃木IC 17km

エンジョイ

丘陵コース。
斜面に雛壇状に造成されているので、片側がノリ面のホールが多い。安全サイドを見極めて運ぶ正確さが必要。
アウトは左サイドに3つの池が並ぶ7番、大きく右ドッグレッグしている8番、グリーン手前をクリークが流れる9番の3ホールがクライマックス。
インはアウト同様打ち下ろしのロングから始まるが、12番の谷越えなど変化があり距離も長い。ロングホールはいずれも飛ばし屋には2オンのチャンスがあるが、リスクも大きい。

▼チャーミング・リゾート那須グリーンコース倶楽部

東北自動車道 那須 15km

エンジョイ

丘陵コース。
コンピュータ設計による無理のないレイアウトのチャンピオンコース。
フラットな丘陵地帯に展開する27ホールは極端なアップダウンがなく林間コースの趣き。那須の穏やかな気候に恵まれ四季を通じてプレーが楽しめる。
リゾート感覚にあふれたコースは初心者にゴルフの面白さを味あわせてくれる一方で距離がたっぷりあり、フェアウェイは変化に富み、要所に配されたグラスバンカーや数多くの池、大きなベントのワングリーンが上級者の闘争心を引き立てる。

▼那須ハイランドゴルフクラブ

東北自動車道 那須IC 18km

エンジョイ

標高800mの豊かな大自然に抱かれた那須高原の一角に誕生したのが、この那須ハイランドゴルフクラブです。
名匠ロバート・トレント・ジョーンズJr.の手による18ホールズは、自然の地形をそのままに生かした美しさと、容易には攻略を許さない戦略性の豊さとが調和したゴルフアートコースとの評価を各方面から頂いております。
高原リゾートにある、チャンピオンシップの風格を漂わせたコースは、18ホールズそれぞれが特長を持つシグネチャーホールとなっています。

▼那須ちふり湖カントリークラブ

東北自動車道 那須IC 17km

エンジョイ

丘陵コース。
那須連山を間近にのぞみ、四季折々の自然を満喫しながらのプレーが楽しめる高原のリゾートコース。それでいて名設計家マイケル・ポーレットならではの意匠が随所に盛りこまれていて、攻めるに易しくない。
天然の湖の周囲にレイアウトされてはいるが、ウォーターハザードとしては使われておらず、かわってバンカーやアンジュレーションの妙が戦略性のポイントになっている。

▼ニューセント・アンドリュースゴルフクラブ・ジャパン

東北自動車道 矢板 16km

競技志向

丘陵コース。
ゆるやかな起伏と池、加えて要所に配したバンカーと戦略性の高いコース。
ニューコースのアウト1番は右に池が大きく広がりやや右ドッグの感じ。2番も右池3番もグリーン手前右池と続く。8番もティとグリーンまでの間が全て池。
インは微妙なアンジュレーションが各ショットのライに変化を与える。オールドも池とバンカーが生きている。

▼25メンバーズ倶楽部那須ゴルフガーデン

東北自動車道 那須IC 6km

初心者

林間コース。
9ホールながら使用ティとグリーンがそれぞれ2つずつあって、18ホールの感じを出している。
1番はショートホール。2番はグリーン右手前から池がくい込んでいるロングで、アプローチは慎重を要する。ほかでも3番・5番・6番・7番・8番と池やクリークが絡んでおり、安易な攻めはゆるさない。
8番はロングヒッターは1オンを狙いたくなるが、クリークがそれをはばむ。第1打の使用クラブに工夫が必要。グリーンは那須岳を背にして速い。

▼西那須野カントリー倶楽部

東北自動車道 西那須野塩原 3km

競技志向

林間コース。
地形はフラットだが、フェアウェイにはリンクスを彷彿させるうねるようなアンジュレーションがつけられている。
野芝のラフ以外はオールベントで視覚的には美しいが、フェアウェイをはずすとバンカーやグラスバンカー、荒れ地のようなラフが待ち受けている。
またグリーンには全ホールに段があって、オンさせる位置によって難しいパットが残ることも少なくない。
全体的にはトリッキーなアウトをうまくまとめればインは比較的スコアをまとめやすい。

▼日光霧降カントリークラブ

日光宇都宮道路 日光IC 4km

エンジョイ

丘陵高原コース。
各ホールはそれぞれにセパレートされ、独立したホールの組み立て。
アウトは1番が距離の短かめのミドルでスタート。4番は白樺やブナ、クヌギなど自然林に囲まれ、日光連山の赤薙山を正面に見据えたホール。9番はティグラウンドの前にクリーク、グリーン手前に大きな池が広がる難ホール。
インでは13番がグリーン手前に池、第2打で男体山に向かって打って行くホール。18番はフェアウェイとグリーンのアンジュレーションがあって神経を使った攻めが必要。

▼25メンバーズ倶楽部琵琶池コース

東北自動車道 矢板IC 11km

エンジョイ

自然を最大限に配慮し絵画的なイメージを与えるように設計されている。
各ホールとも広く高低差がなくフラットでオーソドックスな造り。
ブラインドをなくすよう配慮がなされハザードもプレーヤーの目で確認できる位置に配されているので、自分なりの攻略ルートを考えてプレーができる。
初心者から上級者までそれぞれのレベルに合ったゴルフの面白さを心ゆくまで満喫できる。
バックティからは7,000ヤードを越える。

▼日光ゴルフパーク ハレル

東北自動車道 宇都宮IC経由日光宇都宮道路日光IC 3km

エンジョイ

雄大な自然に抱かれ、各ホールがセパレートされた本格派の18ホール。
日光連山を見ながら豪快に放つティーショットは爽快である。技量に合わせてティーも自由に選べる。コースガイド付ナビを搭載した4人乗りカートや、自動精算機によるチェックインなど最新システムが導入されている。「日光IC」や「東武日光駅」から至近とアクセスも良好。さまざまなイベントやコンペ優待企画も満載の日光ゴルフパークHARELで、“快感系ゴルフ”を満喫しよう!

▼バークレイカントリークラブ

日光宇都宮道路 大沢IC 8km

エンジョイ

丘陵コース。
フェアウェイは広くフラットでしかも長い。
またグリーンは平均850ほどのアンジュレーションのあるもの。
コースを構成するバンカーやグリーン、マウンドなどの描く線が柔らかなのも特徴で、日本庭園のような落ち着きのある趣を持っている。
その典型が11番で、岩などを配した枯山水がハザードとして目を楽しませ、ショットにプレッシャーを与える。
タフなホールが多いが、中では美しい池が絡んだ2・6番や、クリークが効果的な14番には要注意。
アウトよりインの方が地形の変化がある。

▼東宇都宮カントリークラブ

東北自動車道 宇都宮IC 27km

エンジョイ

丘陵コース。
打ち上げホールを極力排して全体の印象をフラットなものにまとめている。
西コースは高低差5.6mのフラットなコース。大きな池を配して面白味がある。
東コースは功妙なレイアウトの技功派コース。2番は16カ所のバンカーでガードされた打ち下ろしのショートでクラブ選択がカギ。
南コースは広々としたフェアウェイの飛ばし屋コースだが、S字カーブで正確なショットが要求される6番、グリーン手前の池がポイントの9番などがある。

▼東ノ宮カントリークラブ

常磐自動車道 水戸 31km

競技志向

丘陵コース。
高低差がほとんどない丘陵地で緑が豊かなコース。
距離が短くてクロスバンカーでピリッと味つけしてあるおばなコース。
OBラインがなくフェアウェイがゆるやかなアンジュレーションから成り、ダイナミックな構成のさつきコース。
あおいコースは距離があって正確さも欠かせないレイアウトとなっている。

▼ピートダイゴルフクラブVIPコース

日光宇都宮道路 大沢IC 5km

エンジョイ

林間コース。
ダイナミックなコースの仕上がりはピートダイの自信作。
豊かな森林の中をゆったりとレイアウトされ、うねるようなグリーンと足をすくわれそうな深いラフが各ホールの戦略性を高め、プレーヤーの挑戦意欲をかきたてるコース。

▼ひととのや(神鳥谷)カントリー倶楽部

東北自動車道 佐野藤岡IC 20km

接待

フラットな林間コース。
アウトは、距離の長いホールと短いホールの差がはっきりしている。スコアメイクのポイントは距離の長い2つのショートホールをうまくまとめあげることにある。
インはやや難度の高いホールが続き、戦略を練り狙い定めた正確なショットをつないでいかなければならない。アウトコースに比べ全体的にゆったりとした感じだが、距離もありスコアを縮めにくい。特に12・14・16番のミドルは2オンが難しい。
108個のバンカーと池絡みのホールが11ホールと、挑戦意欲を誘う。

▼風月カントリー倶楽部

東北自動車道 矢板 23km

エンジョイ

丘陵コース。
ゆるやかでゆったりとした起伏を持つコースはいかにも雄大なものである。
フェアウェイの幅は十分にあり、各ホールは豊かな樹木とマウンドでセパレートされ、のびのびとプレーを楽しむことができる。
美しい自然を損なわず恵まれた地形を生かすという設計の理想を実現したものともいえよう。

▼プレステージカントリークラブ

東北自動車道 栃木 5km

エンジョイ

林間コース。
フラットなコースレイアウトにもかかわらず、各コースとも力と飛距離はもちろん、高い戦略性が要求される、ダイナミックなアメリカンスタイルの風格を備えた36ホール。
何度となくプロトーナメントが開催されている。

▼プレジデントカントリー倶楽部

東北自動車道 栃木IC 3km

エンジョイ

丘陵コース。
東コースは随所に池やクリークを配した戦略性豊かなレイアウト。アウトは比較的フラットだが、フェアウェイのアンジュレーションが曲者。インは水絡みのホールが多い。右にOBラインがあり、左にクリークの走る16番や大きな谷越えの15番などは特に正確なショットが必要。
西コースは距離はたっぷりあるが広いので伸びのびとプレーできる。

▼ホウライカントリー倶楽部

東北自動車道 西那須野塩原 3km

競技志向

林間コース。
欧米風の趣きを持ちドッグレッグホールが多く、フェアウェイも狙う点をしぼっている戦略性の高いコース。
アウトでは5番ホールグリーン左にせまる池が第3打をきびしく制約している。また9番グリーン左前に広がる池は第2打の攻めを容易にさせない。
インでは11番のグリーンが池の中に浮いており、第2打の逃げみちは全くなく正確なコントロールショットが要求される。そのうえグリーンは大きく起伏のある二段グリーンになっている。

▼那須Resort倶楽部 喜美の森 ホテル&ゴルフ

東北自動車道 那須IC 19km

エンジョイ

丘陵コース。
各ホールが完全にセパレートされており、両サイドが丈の高い樹木で囲まれていて、ティからの視界は狭められているが、フェアウェイは十分な広さを持っている。
ボールの落下ポイントは広くフラットに作られていて、それ以外には緩やかなアンジュレーションが付けられている。
全体にうねるような造形になっているが、ポイントを繋げていくターゲットゴルフに徹するとスコアはまとめやすい。
フェアウェイの芝は冬でも青々としたケンタッキーブルーグラス。

▼益子ヒルズゴルフクラブ

北関東自動車道 宇都宮上三川 25km

初心者

益子の北部丘陵地帯に広がる自然を有効に利用し、自然との調和をテーマに造られた美しいコース。
地形の程よいアップダウンにより各ホールの独自性が表現され、プレーヤーの挑戦意欲を刺激する。

▼皆川城カントリークラブ

東北自動車道 栃木 5km

競技志向

丘陵コース。
緩やかな南斜面に位置し、四季を通じて温暖な気候と、陸の松島と呼ばれる雄大な景観の中、乗用カート(5人乗り)での快適なプレーと豪快なショットが味わえる。
フェアウェイはフラットに仕上っており、戦略的に配置されたバンカーと池がベントの2グリーンをしっかりとガードしている為に、攻略にはコースマネジメントと確実なショットが要求される。

▼宮の森カントリー倶楽部

東北自動車道 鹿沼IC 7km

接待

林間コース。
ゆったりとフラットな地形で、各ホールは豊富な樹木でセパレートされている。
アウト1番はフェアウェイ幅も十分にあり、思い切った第1打を打てる。4番は約7メートルの高低差のある唯一の打ち下ろしホール。アウトでは比較的アンジュレーションが強くフェアウェイの狭い6番は、ティショットの落とし所に注意を要する。
インでは13番の池のあるショートホールが美しくもあり戦略性にも豊む。最終18番は両サイドの樹木とフェアウェイバンカー、そしてグリーン左手前に池と各ショットの狙い目がポイント。

▼ミサワガーデンクラブ

東北自動車道 宇都宮IC 25km

エンジョイ

丘陵コース。
田園風景をクラブハウスから足下に見ることのできる台地に展開する18ホール。自然林が豊かに彩りを添え、目に鮮やかなホワイトサンドやウォーターハザードがアクセントとなる庭園風のしつらえだが、戦略性も十分に盛り込まれている。フェアウェイは広めだが、次打を考えると意外にしぼられている。グリーンまわりの難度を考慮すると、ティショットから綿密なルートの設計が求められる。1グリーンとしては平均的なサイズだが、想定以上の切れ方を見せるホールもある。ホール間のインターバルは短く、緊張をとぎれさせないのも好ましい。

▼紫塚ゴルフ倶楽部

東北自動車道 宇都宮 22km

エンジョイ

丘陵コース。
池を効果的に配し戦略性を高めている。ゆるやかなアンジュレーションのホールが続き、いずれも樹木が豊か。落下地点を広く見せないように枝が張り出したホールもあり、かなり攻略ルートをしぼりこんだような仕上がりである。現実のフェアウェイは広いのだが、ティグラウンドで萎縮すると難しい。

▼ケントスゴルフクラブ(旧名:新・フォレスタGC)

東北自動車道 宇都宮IC 4km

エンジョイ

丘陵コース。
打てども打てども届かない印象の打ち上げの長いロングホールもあるが、ホールごとの高低差はさほど気にならない。
距離はそれほど長くないが、トリッキーなホールも多く、方向性に優れたプレーヤー向きのコースといえそうだ。

▼八洲カントリークラブ

東北自動車道 栃木IC 16km

エンジョイ

丘陵コース。
トム・ワトソンの設計監修でかなり難度が高い。各ホールとも決して狭くはないのだが一つひとつのホールがそれぞれ独立していて隣のホールがない分狭く感じるし、また打ち下ろしのホールが多いので、正確なドライバーショットか強く要求される。それだけにショットの成否の結果がすぐスコアに表れやすくトリッキーというほどではないが易しいホールは少ない。全体的にはアウトは距離は短め。インは長いミドルが多く飛距離が出ないと辛い。

▼ユーアイゴルフクラブ

東北自動車道 矢板 21km

競技志向

丘陵コース。
ゆるやかにうねるような起伏でフェアウェイも広く樹木も多い。ベントの1グリーンでホールに近づくに従って狙いがしぼりこまれてくるオーソドックスな設計。フェアウェイサイドバンカーがきいていて、攻略ルートに近い位置にあり、プレーヤーを威圧する。それだけにパーでまとめた時の満足感も大きい。
距離の表示は正確だ。

▼ロイヤルメドウゴルフクラブ

東北自動車道 鹿沼IC 29km

エンジョイ

丘陵コース。
1ホールの高低差を最大10mに抑えてフラットに仕上げている。ブラインドを排し、各ハザードをショットの地点から視野に入れることが出来るフェアな設計。フェアウェイはショットの各々の落下地点で80mと広くとられているが、池が多く配置され、かなりナーバスになるホールもある。ウッドバンカーやビーチといわれる池ぎわのバンカーもある。グリーンは平均1000と大きく、さらにバンカーやマウンドでガードされていてタフな造りになっている。

▼ロペ倶楽部

東北自動車道 矢板IC 6km

エンジョイ

丘陵コース。
なだらかな丘陵地に展開し、各ホールともゆったりとレイアウトされ随所にバンカーやマウンドを配した戦略的コース。9番は眺めの美しい名物ホールで左ドッグレッグのロングホール。2ウェイ方式になっており、フェアウェイなりに攻めると距離がありパーセーブは難しい。また左池の中の島を攻めるにはやや打ち下ろしだが、210ヤード以上のキャリーが必要。残り150〜160ヤードで2オンバーディチャンス。メイングリーン手前にはビーチバンカーが景観に色を添え、1度はプロ気分を味わって挑戦したいホールだ。